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すごく嫌な人

私にはすごく嫌いな人がいます。 その人は身近な場所に住んでいて、嫌でも顔を合わせる関係にいます。それがものすごくストレスです。私にとって負の存在でしかなく、邪魔で仕方ありません。いつもものすごい勢いで迷惑をかけてきて、邪魔ばかりしてきます。世の中の厄介者で社会適応力は皆無です。 一切関わりたくないのですが、そういうわけにも行かず苦労しています。一番のストレスの原因がその人です。 その人のせいで毎日イライラしてしまい気が休まりません。 関わりたくないけど、関わらざるを得ない相手です。どうすれば落ち着きを取り戻せますか?助言をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Glory_777
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回答No.3

関わりたくないと言う発想がとても正しいでしょう。 しかしそうもいかないと言うことですから、そうした場合の対処を参考までに。 一つ大事なことがあります。 嫌うと言う感情と憎む、恨むと言う感情をわける訓練をしないとけません。 毎日イライラするのは、そこで相手を憎んだり、恨んだりするからです。 これは自分が消耗しますし、 さらに、 「こんな苦痛を感じるのは相手のせいだ」 となって、余計に相手を憎むようになります。 長くこの状態にいると、最後は自分が変質してしまい、性格もゆがみ、 能力も慢性的に低下し、自分のほうが色んな人に嫌われ始めます。 そうなって、 自分が最初に嫌っていた人と全く同じ人物になっているのです。 ですので、 自分が嫌いな人というのは、未来の自分であり、 その人の過去は自分くらいまともだったと言うことです。 普通の人にとって理解しがたい人物はいつ出来上がるのか? どういう過程で生成されるのか? いま質問者さんが悩んでいる状況が続き、 ここで相手を憎んでしまうために、製造されてしまいます。 よくこのサイトでも、 被害にあっているので、助けてほしいと言う相談が載せられます。 すると、 四方八方から批判され、 驚いて、今度は回答者を責める人が出てきています。 また、これを不思議におもって、何でなのかと質問する人もいます。 私が思うに、 迷惑を受けた初期の頃は、 被害者である質問者のストレスも低く、変質がはじまっていない。 そのため、質問文も好意的に受け取られ、周りの人が同情する。 ところが、 ストレスが長く続き、後のほうで相談した質問者の場合、 変質が進み、デフォルトで人の神経を逆なでする行為をしてしまう。 もはや加害者と同一化していて、大変嫌な人に成っているわけです。 これは主観では分からないようです。 つまり、 嫌な人物、性格、悪意と言うのは、人にうつります。 ちゃんと感染するわけです。 ですので関わらないだけではなく、予防も必要です。 かかり易い体質の人は、 「自分は何も悪くないのに」 と言う論法を必ず使います。 でまあ、こうした人は、特に狙われるんです。 まずは、ご自身の中から、自分は悪くないのにと言う発想を消すこと。 これが大変に感じたら、相当変質が進んでいます。 他の人とコミュニケーションが難しくなってきますよ。 チェックポイントとして、 自分が悪いところをマニアックに探し、 充分頭が冷えてから、対策を考える訓練が必要です。 これを繰り返すと、 嫌っても憎まないと言うコツを得られます。 そのためには、相手を哀れむ必要があります。 相手の沢山の欠点を挙げ、 それが自分であったらどんな気分に成るのかを想像します。 上手く想像できなかったら、それは欠点ではないのでしょう。 例えば、「人の気持ちが分からない奴」 これを相手の欠点だと、指摘したいとします。 もし自分がそうだったら?と考えて見ますと、ピンと来ません。 しかし、「息がくさい」とかでしたら、 これは嫌だなと思いますよね。 ですので、 こういうものが欠点であり、 その他は自分の憎しみから出た、言いがかりと言うことです。 自分だったら嫌だなと思うことが相手に無かったら、 第三者は必ず相手の味方になり、自分が負ける側にいると言うことです。 強気にならず、土下座してでも謝るのが大人でしょう。 そして、 自分だったら嫌だと思えることが見つかったら、 「良かった俺じゃなくて」 と笑い飛ばし、その気持ちを維持して、 「だがやはり近づきたくない」 そう結論すればいいのです。 この過程が大事です。これにより、大分落ち着くことがあります。 次に、相手を説得しようとしないことです。 イライラをつのらせる人は、 相手にその行為を辞めさせようとする気持ちを捨てていません。 しかし、 雨に降られたからと言って、天に向かってどなったり、 天が雨を降らせることをやめようとしない、 イライラします。と相談する人は稀でしょう。 天にどなっても、そこには知性がなく、自分の苦情を聞いてもらえない。 無駄だからです。 まったく期待していない場合は、 いやな目にあっても、「気をつけよう」とか「運が悪い」と考えて、 すっかり忘れてしまいますよね。 ところが相手が人間である場合、一般論として、人間はしつこく相手を責めます。 このシツコサが自分を苦しめているのです。 考えてみれば、 「相手が人間だったら懲らしめてやろう」 と言う思想が自分の中にもありますよね。 これが育ってしまうと、大変怖いことになります。 道で石に躓いて転んだとして、 その石を誰か別の人間がおいたと知ったとき、 喜んで相手を責めようとする自分がいませんか? 知らなければ、悪態をついておわったのにです。 俯瞰して見渡すと、 こうした「誰かを責めたい」欲求から免れている人は多いんでしょうか? この性質が強い人とかかわりを持つと、いつも責められますよね。 しかもその人は自力で、そこを治せるのでしょうか? 誰かを責めたい欲求を持たない人と一緒にいると、とても落ち着きます。 幸せとはこういうことかと思います。 しかし、そういう人も人間ですから、 誰かを責めたい欲求を持つ人とは一緒にいたくありませんよね。 ですので、 まずは自分から「誰かを責めたい気持ち」を弱くする訓練をし、 それを為してから、 同じ訓練をした人を探し、友人にして関係を強くするのが自然な流れです。 常に誰かを責めていると、 質問者さんがおっしゃるとおり、イライラして大変消耗します。 つまりいずれ体調を崩して、この世から早く消えてしまうんです。 こういう自浄作用があるため、 「誰かを責めたい欲求」を持つ人は、 自然に世の中から消えていきます。 教育では、幼少の頃から、 「自分が悪い」 と無理に思うように訓練されています。 これに反発し、嫌がってサボってしまうと、 耐性が弱くなり、 ちょっとしたことで、怒りが収まらず、発狂しそうなくらい頭が痛くなります。 子供のうちは成長する生命力で凌げますが、 成人するとこうした肉体的な支援が無く、 怒りの消耗が身体を蝕んでしまい、 能力的にも低下し、 サラリーを得る競争でも負けてしまい、 色んな環境が同時に悪くなり、 早くこの世を去ることになります。 年を取ると、肉親、後輩、先輩などの人生を見ますから、 こうした運命から逃れられず、確実に消え去っているのがわかります。 まずは、 自分の最後は、怒りにより引きおこるとイメージしましょう。 また、怒りの原因は、 蔑視から始まると思いましょう。 尊敬しろとは言いませんが、自分のほうが上等であると感じると、 これがいずれ、怒りに結びつきます。 雨を降らせる天に対しては、 尊敬もしていなければ、蔑視とも無縁でしょう。 人を空や風と同じ様に認知できないといけません。 そこには何も期待しませんよね。 しかし、無いと困ります。 そして、ときどきは、自分と同じ心が相手の中に入っている不思議に気がつく。 それを面白いと思って、すっかり忘れてしまい、 美味しいものを食べて、良く寝ることです。 以上、ご参考に成れば。

