地球温暖化について

質問

環境問題というのがよくわかりませんが、以前、世界一等国の米国の大統領が、「地球温暖化はでっち上げだ」というニュースが今でも記憶に残っています。世界一等国の米国の大統領がいうのだから「そうかな」と思うのですがよくわかりません。

米国大統領と同じように「地球温暖化はでっち上げだ」と考える人に「その根拠は何なのか???」ということを教えていただきたいと思い質問させていただきました。

回答No.7

koncha108 · ベストアンサー

地球は巨大でとても複雑なシステムなので、現代の科学を持ってしても環境の変化を解析・予測し尽くすことはできません。
また、地球は誕生時から寒冷期、温暖期をダイナミックに繰り返していて、人類が排出するCO2がそのダイナミックな動きに対してどれだけの影響があるのかも言い当てることは難しい。
ただ、人類が地球全体の環境に影響与えるほど文明を発達させてしまったことは間違いないし、CO2の濃度が継続的に上がっていることも観測されています。気温が温暖化しているかどうかは、実は海中水温との兼ね合いもあり簡単に言うことはできないのですが、一方で海水面が上昇していることは間違いなく、南太平洋の島の中には水没の危機で住めなくなり他の島に島民全員で移住したところもあります。
各地で発生する干ばつや高温、氷河や氷山の消滅など、地球規模の高温化による現象が現れていることは間違いないでしょう。
問題は、それを人類によるCO2の排出のせいだと科学的に断定できるのかですが、できないと思います。ただし、可能性は高い。
この事実に対して、CO2排出削減を訴える人たちは、”もし”本当に人類の作り出すCO2が地球温暖化の原因だったとしたら、今それをとめないと将来大変なことになる、と考えます。世界の大半の人たちの考えはこうでしょう。ただ、発言するときには"もし”が外れて、科学的事実の様に聞こえます。
一方トランプの様に、「地球温暖化はでっち上げだ」と言う人たちは、"もし”地球温暖化の原因が人類が作り出すCO2じゃ無いのに規制をして自国の経済にダメージを与えたらどうするんだ、と考えます。やはり"もし”を外して発言し、科学的な根拠がある様に聞こえます。
私は（そして多くの人たちは）もしもの事を考えれば、今CO2の排出を制限して将来のために対策するべきで、逆に言えばそれが人類が今できる事だと思います。一方で、トランプの様な考え方をする人たちは、わからない将来のために今を犠牲にしたく無いと言う事でしょう。
ただ、今を大切にする人たちは、もし将来温暖化が進んで地球が悲劇に見舞われる頃には死んでいます。トランプは環境と被害を受けている地域の国の人の事を無視して、偉大なアメリカを復活させた大統領として幸せに死ぬかもしれません。将来そう言う人たちを責めても手遅れ。それがグレタ・トゥンべリさんの政治家や大人に対する今の怒りの声なのだと思います。グレタさんの怒りは、環境問題に取り組む国々の首脳の手緩さにも向けられていてます。

>米国大統領と同じように「地球温暖化はでっち上げだ」と考える人に「その根拠は何なのか???」ということを教えていただきたいと思い質問させていただきました。

この質問に対して、科学的に100%正しい回答はありません。「地球温暖化はでっち上げだ」と言う人には、「お前はその答えを知る前に死んでいるだろうから、無責任な事を言うな」と言うしか無いです。

お礼

ありがとうございました。

地球は巨大でとても複雑なシステムなので、現代の科学を持ってしても環境の変化を解析・予測し尽くすことはできません。……地球って本当に巨大なのでしょうか、海って本当に広くて深いのでしょうか???という疑問を最近持っています。私がとぼとぼと3時間歩いただけで海の一番深いところに届いてしまいます。もしかしたら雨が降った後の路上の水たまりに過ぎないのではないかと。むしろ大きくないのに複雑なシステムで維持されているという気がしています。

生命の源といわれる「水と海」は大きくてなんでも包み込んでくれるという妄想が環境問題への取り組みをおろそかにさせている要因になっているような気がしています。

問題は、それを人類によるCO2の排出のせいだと科学的に断定できるのかですが、できないと思います。ただし、可能性は高い。……科学的に証明できないことが、一種の「免罪符」に利用されているような気がします。「ご都合主義の科学万能」が進路を誤らせているのではないかと。

この事実に対して、CO2排出削減を訴える人たちは、”もし”本当に人類の作り出すCO2が地球温暖化の原因だったとしたら、今それをとめないと将来大変なことになる、と考えます。……何をもって大変なことと考えるかはいろいろだと思いますが、少なくとも、子供や孫に「よりよい環境を残してあげる」というのは、今の私たちに課せられた課題だと考えています。グレタ・トゥンべリさんの訴えることもそのことだと思います。少なくとも地球史的スパンで起こる変化が、この半世紀の間で起こっていることを子供たちに指摘されたようなものだと私は感じています。

