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自然塩はにがりが原因で短命になる
_ 海の塩から作ったにがりで豆腐やこんにゃくが凝固するのは誰でも よく知って います。同じ蛋白質でできた腎臓や肝臓も骨髄もにがりの蛋白質凝固作用で少しづつ固くなっていきます。これは実験で も確認した科学的事実です。にがりで固めた砥石さえあります。 海水を直接、料理に使っていた古代大和民族 クロボッコルは身長90cm、寿命20才くらいだったという史実が残っています。 昔から海水を絶対に飲んではいけないという言い伝えが残っています。地上にいるいかなる動物も海水は飲みません。本能的に海水に害があることを知っているのでしょう。この事から海水を煮詰めたり、天日乾燥した自然塩、天日塩が体に良いとは到底言えません。 自然塩にこだわっている人はもちろん、普通の食事をしている全ての人もにがりの強すぎる自然塩を食べて腎臓を硬化させ続けています。_ http://www.global-clean.com/html/sizenen-tanmei_01.html ほんとうでしょうか? 市販されているものの安全状況などおしえてください。
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- at9_am
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> 海水を直接、料理に使っていた古代大和民族 クロボッコルは身長90cm、寿命20才くらいだったという史実が残っています。 どこのファンタジー? とりあえずコロボックルはアイヌの伝承なので、大和民族でとらないでくださいな。 > 地上にいるいかなる動物も海水は飲みません。 知らないようですが、海鳥など海辺の生き物は、魚などをとる際に海水を飲みます。例えばアホウドリです。アホウドリは、50歳以上になるものもいる長寿種です。 因みに、人間が海水を飲むときは、真水と1:1位で割れば、特に問題なく飲めます。 > 海水を煮詰めたり、天日乾燥した自然塩、天日塩が体に良いとは到底言えません。 > 市販されているものの安全状況などおしえてください。 自然塩を作った事があると知っているはずだが、にがりは海水から塩を作る際に分離されます。業者によってはにがりだけを売っていたりしていますね。 簡単に言えば、濃い塩水にモールを入れておくと結晶がつくのと同じ原理ですので、少なくともJT等が売っている市販の塩には、にがりはほとんど含まれていません。心配なら、豆乳に市販の塩を入れ、豆腐ができるか試してください。にがりがあれば豆腐ができるはずです。 ※リンク先について 怪しげなトンデモさんの商売用のサイトのようです。 ソマチット自体、トンデモでしかなく、そのうちに質問者氏が「猿の脳みそを食べれば頭が良くなる」とか言いださないか心配です。
- hunaskin
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まあとりあえず >海水を直接、料理に使っていた古代大和民族 クロボッコルは身長90cm、寿命20才くらいだったという史実が残っています この部分は嘘または誰かに駄法螺を吹きこまれて騙されていますね。 一体どこにどんな形でその史実とやらが残されているのか教えてもらいたいところです。 こんなトンデモ説が補強に使われた説を信用することはできません。 あと、体内のたんぱく質をにがりが凝固し続ける、と言うあたりも怪しいですね。 にがりが胃腸からどのように身体の各部位に伝達して影響を与えるのか明らかにされていません。 もちろん、必要以上のにがりを摂取することは身体に良いわけありませんが、それは他のどんな飲食物でも同じ事です。 例えば以下のような物質を利用して生活を続けている人々についてどうお考えになりますか? DHMOとは、 水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。 温室効果を引き起こす。 重篤なやけどの原因となりうる。 地形の侵食を引き起こす。 多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。 電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。 末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。 その危険性に反して、DHMOは頻繁に用いられている。 工業用の溶媒、冷却材として用いられる。 原子力発電所で用いられる。 発泡スチロールの製造に用いられる。 防火剤として用いられる。 各種の残酷な動物実験に用いられる。 防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後もDHMOは残留し、産物に悪影響を与える。 各種のジャンクフードや、その他の食品に添加されている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/DHMO
お礼
DHMO ⇒ H2O 水ですか。 何かしらの 水 も 決して無害ではない 言い出す時代も 来そうな気がしないでもありませんが、 今、騒ぎのベクレルも 500では多い_20じゃないかとか論議の絶えないところですが、 こればかりは長生きして観測データを実証するしかすべがない.. でしょうか。 ざんねんです。 ありがとうございました。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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調理の面から言ったら 塩には、固くしたり、粘性を出したりする効果があります ソーセージを作る時に、塩を入れますが、味の他に、粘性を出す為でもあるのです にがりの仲間の塩化マグネシュ―ム、カリウム、亜鉛等、ミネラルは、体にとって大事なものです 例えば亜鉛が不足すると味覚障害が現れたり、カリウムが不足したら、筋肉弛緩が起きて、最悪心臓が停止して、蘇生できません ですからにがりの中にこれらは入って居ますので、一概ににがりがダメとは言えないと思います では精製塩にして、その他はサプリで取ればよいと思うかもしれませんが カリウムは多すぎてもやはり筋肉弛緩が起き心臓が停止します、≪動物の安楽死に使われている物です≫ 総合的に判断すると食品から取るのが一番安全なのです 例えば臓器が固くなったとしても、心臓以外、細胞自体が、再生されていますので、それほど問題ありません 又その他の死因を考えると、問題ありません 文中の、海水を飲んではいけないとは、実は、その他の水が無い時に海水を飲み水として飲んではいけないが正解です これは海等で遭難した時に、真水が無く海水を飲みたくなるのですが、海水のにがりに問題があるのではなく 塩分を大量摂取してしまう為に、ただでさえ脱水症状が激しい所に大量に塩分を取るのですから 腎臓機能低下腎不全等を起こして亡くなる事が有り、海水は飲んではいけないと言われています 私は子供のころ、素潜りで、貝類などを取って居ましたが、毎年潜って居ましたので、普通の人から比べれば、はるかに海水を飲んでいます でも現在54歳高血圧以外健康で、医師からも高血圧以外健康で異常は有りませんと言われています 体型から言って高指血漿糖尿の値がもっと高くてもおかしくは無いと言われています 私の高血圧は太り過ぎから来ていると言われました、病院に行くと減塩と痩せろと言われています にがりを取ったからどうのこうのは、関係ないですね(^-^)
お礼
“減塩と痩せろ” ですか...。御健康をお祈り致します。 ありがとうございました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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そうなんです、大変危険です。 塩は岩塩から作られた物を使ってください。
お礼
“塩は岩塩から作られた物を使ってください” そうですね。 真相がわからないのですが、115歳以上~長寿できる可能性も示唆されているような ? 塩の摂取に留意する(塩からにがり成分を抜く)だけで、万病対策に効果が出る...大発見だったりして? ...ですね。 ありがとうございました。
お礼
話しはずれますが、 海水からとれるにがり(苦汁、滷汁)の成分は、塩化マグネシウムが中心で_海水に含まれる主要なイオン・化学種/マグネシウムイオン/Mg2+ 0.1272%(質量%)。 放射能汚染の危険が付きまとう原子力の代替燃料に1トンの海水中に1.27キログラム(?)含まれる Mg を分離抽出して利用する。 人々の健康に新時代が訪れるかも...。 ありがとうございました。