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キューバの医療は、進んでいると思いますか?
ベネズエラの故・チャベス前大統領の治療もキューバでしたよね。キューバの医療は進んでいるのですか?日本や米国あるいはEUなどの先進国と比べてです。 余談ですが、私はチャベス大統領は消されたと信じている人です。根拠は全くありませんが。
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数日前に『なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付』でやっていましたが、かなりキューバの医療は進んでいる様です。 キューバは、世界一医師の多い国だそうです。 キューバでは大学までの教育費が全て無料で、ラテンアメリカ医科大学では外国人留学生の学費も無料なのだそうです。 キューバに医師が多いのは、カストロ前議長の頃からの国策で、ハイチ大地震にはキューバから多くの医師団が被災地に派遣されたそうです。 また、キューバにはファミリードクター制度があり、国民の健康状態をしっかり管理しているそうです。 キューバにあるエルマノス・アメイヘイラス病院は、2500人以上の医療関係者が働く総合病院で、高度な手術が行えるので、世界各国から患者が訪れるのだそうです。
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- kia1and2
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キューバのことを夢物語的に話される人が多いので、一言。 まずは、ご質問の医療について。 世界中の国では、新しい薬や治療方法に、気が遠くなるほどの時間と金をかけて動物実験をして、人体にどの程度の影響があるかもほぼ完全に把握されてから、人体での試験使用。そして、効果的な結果が出れば、登録し、販売となります。 ところが、キューバでは、動物実験で少しでも効果があると、いきなり人体に適用です。中には偶然でいいものもありますが、ほとんどは人体に有害で、かえって症状を複雑化させる結果だらけです。 ベネズエラの故チャべス大統領。経済的崩壊をしているキューバに経済援助。でも、抗ガン剤治療やあらゆる治療を初期ガン当時よりキューバで受けましたが、効果はなしでした。 現在のキューバは、ベネズエラが傾いており、経済援助が滞りはじめ、日常生活最低必需品や食料品でさえもなくなっています。家庭常備薬のアスピリンでさえ、市場からなくなっており、当然、医療機関でも医薬品は不足に不足です。現実にメキシコに親戚がいるキューバの病人は、メキシコで治療を受けています。 1週間ほどの観光旅行では、感じられえないですが、昨年21日間キューバに行き、あまりにもの酷さを実際にこの目でみてきました。国民生活は我慢に我慢の限界を超えています。カストロ爺さんの死亡のニュースがあれば、喪中であれど、全国的な暴動が起こると確信しました。
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