大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.13

noname#240330

トランプという政治家の発言は、自分の利益、仲間の利益、自国の利益、のためですから、内容は全く信用できません。

根拠は、いろいろな言動を見ていれば、誰にでもわかることです。

お礼

ありがとうございました。よくわかりました。

回答No.12

noname#244420

＞世界一等国の米国の大統領がいうのだから「そうかな」と思うのですがよくわかりません。
先ず、この考え方は捨ててください。　正解率０に等しいです。

大統領の発言はその時代の流れに応じて米国２億人半数強の支持を集めるだけの目的ですから、常にダブルスタンダードになって当然です。
国民の半数強が温暖化対策を支持するのであれば、そうは言わないでしょうね。ですから考えるとか考えないとかの以前の立場でモノを喋っています。
特にトランプ氏は、国益を重んじ原子力、火力、それに伴う重化学、製造等々を守る方を優先に考えるとインパクトある言葉のひとつも言っておかないと他の先進国から攻め立てられると思うからでしょう。
本人個人的には、ガッテンして発言しています。（笑）

お礼

ありがとうございました。よくわかりました。

回答No.11

pringlez

そもそも地球は、対策をしなかった場合の100年後の予想気温よりもずっと高い気温だったこともありそれでも生物は生きてきました。それに、気温が高くなれば、アラスカ・南極大陸・グリーンランドなどが利用可能な地域になる可能性もあり、温暖化がむしろメリットだと考える人もいます。

温暖化を科学的根拠なしに予想だけで「船が沈もうとしている状態だ」と決めつける人もいれば、むしろメリットだと考える人もいるのです。

それは大きく差が出ますよね。

お礼

ありがとうございました。

それは大きく差が出ますよね。 ……そうですね。

回答No.10

SPROCKETER

地球温暖化が起こっているのは真実ですが、気温上昇が急激過ぎて気象理論で説明出来ないのも事実です。

　たとえば、恐竜が生きていた頃の地球大気は現在の１０倍の量の二酸化炭素が含まれていたわけですが、平均気温は４０℃前後で、温暖な気候が続いていたと考えられています。ところが、現在の地球大気は二酸化炭素が僅かに増えただけなのに、真夏に４０℃前後の猛暑が続いたり、５０℃を超える猛暑になる地域があったり、気温上昇が急激過ぎて異常です。

　地球温暖化は平均気温の上昇は僅かなのですが、気温の変化が急激で、夏と冬の温度差が大きくなる現象が起こっているのは紛れも無く真実です。なぜ、夏と冬の温度差が大きくなるのかが説明されていないわけで、地球温暖化は僅かに過ぎないのに、夏と冬の温度差が急激に大きくなった理由が説明されていません。

　恐竜が生きていた頃も同じだったとしたら、二酸化炭素が１０倍もあったら、地球の平均気温は金星のように何百度にも達していたはずで、恐竜だけでなく、全ての生物が焼け死んでいたでしょう。二酸化炭素原因説に疑問の声が出るのは、この為でしょうね。

　石炭火力が主流だった時代に子供だった世代から言わせて貰えば、石炭を燃やすとマイクロダストが発生して高層大気圏に留まり、地球寒冷化が起こっていました。当時は冬が寒くて豪雪が降っていましたし、初夏は肌寒いぐらいでした。

　それが石油を燃やすようになってからは急激な温暖化が始まり、石炭火力をやめるようになった昨今では気温の上昇が急激になっています。二酸化炭素が温暖化の原因と言うよりも、高層大気圏の塵が減ったのが温暖化の原因と考えた方が良いだろうと思います。

　二酸化炭素が現在の２倍や４倍になっても、高層大気圏の塵の量が増えて行けば、太陽光線が弱まって地球は寒冷化し、温暖化は止まるはずですが、そういう議論が全く無いのが変だと思いますね。

お礼

ありがとうございました。

高層大気圏の塵が減ったのが温暖化の原因と考えた方が良いだろうと思います。……まったく気づきませんでした。このような視点もあるのですね。

ただ「温暖化」というものを、「気温という視点だけで考えてよいのか???」という疑問が私にはあります。最近の異常気象というのは、単純に「気温」だけではありません。むしろ「温暖化」という用語が、問題の本質を分からなくしているのではないか???という疑問を持ち始めています。

　石炭火力が主流だった時代に子供だった世代から言わせて~~~高層大気圏の塵が減ったのが温暖化の原因と考えた方が良いだろうと思います。……もう石炭の時代に戻るのは無理だと思いますが、仮に石炭の時代に戻れば解決するだろうか???という疑問というよりも私たちの生活様式が昔には戻れないところに来てしまったという気がしています。

回答No.9

eroero4649

地球の気温というのは、億年単位で見ても上がったり下がったりしています。恐竜の時代が今よりずっと温暖であったことはご存知でしょうし、マンモスがいた氷河期は今よりずっと寒かったこともご存知でしょう。

