• 締切済み

公有地でのビジネスについての法的規制について

★きっかけ ついついスマートフォンを使い過ぎたり、うっかり充電を失敗したりしてしまい、外出先で電池を切らすことがよくあります。充電スタンドを利用しようと思っても、充電済みなのに未回収で使用中となっていたりすることも多く、ほとんど使えた記憶がありません。かといって、使い捨ての充電機ですら1000円近くすることも多く、家に溜まって勿体無い・・・。そこで、出先でのリーズナブルな充電需要を満たす方法として、『充電器のレンタル屋』さんを思いつきました。 基本人間系になりますが、初期投資は充電スタンドより軽いはずです。 また、受け渡しを管理さえできればどこでも利用でき、充電スタンドと比べ、充電中も(電池が回復すれば)機材を利用できるというメリットもあります。 ★内容 貸出:デポジットとして、1000円預かり、充電器を貸出。デポジットは充電器と交換で返却。指定時間以内に返却されなければ、『買取』と認識。 料金:1時間毎に100円(2時間以降も都度+100円ずつ) 初期投資:1000円未満の充電器n台+返却時に充電出来るように大型バッテリーを一台+android/iphone(旧機種新機種)の充電ケーブル 作業:基本的にはパイプ椅子+マンションの案内みたいな看板を持って待つだけ。声や音楽を使った客引きはしない。トイレ等で離席する場合も考えられる為、返却時用に事前の連絡先は伝える。 ★疑問点 『で、ビジネスとして成り立つのか?』と思ったわけですが、設備投資の回収性・労働賃金の回収性を考えると、出来うる限り集客の良い場所を選ぶ必要があるかと存じます。立地としては、 ・人がそこそこ多く ・電池を切らしたら不味いことになりそうな人が多く ・返却に戻ってきやすい が条件になるかと思いますが、 そう考えると、理想は 1.観光地 2.イベント会場(花火大会会場とかコミケ会場とか) 3.ショッピングモール になると思います。私有地内であれば、それぞれの責任者に使用許諾を得る形になると思いますが、公有地(道路・公園)の場合って、どういう法的規制対象になるのでしょうか? 1.露天商のおじさん 2.靴磨きの人 3.お弁当販売 4.大道芸人の方 などが類例になると思います。仮に、公道(歩道)上で行うとするのであれば、道路の占有許可(3号)になるのでしょうか?他にも、何か届出等が必要な業態になるのでしょうか?(飲食店では無いので、保健所は不要だと思うのですが、レンタルの場合は事業許諾が必要等々あるものなのでしょうか?) ★補足 大まじめにこういうビジネスを始めよう!!という訳ではなく、思考実験として、こういう商売をするんだったら、どうなるんだろう??と思っているだけです。 実態としては、 【需要の問題】 みんな予備のバッテリー持ち歩いているんじゃね?あと、最近はそんな切れないでしょ。とか。 【費用の問題】 時給を1000円と仮定すると、1時間に平均10台貸出中になることが必要だが、そこまで需要の生まれる立地はあるのか?とか 【投資の問題】 機材を安く仕入れられれば、2日3日程度で回収出来るだろうが、充電ケーブルをどの種類・何本用意するのかとか とりあえず、価格の前提を満たす http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00G8DQLAQ/ref=oh_details_o00_s00_i00?ie=UTF8&psc=1 を利用する想定(ケーブル付きでお得!) 【差別化の問題】 仮に成功したとしても、独自の技術が必要なわけではないので、真似される可能性は高いし、収益性を高めることも難しい。何十人か人を配置して、『どこでも返せる』ようにするとか、スマートフォンで貸出状況の確認をできるようにするとかして、認知度を高め、回転率が上がれば可能性はある?? まあ、色々考えてみるのはタダですから、楽しくお商売の話を考えているだけなのですが、お暇があればお付き合い頂ければ幸いです。

みんなの回答

回答No.4

1.露天商のおじさん 2.靴磨きの人 3.お弁当販売   保健所の許可 ※モグリも多数 4.大道芸人の方 http://kaigyou-web.com/40/07/ ・道路上での営業をする場合、「道路交通法・道路法」という法律により、管轄の警察署長に道路使用許可を申請が必要です。屋台・移動販売だと3号許可になり、手数料は2千円程です。 ・公園内で営業する場合、「都市公園法」という法律により、管轄の地方公共団体、国土交通省に申請が必要です。以下の条件が整っていれば、許可を与えることができるとされていますが、許可が降りにくいのが現状です。 占用が公衆の利用に著しく支障を及ばさないこと 占用が必要やむ得ないと認められること 政令で定める技術的基準に適合すること 露天商で調べると保健所の許可が多かったのですが 道路占用許可はやはりいるようです。 3号許可二〇〇〇円也。 お昼のオフィス街だとパラソル立てて弁当売ってますね。 あれはモグリだとにらんでます。 たこ焼き屋は儲かるらしいです。 http://bbp.mods.jp/p/merumaga8.html 家の近くにライブハウスが多いので 長蛇の行列しているお客さんに、 急な雨の時にビニール傘を売ったりする商売はどう思われますか? パーカン晴れの時はペットボトルのお茶など・・・ 整列から離れられないのがポイントかなと思っています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.3

