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新聞はこんな豪雨になっても配達するのか?

新聞はどんな台風の中でも配達すると聞いたことがあります。 どんなに台風でも 新聞が届かないと クレームが来るそうです。 そういえば、京都の福知山では ものすごい豪雨に見舞われましたが、新聞配達員は こんな 洪水の中でも 泳いで配達するんでしょうか? http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/17/fukuchiyama-heavy-rains_n_5686381.html?utm_hp_ref=japan

みんなの回答

回答No.7

休刊日は新聞協会の申し合わせです。 使命感とは関係ありません。 福知山の各新聞社、各販売店がどういう対応をしたのかは存じません。 道がなくなっているとか、浸水して通行できないなどの事情で各戸への配達が不可能な場合は、避難所へ持って行くこともあるでしょう。

noname#244637
noname#244637
回答No.6

私は小5~6まで、新潟日報を配達していましたけど、どんなに大雪でも吹雪でも、駅へ車で新聞が届けられる限り配達していましたねぇ。 ただし、学校の時間に遅れそうな時は、大人が代配してくれました。 社会人になってから、朝日と読売の配達アルバイトを正業の他にやりましたが、災害などで新聞が届かないと、専業さんが遅配しても配達していました。 一回台風で私の配達区域が床下浸水した時は、歩いて配らされましたねぇ。 それ以上増水して危険になったらどうしますか?と番頭さんに聞いたら、とりあえず取り置きすると言ってました。 そして、電話で取り置き分を配達して欲しいかどうか?お客様に確認して、安全になってから配達するとの事でした。 お客様の中には、旅行などで家を留守にする場合、新聞が溜まっていると留守だと泥棒に教えているようなものだし、お年寄りだと近所に心配をかけてしまいますので、留守の間は配達しないで下さいと連絡下さる人が多かったですが、新聞店は必ず取り置きするかどうか聞くものです。 昔話の余談ですけど、半月留守するので取り置きはいらないから、新聞代を半額にしてくれというつわものがいましたねぇ! えっ、ダメだろう? いいえ、番頭さんによれば、いくら頼んでも半額しか払ってくれなかったので、番頭さんが立て替えたそうです。 ちなみに、番頭さんとは店長の次に偉い人で、店員さんや長拡張員を仕切る人ですね。 福知山でも、当然取り置きしていると思いますよ!

回答No.5

『届かないとクレームが来るから配達する』というのは誤解です。 新聞はジャーナリズム、すなわち「情報を伝える」ことに存在意義のすべてがあります。 ですから新聞社はどんな状況でも「新聞を出す」ことにあらゆる努力を傾けますし、販売店は新聞社まで取りに行ってでも配達することに努力を傾けます。 東日本大震災の時、停電で輪転機を動かせなくなった新聞社がありました。それでも手描きの壁新聞を作って、被災者の為に情報発信する努力をしたそうです。 阪神淡路大震災の時は、神戸新聞の社屋が被災しました。自力で新聞を作れなくなったので、相互協力協定を結んでいる他社へ原稿を持ち込んで新聞を作りました。 新聞は「読者の手元へ届けること」が使命なのです。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。でも、本題の 福知山の新聞配達がどうなったかご存じじゃありませんか? Heavypunchさんの仰るように そこまで使命感があるのなら、泳いでまで配達したんでしょうかね? しかし、そこまで使命感の強い新聞社も 各社が休刊日を統一するのは矛盾を感じます。

noname#199520
noname#199520
回答No.4

>しかし、販売店には届いても エリアの一部が洪水になった場合はどうでしょう? 迂回して移動できる場合は届けます 当日とは限りませんが 後日、まとめて配達というのもあります 泳がないと到達できない場合は配達はしません

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

販売店に新聞が場合は配達しないといけない まぁどうしても無理な場合は まとめて配達したり 販売店の判断で休止に出来る 地方紙は知りませんが 大手の新聞配達は人命優先させますので

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >大手の新聞配達は人命優先させますので 昔、こんなエピソードがありました。読売新聞の配送トラックが横転し、すぐさま、救援のトラックが やってきましたが、横転したトラックのドライバーは 放置し、一生懸命 トラックに積んであった新聞の積み換えに専念していたそうです。

noname#224282
noname#224282
回答No.2

1.契約として配る最大限の努力をする。 但し配達員の命を引き換えにしてまで配達はしない。また大幅に遅延しても配達はする(翌朝にまとめてとか) 2.報道機関としての使命。 非常事態においても購読者の「知る権利」や治安を守る為、可能な限り新聞を発行しそれを読者の下へ届ける。 阪神淡路大震災では、地元神戸新聞はシステム崩壊したので京都新聞で仮版を発行し当日の夕刊から配達した。 他にも淡路島へはヘリコプターで輸送、大阪湾を挟んだ泉佐野から神戸市へ船で輸送、配達店のスタッフが港で受け取りそこから各家へ配達した。但し家が無かったので避難所とか公園へ配ったのだが。 URLリンク先は見てないけど、洪水水没したら配達員は泳いでは行かないでしょう。たぶん新聞の発行は行われているはずなんで、1のケース、翌日に水が引いてからまとめて配送でしょうな。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

さすがにあまりにひどい状態なら配達されないでしょう。そういう時には販売店に新聞が届きませんし。天候が回復してからまとめて届けられるはずです。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 しかし、販売店には届いても エリアの一部が洪水になった場合はどうでしょう?

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