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自転車同士の事故、相手は赤信号無視。治療費を請求する本人訴訟で勝てる？
- 自転車同士の事故で相手が赤信号無視。警察実況見分後に刑事告訴し、罰金刑となったが、相手からの連絡なく損害賠償請求の訴訟を起こす。
- 治療費は自己負担で立て替えており、最低限の慰謝料も求めたい。当日の診断書では全治一週間だったが、実際は三ヶ月近く治療を受けた。
- 本人訴訟となり、相手は弁護士をつけてきた。勝訴の見込みはあるかどうか不明だが、治療費と慰謝料を得たい。
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捻挫で3か月...実は骨折だったんじゃ(^^;？ 捻挫の通院治療３か月分って弁護士費用より高いんですかね・・・。 ともあれ、打撲や捻挫程度の治療なら60万円以下でしょうし、慰謝料はともかく、建て替えている治療費や休業補償分は少額訴訟で済ませりゃ良かったのでは？ 過失割合も0対10ですよね。平成19年度から自転車横断帯が無いところは他の歩行者の妨げとならない限り横断歩道を自転車に乗っての通行が認められてますし、相手は信号無視だし・・・。 刑事罰まで受けて勝ち目は無いのに、何粘ってるんでしょうね？？
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- ka2_abe
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これね。 刑事訴訟で確定しているけど、 それがそのまま民事に適合するかどうか。 すでに回答にもありますが、 立件し直さなければいけないのですよ。 刑事訴訟の結果は参考には成りますし あなた側の物証として出せる部分もありますけど、 ほとんど事故の時の認識を股さらに 最初から積み上げていく訴訟になると思われます。 本人訴訟では たぶん。 完全な目撃者でも確保していない限り 勝訴は難しいですね。 相手は本人同士であれば 誤認を盾にどんどん事実と違うことをまくし立ててきます。 それに一つ一つ反証しなければ あなたの勝訴はないわけです。 本人訴訟では難しいですが 確証がある、相手に完全な非があるのが 確実であるなら、 弁護士雇って反訴すべきですし、 其れで勝てば、弁護士費用を相手に請求できますから。 もし。 確証が無いのであれば、 法テラスなどから ・・・国選弁護士に依頼するのが関の山ですね。 負けないとは思いますが、 かなり削られるでしょうね・・・いろんな意味で 時間も金も。 そう。 たいていこれは裁判＝公判に進まない事例です。 ＝和解を申告されますが、 相手は弁護士付けてきていますので 無理くり公判に持ち込むのでしょうね。 粘って粘って払わないきですわ。 あなたがあきらめるのを待っているんですよある意味。
お礼
ありがとうございます。 皆さんに、お礼が遅くなってしまいました。 正直、お答えいただいた時には暗い見通しに気分が沈みました… 結局、時間はかかりましたが、本人対弁護士で、部分勝訴となりました！ 今後、似たような事例に陥った方のために述べると、 やはり事故直後にきちんと警察を呼んでおいたことが大きかったと思います。 回答でいただいた、立証責任も、警察の方の詳しい実況見分で大丈夫でした。 こじれはじめた時点で刑事告訴にも踏み切り、有罪としてもらっていたのも大きかったと思います。 ですが、厳しい見通しをしてもらったので、私自身もかなり気を引き締めて頑張りました。 ありがとうございました。
- yamato1208
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正直、事故の本人訴訟はかなり難しいです。 原告の相談者さんには、原告立証責任という責任があり、相手の不法行為を証明しないとなりません。 相手は「不知」で終わりますが、相談者には証明をする義務もありますし、更には証人として相手に出廷させて証言をさせる必要があります。 それらを考えれば、相談者さんが本人訴訟で勝訴できる可能性は今の段階では低くなっていると思われ、争うのですから専門家の介入をさせるべきでしょう。 日本弁護士連合会 http://www.nichibenren.or.jp/index.html 法テラス http://www.houterasu.or.jp/ ＡＤＲ（裁判外紛争解決） http://www.adr.gr.jp/
お礼
いろいろ、教えてくださり、ありがとうございます。
お礼
遅くなりましたが、ありがとうございます。 何より、私の気持ちにピッタリでした。