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母への対処について
- 幼少期から厳しい母に育てられ、体罰や言葉の暴力を受け続けた私。母の本性は傷つける言葉を平気で言い放ち、自分の気に入らないものは排除したい人だと分かります。しかし、母と仲良くしたいと思うのは自分にとっても葛藤です。母への対処方法についてアドバイスをいただきたいです。
- 幼少期から母に厳しく育てられ、体罰や言葉の暴力を受け続けた私。母は機嫌が良い時は優しい一面も見せますが、本性は深く傷つける言葉を平気で言い放ち、自分の気に入らないものは排除したい人です。私は母を許すことができず、出来の悪い娘で申し訳ないと感じる自分も嫌いです。母への対処方法についてアドバイスをお願いします。
- 幼少期から母に厳しく育てられ、体罰や言葉の暴力を受け続けた結果、楽しかった思い出はわずかです。母は機嫌が良い時は優しいのですが、本性は傷つける言葉を平気で言い放ち、自分の気に入らないものは排除したい人です。私は母を許すことが難しく、このまま家庭内を平穏に保つ義務があるのかと悩んでいます。母への対処方法についてアドバイスをください。
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こんばんは。 うまくフォローできませんが、思ったことを綴ります。 >母の本性は人を深く傷つける言葉を平気で言い放ち、 →私が素直に言うことを聞かないせいもあったのか私の母も結構きついことを言葉汚げに言うときがありました。 (暴力的なことはありませんでしたが。) なぜ、もっとやさしく言ってくれないんだろう?と何度も思い、よそのお母さんが羨ましく思えたこともありました。 そのせいか私も知らず知らずのうちに語気が荒くなっていることをこの年になって気がつきました。(あなたの2倍以上の歳) 気が付いたというか悟らされました。 あなたは女性ということもあってまだまだ優しそうですね。その優しさは維持してくださいね。 >母の事を許し、私が出来の悪い娘で申し訳なかった、と折れて、なるべく母の機嫌を取り、家庭内を平穏に保つ事が私の義務でしょうか。 →義務はないですよ。また、「出来の悪い」の基準は何でしょうか?日本の教育学科の点数のことですか。 お母さんからするとそうかもしれませんね。確かに点数は良いに越したことはありません。 きっとお母さんは小さいときから自分の意思をもち、人に負けまいとしてがんばってきたのかもしれません。 …身近にそのような人がいるのですが、「自分がそうだったから自分の子供も そうであるはず」との思い込みが強く ちょっとしたことで「なにやってるの、もう中学生でしょ」とか。私からみれば「まだ中学だからもう少し教えてあげる口調でよいのでは」と思えることが山ほどあります。 このような悩みを一人で抱えきれず広く意見を求めようとされたことは、あなたにとって成長の証です。 私も若いころでは思いも及ばなかったことですが、今では思えるようになったことがあります。 それは接し方/対応の仕方を誤れば”機嫌取り”になってしまいますが、一歩踏み込んで”向き合う”ということです。 怒られたとき「自分はこう思ってやったことがこうなった。でもお母さんに言われてみてそのように思う。」など、自分の意見も伝えて聞きいれてもらえるような話し方にしていってはどうでしょうか。自分の意見の押し付けではないようにね。 最初は言う方も、言われる方も違和感があるはずです。でもそれがあなたの成長の証の第一歩(二歩目かな)になると思います。 発言するときは、驕らず、怯まず です。あくまで相手(母)を尊敬し且つ 最初は出すぎず自分の意見を伝える。 自分の意見を言うと必ず何かしら返ってきますが、返ってきたことを否定するのではなく一旦肯定したあとに補足的に意見を付け足す。最初はこんな風に言葉のやり取りをしていってはどうでしょうか。 義務…何か特別な事情がない限り(普通の母子であれば)「義務」と思わず自分を成長させていってください。 そのことが遅くとも35~40年後には母子ともに分かち合えることでしょう。 もっと早く(20代前半で)お互いを尊重しあえるようになりますように。
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- magohati
