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夏休みの自由研究って第二の小保方さん養成法?!

いくつか同種の質問を見ているうちに、自由研究の自由というのは教科の内容とは直接関係が見えない課題を対象にすることと理解しました。しかし研究というのは自分が不思議に思ったり、わからなかったりすることを、時間のある夏休みに少しでもわかるようにすることで、いわゆる補修を自分でやってみろということのように思います。正しい理解への道筋を会得させるには少し無理なことのように思います。どこか理研の問題につながるような気がしますが、どうなのでしょうか。

みんなの回答

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.4

補修は当然しておくべきことを補う目的でやるものでしょう。 自由研究は、興味をもったことを調べるなり、調査したり実験研究することですよね。 小学生を対象と考えているようですが、小保方さんがやっている研究は大学院を卒業し相当優秀な人でなければ研究職にはつけません。レベルが違いすぎます。 研究は知識の上に積み重ねるもので、知識を増やせば増やすほど疑問点が浮上し それを解決するために、研究するのですね。 小保方さんも英語を覚え習得したからこそ専門分野を英語で自由に話せるようになったのですね。 バカンティ-教授とね。 小保方さんは実験の最初の授業を受けなかったのでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

そうでしたか。なるほど。考えさせてください。

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.3

大学に入って最初の実験の授業で実験の方法についてについて講義があります。 この授業をしかっり受けていれば小保方さんのようなことにはならない。 小保方さんは最初の授業のとき寝坊したかアルバイトでもしていたのではないのか? 私は機械ですが実際最初の授業を受けなかった人は実験論文で相当苦労していました。 論文はまったく自己流になるので価値がないので最初から書き直しになりますからね。

kaitara1
質問者

お礼

怖いものですね。どうもありがとうございました。

回答No.2

>どうなのでしょうか。 その道筋を会得するための前準備の勉強みたいなことですから、 小保方さんに至るかどうかは、また別問題です。 小学生の自由研究くらいなら、 単なる動機づけ程度と考えてよいでしょう。

kaitara1
質問者

お礼

そこそこまじめな子で、だれでも調べればわかったようなつもりになれることをやって、自分は研究者になれるかもしれないというようなことを考えてしまうことはないでしょうか。

noname#198909
noname#198909
回答No.1

>正しい理解への道筋を会得させるには少し無理なことのように思います。 質問者さんはどうしたら、正しい理解への道筋を会得させる事が出来ると思いますか?

kaitara1
質問者

お礼

やはり普段の授業の中で、というのが基本ではないでしょうか。そういう風にできない理由はいくらでもいう人がいますが、小学校で株とか英語などやらせている現状からは、ほとんど絶望的ではないでしょうか。

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