いやもう普通にマンガ喫茶とかで鍵付きのコイン携帯充電器が置いてあるじゃないですか。1回100円とか200円とかで。「いやもうそんなことは知ってるし、そういうのは場所を選ぶじゃないか」ということだと思うのですが、充電するには時間がかかるわけですから、マンガ喫茶のような時間が潰せる場所にないと意味がないですよね。 他の方が指摘する電源の問題と、時間潰しの問題を考えると、自ずと店舗内にコイン充電器を置くか、マクドナルドの一部店舗のようにいっそ顧客サービスとして電源を無償で提供するかが合理的判断となるでしょうね。 それに頻繁に充電を必要とする人はだいたい充電器を持ち歩いているし、私も昔仕事で携帯に連絡が頻繁に入るので電池の消耗が激しかったときは乾電池から充電できる携帯充電器を持ち歩いていて、乾電池は充電式のエネループを使っていました。これでだいたい用は足りていて、要するにそういう充電ニーズに応える商品も世の中には充分出回っているのではないでしょうかね。

yaminabe_k
質問者

補足

コメント頂き有難うございます! そうですね。鍵付き充電器、設備投資のコストが高いのか中々数が少なくて困っております。そんな中、『いっそ専用の機械を用意せず、人力系でやったほうが良いのでは?』が、本案になります。 また、それなりに電気を消耗するひとは事前の対策を立てているというのは間違いないと思います。が、未だにコンビニの店舗で予備電池がどこでも販売されているところを見ると、私のようなうっかりさん(電池は持っているが、電池を充電するのを忘れた!など)はそこそこいるのかなと。 また、別の目的をもって来ているのであれば、その為にカフェ等に入るのもアレですし、近くにコンビニが少ないような立地が良いですね。

  • isoworld
  • ベストアンサー率32% (1384/4204)
回答No.2

 よく分からないのですが、充電するためのAC100V電源は、誰がどこで供給するのでしょうか? それがないと充電できませんよね。  コンビニの電源コンセントを勝手に使って携帯電話の充電をした中学生2人が窃盗容疑で逮捕され、書類送検された犯罪事例があります(事例は他にもあります)。充電に使われた電力量はわずか1.5Wで電気代は1円にも満たないのですが、電気でも盗むと立派な窃盗になります。  そういう可能性があることを知りながら充電器を貸すと、窃盗のほう助をしたとみなされるかもね。

yaminabe_k
質問者

補足

コメント頂き有難うございます! 書き方が紛らわしくて申し訳御座いません。 ここでいう『充電器』とは、いわゆる『再充電可能な予備バッテリー』のことを指します。『充電池』と記載してしまうと、内蔵バッテリーそのものを指すものと取られる可能性があると思ったため、この記載で統一致しました。

  • pusai
  • ベストアンサー率38% (451/1161)
回答No.1

根本的な問題として『充電器』や『充電ケーブル』だけレンタルしても充電はできません 電源(コンセント)がなければ『充電器』など何の役にも立たないのです 質問者様の想定している観光地やイベント会場、ショッピングモールなどでどうやって電源を確保するつもりですか? まさか観光施設などのコンセントを無断借用などと考えていませんよね? それは『盗電』であり立派な犯罪行為です 実際にそのような場所を歩いてみれば分かりますが、最も問題となる項目は『電源の確保』なのです。 一部のファーストフード店などではコンセントの使用を提供していますが、それは自らの『お客』に提供しているのであって質問者様の『お客』に提供してくれるということではありません。 質問者様がそのような店舗を名指ししてレンタルした『充電器』を使わせるためには、その店舗と『電源使用の契約』を結び、質問者様が一括して使用料を支払う必要が出てくるでしょう 『充電器』や『充電ケーブル』のレンタルだけではなく、同時に『電源』を提供するのがビジネスとして成り立つための最低限の条件です そして『充電器』『充電ケーブル』『電源』をセットにしたビジネスモデルが『充電スタンド』です 質問者様のビジネスモデルには最重要事項である『電源の確保』に関する内容が完全に抜けています。 実現性皆無の商売の話を考えるより、もう少し現実性のある商売の話を考えたほうが楽しくありませんか?

yaminabe_k
質問者

補足

コメント頂き有難うございます! 返却された機材の再充電については、別途ポータブル電源にて再充電致します。 というか、基本路上が想定ですので、盗電しようにも、抜ける口がありませんね(笑。 ただ、実態としてどの程度再充電が必要になるのかはいまいち不明です。 営業時間を10:00-18:00の8h。 仮に、2hで電池残量をゼロの状態で返却されたとして、 再充電にはAC電源でも4h必要ですので、果たしてその後、再貸出が当日中に可能かどうか・・・。 時間内に戻ってくる可能性の高い、早い時間帯の貸出については、原価が少し上がってしまいますが電池交換式のもの http://www.amazon.co.jp/CHINON-CH-UC400-USB%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8-%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E5%BC%8F%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E5%85%85%E9%9B%BB%E5%99%A8-UC400/dp/B006CX5QIA/ref=pd_cp_e_0#productDetails で、戻り次第入れ替えて貸し出せるようにしたほうが良いかもですね。 因みに、自宅での事前充電のコストはそこまで大きなものでないので見積に入っておりません。

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