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No.3 です。 気になったので… >今までも母と話し合う機会は数回ありましたが、どれも関係の改善につながったとは思えませんでした。 結局またこうなるのか…と落胆したことも何度かあります。 私が思うに”話し合う機会”ってなに? 質問者さまは庶民(失礼、特に差別的な意味にとらないでください)だと思っています。 どこかのお嬢様で、母親のことを”お母さま”とか言ってないですよね。もしそうであれば私には想像のつかない世界のことですのでお手上げです。 そうでない前提で一言。 ”機会”を設けるということは、戦争してる国どうしであれば”和平交渉”をするということです。 だから、「”機会”を設ける」ってのは少しヘンです。 言いたいのは、その時々に発せられた言葉に対して応対する…つまり言葉のキャッチボールをうまくできるようにする ということです。 「言葉のキャッチボール」がうまくできるようになれば最高ですよね。 これからの人生にもすごくプラスになりますよ。 ※応援してくれる人もたくさんいます。がんばってください。
- 96183327
- ベストアンサー率17% (95/536)
はじめまして。 私も同じような母親の許で暮らしてきました。 結論から言うと、私の母親は自己愛性人格障害の特徴に完全に当てはまりました。 そのことに気付いたことにより、長い葛藤と罪悪感から解放され、低かった自己評価もだいぶ自信が持てる部分もできてきました。 このような母親だと、育ててくれた・学校も出してくれたと自分の感じ方がおかしいのではないかと親なんだからそんなはずはないし、愛情があったからそうしてくれたのであろうと何度も同じ自問自答を繰り返します。 しかし、人格障害の母親は、愛情があるからというり理由ではなく、自分がいかに素晴らしい母親であるかをアピールするために色々するので、他者からは素晴らしい母親と評価されるのです。 ですから、母親なんだから愛情をもって厳しくしているだけであるというなら、成長すれば感謝できるはずですが違和感があるのであれば、あなたの感じたことは間違っていないと思いますよ? 母親というフィルターを外して人としてどう感じるでしょうか? そうして感じたことは、あなたが正常だから感じたことですから、罪悪感を感じる必要性は全くないですよと言いたいです。 誰が自分の母親を嫌いになったり切ったりと好き好んでする子供がいますか? そうしなければ、自分の人生を生きられない子供もいるのです。 普通に人としての長所・短所ということではなく、明らかに違和感を感じるのであれば、母親だからを軸に考えると自分自身が精神的にやられてしまいます。罪悪感でいっぱいになってしまいます。 まずは、客観的に人としてどうなのかを感じ、違和感を感じるのであれば、一般的な母親だからという枠にあてはめないことです。 親は親であって、あなたと共に人生を歩む人ではないですから、自分の人生を納得しながら歩んでいってくださいね!
あまり、参考にはならないかも知れませんが、私も比較的、厳しく、育てられました。 あなた様のお母様は、行き過ぎかと思われますが、 子供心に傷つくこともありました。(主に言葉ですね) 学校は、小学校から、私学で大学まで一環で、親の希望通りです。 とにかく、兄には甘く、私には 「あなたは女の子なんだから」とお作法的なことは厳しかったです。 高校の頃、大人になって泣いて訴えたこともありました。 が、今思うと、華道・茶道・ピアノ、全て役にたっています。 母は、20歳で兄を22歳で私を産み、以来、専業主婦です。わたしに子供が出来て息子を叱っていると、「なんで、そんなことで 叱るの?」 と私が叱られていました。が、反論すると、「若くして親になって、育てることに必死だった、叱った後、心の中で、ごめん」 と言っていたようです。 お母様は確かに生き過ぎですが、大学まで行かせてもらっているのですよね。憎い子に安くはない学費は払わないとおもいますし、 あなたさまが、家を出ることは、金銭的に難しいですか、お母様がお許しにならないでしょうか。 お父様に家を出てお母様と距離を持ちたいとご相談できれば良いのですが。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、両親に育ててもらっているという事は感謝すべき事であり、親孝行しなければなと思います。 私も早く家を出た方がいいとも思っています。 しかし、金銭的な面や諸事情あって今すぐにとは行きません。 でも、私も努力して母との関係を改善していけるように頑張ろうと思います。 ありがとうございました!
