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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうして日本は死にたい人であふれているのでしょうか)

日本のストレス社会による自殺者の増加

このQ&Aのポイント
  • 厚生労働省の調査によると、日本では4人に1人が自殺したいと回答していることが明らかになりました。
  • さらに、日本財団の調査によると、月に5万件、年間には58万件の自殺未遂が報告されています。
  • このような状況は、日本の人口密度や交通量の多さ、高層マンションの多さなど、ストレスが溜まる要因が多いことが背景にあると言われています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

Q、どうして日本は死にたい人であふれているのでしょうか? A、ストレス過多社会が答ではなくて・・・  主たる背景事情は《落差》。  日本は世界でも1、2を争う超高度に発達した資本主義社会。そして、誰もが知っている。発達した社会の恩恵としての文化的で先進的な生活様式が存在することを。TV、新聞、スマホを通じて、それらの情報は嫌でも日々見聞する。だが、己の生活実態を振り返れば、ちっとも文化的でも先進的でもない。かろうじて、冷蔵庫、エアコン、TV、スマホ、乗用車が揃っているのみ。それも、かなりガタがきたそれ。 >頑張れば報われる! という時代は去った。それでも、頑張る気力と体力がある間はなんとかなった。が、人生には、事故と怪我、病気、それに別離は付きもの。人は、それらに襲われると弱い。「もはや、落差から抜け出せない。永遠に抜け出せない。肉体的に精神的に、その力を取り戻すのは、もはや不可能!」‐このように考えた時、人は生きることを諦める。  問題は、世界でも1、2を争う超高度に発達した資本主義社会でありながら、なぜ人生に絶望する層を再生産するのか?なぜ、その原因としての《落差》を是正できないのか?人の資質や器(=能力)には差があるので、各自が受け取る恩恵に差が生じるのは当然のこと。だとしても、人生に絶望せざるをえない落差の存在は是正しなくちゃならない。  とはいえ、これから本格化する少子高齢化社会にあっては底辺に生きる人々に福祉の光を多く当てるのは至難。《落差の是正》と言っても、その実現は至難。だとすれば、超高度に発達した資本主義社会と厳しい落差の存在。この矛盾こそが次の社会へ前進する原動力と考え、全体でその止揚に取り組むしかない。そういう動きが始まったとしたら、確実に自殺願望者は減るに違いない。そういうことで、主たる背景事情は《落差》。その《落差の向こうが見えていない》‐ここが大問題なのでは・・・。

その他の回答 (6)

noname#225726
noname#225726
回答No.7

死が身近に無いからでしょうね。 日本人に取ってもはや死は想像するだけの物に近くなってます。 核家族化もすすみ老人と同居する家族も減り、平均寿命は高くなり「死を身近にリアルとして」感じる事がほとんど無くなってしまったんでしょう。 死は映画や小説の中でだけ認識するものであるって人も多いのでは? 親類の葬儀さえ子供を出席させないって親も増えてるとか聞きます。 遺体自体見たことが無いって若い人も多いのでは? 食べるために自分で殺生をすることも無いし、せめて見られるのはペットの死くらい。 明日死ぬかも知れないってリアルな死が常に付きまとうような社会では逆に自ら死を選ぶ人は少ないでしょう。 それは放っておいても明日死ぬかもわからんからです。 今日も明日も明後日も…1年後も5年後も10年後も生きてる可能性が高いからこそ自ら死を選ぶんだろうと思います。 しかも彼らが認識する死は「バーチャル」なモノでリアルではないのです。

回答No.6

生活に余裕があるからです。 幼い頃から生活に困らず裕福なので、いざ自分自身の実力が試されるようになり、結果が自分の意のままにならないとストレスが溜まるんです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7983)
回答No.5

 私が子供だった頃はストレスを発散してくれる組織がたくさんあって、政府やマスコミと戦っていました。 1.日本赤軍などの過激派組織が軍産複合体や権力組織に爆弾テロを浴びせていたので、政治的ストレスの発散になっていた人が多かった。 2.労働組合が強くて、ゼネストや順法闘争を仕掛けて賃上げ要求していたので、学校や鉄道が休みになることが多かった。 3.高度経済成長が続いて、誰もが退職金で一戸建て住宅やマンションを建て、年金生活が約束された時代だった。  今は爆弾テロも起こらず、ストライキも無く、経済成長も止まって、官僚主義が蔓延したソ連みたいな国になってしまい、テレビが面白く無いのまでソ連と同じです。ソ連が無くなったら日本がソ連になっていたという感じがしますね。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.4

生きることに、それ程真剣でなくても生活できてしまうから、それが生きることに対する執念を弱めているからだと思います。普通に生活していて、生きている実感を感じることは少ないと思います。 自分の中で生きることの価値が、それほど高くない人が多いと思います。生活水準を落とすより死を選ぶってレベルでの自殺って珍しくないですよね。会社なり学校なりって集団に属していると、そこから外れることと死ぬことが天秤にかけられて、死を選ぶわけですよね。 レールに乗り続ける人生を良しとする学校教育や社会のあり方の問題かもしれないですね。

  • akauntook
  • ベストアンサー率19% (295/1481)
回答No.2

夢や希望を持ちづらいからだと思います。 国のせいと言う部分もありますが、全く別の問題もあると思います。 国を擁護する意味ではなく、それはそれで別にもさらに問題があるというお話です。 コミュニケーション能力が著しく低い人が多いですね。 インターネットやスマホの普及で、インターネットを介したコミュニケーションが盛んになりました。 コミュニケーションの輪が全世界に広がったので、狭いコミュニケーションの輪で努力する必要性は低くなり、自分の気が合う相手とだけのコミュニケーションに偏ることで、コミュニケーション能力が育たない人が増えたのでしょう。 他には、同じくインターネットの普及により、色々な情報が簡単に手にはいるようになりました。 昔は、少ない情報の中での争いだったため、個々の能力に違いがあっても、大きく差が開くことは少なかったですが、今では、情報を収集して精査し、考えて行動出来る人とそうではない人の差が、天と地ほど開いて努力では到底埋められない。努力が足りないだけだと私は思いますが、こう考える人が増えると、国が問題となっている点も後押しして、死にたくなると思いますね。 現状をシンプルにまとめると 状況は悪い。 チャンスはある。 チャンスが見えない人やつかむ努力が出来ない人には良いことなんて何もない。 大切な人がいない。 誰かのために頑張る必要なんてないから頑張らない。 ってことでしょうね。

noname#225672
noname#225672
回答No.1

日本という国はもうクソだからです!! 政治家やらなにやらみんな腐ってきてますから。 日本という国は問題だらけで解決すら何にも出来ない国。原発やら社会保障やら雇用問題やら将来が真っ暗闇ですから!!まったく明るい未来が無い!!! マジでガチでこの日本はいったん滅亡した方が良い。リセットした方が良い。 今、日本という国は本当にクソです!

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