その他の回答 (3)

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.4

状況が分からないので何とも言えないのですが… 警察に通報しては?

回答No.2

>関わりたくないけど、関わらざるを得ない相手です。どうすれば落ち着きを取り戻せますか? こちらから思い切り攻撃して見てはいかがでしょうか? 顔を見るなり、「不愉快だ。あっちへ行け!」と大声で命令するのです。 これには訓練が必要ですが、とにかく何か言われる前に、先手を打って、相手の嫌がることを言いましょう。 「死ね」と言うとヘイトスピーチになすそうですから、「あっちへ行け」「こっちに来るな」「近づくな」「顔を観たくない」「臭う」「不愉快だ」「皆に嫌われているぞ!」などと、相手が嫌がることで、侮辱罪、名誉棄損、ヘイトスピーチにならない表現を事前にかきだしておいて、間髪をいれずに罵詈雑言をぶつけるのです。 こうすると、相手に何か不快を与えられる以前に、相手が不快になって、貴女に近づかなくなるはず。 そうすれば落ち着きを取り戻せますね。

回答No.1

その人は、親兄弟とか身うちなんですか? ご近所さんと関わらなくてはならないって事ないし・・。何をしてくるのか解らないですし、もう少し詳しく教えてくれると助言もしやすくなりそうですよ。

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