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土木公務員試験の新採用方式の出題範囲について

はじめまして。 質問を開いていただきありがとうございます。 公務員の土木職の受験を考えているのですが、以下のような出題分野は具体的にどのような勉強をしていくのがいいのか教えていただきたくて質問させていただきました。 今、手元には技術系スーパー過去問ゼミと米田昌弘氏の土木職公務員必修問題編があります。 [出題分野] 応用力学 土質力学 測量 土木施工 道路・橋梁 都市計画 ・道路・橋梁は何を勉強していくと対策になっているのかいまいち分かりません。 ・この範囲を今持っている参考書で対応しきるのは難しいでしょうか? 回答をどうかよろしくお願い致します。

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noname#209171
noname#209171
回答No.1

こんにちは。 国家公務員と県職の土木技術者採用試験を受験したことがあります。受験勉強ではもちろん道路・橋梁のテキストを購入して一年かけて本を丸暗記したのですが、実際の試験ではもっと広く浅い(← これ重要。深い知識は必要ありません。)知識が必要になるのであまり立たなかったことを覚えています。 参考書やテキストを読むことは大切なことですが、試験に合格したければ過去に出題された問題を中心に勉強した方が実践的だし効率もはるかに良いと思いました。 参考書やテキストは、過去に出題された問題で理解できない部分を補う程度に使うだけで十分です。なので質問者様が既に参考書を持っているのなら、新しく別の参考書を買い求める必要はないと思いますよ。 もし、また私が試験を受けることになったら過去問を徹底的に勉強することを選ぶでしょう。そうすることによって試験での出題の傾向と対策が分かるからです。これは公務員試験に限らずどんな試験ににでも当てはまることです。 私が何を言いたいのかとういと、過去に出題された問題集こそが最高の参考書であり、テキストだということです。初めて見る問題の文章の意味すら理解することができなくても、類似した問題を繰り返して解くようにすれば解決させることだってできるようになります。 あと、過去の問題をながめていると、試験では毎年誰にも解けないような難問奇問が必ず数問出題されていることに気が付きます。このような問題は相手にせずに捨ててかかる妥協も必要です。 不合格になった私自身が言うのも変ですが、合格するためのアドバイスは不合格になった人間の言うことを聞くよりも合格した人間の言うことを参考にした方が良い場合が多いと思います。 このことに気が付いてからは、私はどんなに難しい国家試験でも90パーセント以上一回で合格できるようになりました。