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本当の塩とは?美味しい自然塩を探しています
- シチリアに会社があるだけの塩がランキング1位なのか疑問です。また、海水から作られた天日塩ではない海塩を一旦溶かした塩水から作られた塩が2位となっています。しかも特徴欄には沖縄の海だけと書かれています。
- 購入する際、何を信じてどの塩を選ぶべきか迷っています。本当に美味しい自然塩を探しており、ナトリウムやにがり加えていない塩や色々な工程を踏んでいる塩が不思議に思います。
- 並塩や味塩など、色々な塩がある中で、本当の塩を見つけるのは難しいです。伯方の塩がメキシコ産の塩を使用しているという特徴が魅力的に感じられます。
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私は 「ひんぎゃの塩」青ヶ島産 「クリスマス島の塩」 「ヒマラヤの塩」 「アルプスの塩」 「アンデスのピンクソルト」 他に、クレイジーソルトと味塩コショーを使っています。 素材によって塩を使い分けています。 海の素材には海の塩、陸の素材には岩塩などという風に使い分けるとおいしいのです。 普通の塩は使いませんね。 シチリアの塩は業者によってちょっと味が変わるので、小さい小瓶で試して良ければ大きいものを買ったりもします。 醤油とか味噌とか基礎的な調味料って結構大切ですよね。 かなり仕上がりに差が出てきますよね。 沖縄の塩はまだ使ったことがありません。
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- w_katuo
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伯方の塩だとこれですね。 http://www.hakatanoshio.co.jp/products/process.html 日系指導で現地生産の「カンホアの塩」だと、 モイスチャーの関係で工場内プールに海水を引き込んで、 製造工程自体は塩田方式です。 日本を代表するトップシェフがオーストラリアの塩を沖縄塩で伯方の塩風にしたのを、 日本一の塩と言ってましたがこちらの方が勝ってます。 この上となると「クイニョンの塩」ですが日本に出回っていません。 東京などでレストラン経営者など拘りの方用に土産で持って帰って貰っています。 シチリアの塩だと、 塩田ならぬ岩に塩田同等の窪みを作って、海水引き込みです。 かき集めるのに柄の長いブラシでシャカシャカです。 特に工夫はされていません。
お礼
回答有難うございます。 オーストラリアの塩…南の極みというのがそうですね! シチリアは、岩に含まれるミネラルとかが、混ざって良いのかもしれませんね。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
塩という紛らわしい言葉を使うから混乱する。 食品に使用する塩の主成分は、食塩(塩化ナトリウム : NaCl)でしたね。 【引用】____________ここから 構成成分 海水の塩分濃度は測定の位置により一様ではないが、塩分の構成についてはほぼ一定である。 ・水 96.6% ・塩分 3.4% この内、塩分は、 ・塩化ナトリウム 77.9% ・塩化マグネシウム 9.6% ・硫酸マグネシウム 6.1% ・硫酸カルシウム 4% ・塩化カリウム 2.1% その他  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[海水 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B0%B4#.E6.A7.8B.E6.88.90.E6.88.90.E5.88.86 )]より このうち 塩化マグネシウムは:強い苦味をもち、にがりと呼ばれる。飲み過ぎると下痢になる。 塩化マグネシウム - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E5%8C%96%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0#.E6.80.A7.E8.B3.AA ) 硫酸マグネシウム:天日干しで製造される塩にも含まれており、精製塩にはない独特の風味を醸す一要素となっている。 硫酸マグネシウム - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%85%B8%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0 ) 硫酸カルシウム: 塩化カリウム:高濃度だと危険 塩味を感じる。 高カリウム血症 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E8%A1%80%E7%97%87 ) よって、日本の伝統的製法では海水を塩田で濃縮して釜で煮詰め、それを藁などの容器に移して、潮解性のある硫酸マグネシウムを「にがり」として取り除いた物でした。それでも多少硫酸マグネシウムを含むため、苦味があり、塩は塩つぼの中で固まってしまっていました。 食塩を海水で作る場合、旧来は塩田→煮詰める→放置してにがりを除くという方法でしたが、効率が悪く、採算が取れないため現在はイオン交換樹脂を使用して純粋な塩化ナトリウムを精製し、それに硫酸マグネシウムや硫酸カルシウムを加える方法が行なわれています。 調理に使用する塩は、その製法には関係なく、何がどれだけ含まれているかだけが重要なのです。料理によったら純粋な精製塩(NaClのみ)の場合が良いこともあります。 塩の製法#日本( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9#.E6.97.A5.E6.9C.AC ) >それなら、もう最初から並塩でいいじゃないですか。 いわゆる精製塩、ほぼ純粋な食塩 >味がほしければ、味塩でいいし… これは違う。味塩はグルタミン酸ナトリウムとかイノシン酸ナトリウムなどうまみ成分がいれてある。 食卓塩は固まるのを防止するため炭酸マグネシウムが添加 >ナトリウムやにがり加えて自然塩。色々な工程を踏んで、それが自然塩 ナトリウムは主成分ですから、それ以上くわえることはない(^^) ナトリウム化合物と塩化物を反応させれば合成塩かも、そうでなければ岩塩由来にしろ海塩由来にしろ天然には変わりない。肉に塩化ナトリウムやコショウをかけても天然ですよ。 要は、「天然」「自然」という言葉に踊らされる「お馬鹿な人」が多いということ。理科を学んだのに「科学的思考ができない」 ⇒塩 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9 ) ⇒塩化ナトリウム - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A1%A9%E5%8C%96%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0 )
お礼
回答有難うございます。 専門家の方でしょうか、大変お詳しいようですね。 あとからマグネシウム加えて、一周回って、結局並塩でいいじゃないかと思った次第です。 そのような、歴史があったのですね。 味塩、色々添加されてますね、私の言う味がほしければ、というのはそういった意味です。 マジックソルトとかですね… 塩という精製のもの自体が既に人工物なので、天然もなにもないですね。 Wiki見る気力はもう残っていません…笑 好きなの買ってみます。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
結局のところその会社を信用するかどうかです。 その会社はサイト上ではこういう説明をしています。 http://www.aoiumi.co.jp/?page_id=47#tabBox2 これが信用出来ないのなら買わなければ良いでしょう。 しかし「美味しい」事が重要なのであれば、 大した値段でもないし、買ってみても良いんじゃないですかね。
お礼
回答有難うございます。 なるほど、メキシコと書いてありますね。 公取委がいい仕事しましたね。ただ名称がまぎらわしい… たしかに、美味しいということで買うので、問題はないです。 ただちょっと、買う時にレビューとか、ほぼ全員勘違い?しているようなので…
お礼
回答有難うございます。 ひんぎゃの塩、HP見てきました。カルシウム豊富だそうです。 いいですね、少々お高いですが、本物って感じがします。 シチリア含め、いわゆる岩塩は、様々な商品があって見極めが難しく、私には敷居が高いと判断しました。 クレイジーソルトは、私も一時期はまって、ハーブと、ガーリックと使ってました。 美味しいけど、飽きも早く訪れますね(笑) 基礎的な調味料は本当に大事ですね、だからこそ、こだわりたいと思います。 沖縄の塩は、有名らしいけど、基本メキシコかオーストラリアの塩を地元の海水で溶かして精製するという事が、分かりました。 地元の海水が、沖縄辺りの海水で溶かすか、伊豆諸島か、はたまた岩の窪みかプールか… うーん、この溶かす作業に値段程の変化があるか、私には分かりませんでした。