- FUNNY_PRINCESS
- ベストアンサー率40% (30/74)
母親は少々やりすぎだとは思います。父親は子育てに参加していないのでしょうか? そして、貴方に対して同情もあります。 しかしその回答のみでは結局貴方にとって何も解決しませんので、母親側の考えを少し考察しましょう。 キツイことも書きますが、ご容赦下さい。 (1)幼少期 ・母親の育った環境がそもそもどうだったか 日常的な暴力があったか、全くの逆で甘やかされて育ったかの二択であると考えます。 共通して言えることは、「叱り方を知らない」という点です。 極端な話、「子供の育て方を知らない」とも言えるでしょう。 少なくとも「優秀な子供に育てたい」という願望はあったものの、 実践するノウハウを持ち合わせていなかった。 思い通りにならないことへの苛立ち(どんな親も経験するでしょう)や、 あるいは近所の子供が優秀に見え(隣の芝生はなんとやら、とも言えますが)それがプレッシャーになる そういったベタな経緯ではないかと推測しています。 (2)成長期 10年たっても15年たっても思い通りにいかない、 同じことで叱っている(つもり)のに、学習しないことに対しての苛立ちでしょう。 この時期は優秀な子とそうでない子の差はかなり開きます。 もしかすると、別件で成績を口実に八つ当たりしていたのかもしれません。 この時点で、親も、貴方もなにも本質は変わっていません。 (3)高校以降 自分で初めて選択できる道が高校受験です。 貴方は、いったい自分が何をしたいのか考えましたか? もちろんこの瞬間まで受身の人間も沢山います。 15年以上たっても、母親が何を求めているのか、 何をしたら母親が怒るのか、喜ぶのか、理解できませんでしたか? 理解していたとして、改善の為に何か主体的な行動をおこしましたか? 貴方が変わらないのだから、母親だって突然変わったりしません。 怖いことに、それが「普通」になっているのです。 そして、虐待がニュースでよく見るようになった時代です。 暴力が身の破滅を呼ぶことくらい、母親も分かります。言葉も通じます。だから暴言になったのです。 (4)現在 ここまで真面目に読んでいただけたとしたら、 貴方が今何をすべきか、というのは気づいていただけたとは思います。 少なくとも、現状をやり過ごす日常は間違いだと気づいていただけたかとは思います。 しっかり母親の考えを聞いてもいいでしょう、自分の考えをぶつけても良いでしょう。 ひとまずは受身にならず、行動をおこすことです。 そして、今貴方がもっとも警戒しなければいけないことは、 表面上だけはとても優しい男性です。愛情に飢えている女性を手玉にとることは、容易です。 きちんと相手の本質を見極めて、将来に備えましょう。 とても素直な貴方を私は応援しています。
お礼
回答ありがとうございます。 私も今まで何回か母親と話し合う機会を設けてきましたが、彼女は本質的には何も変わりませんでした。 これからも出来る限り行動を起こしていこうと思います。 多角的な視点からのアドバイス、助かります。 感謝しております。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
●私が母につけられた傷は一時的に忘れる事は出来ても癒える事はありません。少しでも母を許そうと思う自分すら憎いです。 ↑これ、あなたは気づいていないでしょうが、母親のコピーとして生きる事を1人練習しているのと同じなのです。こういうことは考えてはいけません。母親と自分は別の人格者である。このことを認めましょう。そして、母の嫌なことを認めた上で受け入れないことです。反面教師にすることです。 1人練習とは、家の中の自由な雰囲気になれる空間で、自分の気持ちについて考えることです。ここでの考えは何度も何日も考え続けても自由なのです。そして、その考えは自分のものの考え方として固定化されます。 その兆候があなたにうかがえますので、家の中で母親と自分について考えることは中止です。母親の病的なヒステリックな気質が自然のうちにあなたが見習って身につけないことを願っています。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、母の短所をしっかりと把握し反面教師にする事は大切だと気付かされました。 知らず知らずのうちに母のような行動をとらないよう、意識していこうと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 母から罵られた時、私も強い言葉で言い返してしまう事がありました。 一旦落ち着いて、自分の意見を伝える事は、当たり前に出来なければならない事かもしれないですが、 出来ていませんでした。 今までも母と話し合う機会は数回ありましたが、どれも関係の改善につながったとは思えませんでした。 結局またこうなるのか…と落胆したことも何度かあります。 しかしめげずに、落ち着いて母と対話していく事を続けてみようと思います。 ありがとうございました。