最近は有史後も結構気温が上げ下げしていることが分かってきました。10世紀頃は温暖な気候で、北欧のバイキングが活躍したのはその温暖化のおかげのようです。しかし15世紀頃から世界は「小氷期」と呼ばれる寒冷な時代になりました。世界各地で飢饉がしばしば発生し、ヨーロッパでペストが猛威を振るったのもこの小氷期の影響ではないかという説もあります。

そんな時代は当然まだ人類によるCO2の排出なんてのもなかったわけですから、なぜ気温がそんなに上がったり下がったりしたのかが分かりません。

ですのでそういったことなどを挙げて「近年の地球温暖化は、人間の生産活動によるものだという確実な証拠はない。確実な証拠がないから、そうだといえない。そうだといえないから、違うのだ」という論理展開をする人たちはいます。

環境問題は、右に行くにしても左に行くにしても様々な思想と思惑があって恣意的に歪められているのではないかなということが色々あるのです。
例えば黄砂なんかは私が子供の頃は「中国では北京くらいまで飛んでくる。非常に強いと日本の九州まで来ることもある」と学校で習ったのですが、今は九州は風向きによっては布団が干せないほど黄砂が飛んできて、関東地方にまで飛んでくることさえある状態です。温暖化でゴビ砂漠が広がっていると警鐘を鳴らす人がいます。一方、日本ではあまり報道されませんが、近年アフリカのサハラ砂漠は緑化が広まっているそうです。ずーっと昔には、サハラ砂漠も森林だったといいますからね。
東京も今年は10月になっても30度近い気温となっていてやっぱり異常気象と思わずにはいられませんが、しかし20年くらい前には頻発していたゲリラ豪雨がここ数年はほとんど見られなくなりました。東京のヒートアイランド現象が落ち着いてきたからです。屋上緑化運動やハイブリッド車の普及なんかが影響しているのではといわれます。昔は頻発していた環七雲とか環八雲も最近はあまり発生しないみたいですしね。

特に地球規模の気象問題は、人類が未知のことが多すぎて何も分からないというのが現実なのですよ。昔、南極のオゾンホールってのがあって、あの頃は「オゾン層は一度失われたら二度と戻らない」と科学者たちは口を揃えていっていたのに、いつの間にか南極のオゾンホールはふさがったそうです。その理由は全然分からないんですって。

お礼

大変わかりやすい説明、また私の知らなかったことを多く教えていただきありがとうございました。

環境問題は、右に行くにしても左に行くにしても様々な思想と思惑があって恣意的に歪められているのではないかなということが色々あるのです。……環境問題に限らないのかもしれませんね。(>_<)

温暖化の問題に限りませんが、「何もわからないと言いつつ、またあえて現実に目を向けないでずるずると」ということがあるのではないかという気がしています。「じゃ、お前はどうなんだ、何か行動しているのか???」と突き詰められると返答に困る課題でもあります。

特に地球規模の気象問題は、人類が未知のことが多すぎて何も分からないというのが現実なのですよ。……本当に「何もわかっていないのでしょうか???」という気持ちがあります。拙い知識ですが、地球温暖化について、CCP???地球温暖化何とかという組織があるような記憶があります。そこも何もわかっていないのでしょうか???

むしろ、あえて現実から目を背けているという側面はないのでしょうか???

昔、南極のオゾンホールってのがあって、あの頃は「オゾン層は一度失われたら二度と戻らない」と科学者たちは口を揃えていっていたのに、いつの間にか南極のオゾンホールはふさがったそうです。その理由は全然分からないんですって。……ええええええ、そうなんですか???オゾンホールというのがありましたね。記憶にあります。

回答No.8

princelilac

温暖化が本当で、それが人類滅亡の危機にまで及ぶのであれば、その影響を真っ先に受けるのが大陸です。その中で工業が盛んと言えば、筆頭に米国が挙げられます。次いで中国と欧州で、日本は海洋国ですので、世界中で最も遅く温暖化の影響が現れてきます。内陸は乾燥し農業ができなくなるからです。

　トランプや習近平が温暖化を問題視し、CO2の排出削減に動き出した後で、日本が動けばいいのです。

お礼

ありがとうございました。

回答No.6

skp026

地球の気温が上がっているこては間違いありません。二酸化炭素が増えていることも事実です。しかし不確定な部分はいくつかあります。

まず一番大きな部分は、「気温上昇が地球全体の問題原因なりえるか」です。地球に生物が生息する期間内に、今より気温が高かった時期や、二酸化炭素の濃度が高かった時期があります。化石など証拠となるものがあり、これも事実と言えます。研究をしている学者は、立場として「どのような将来となるかは今後も監視が必要」と言わざるを得ないわけですが、それと地球上で生命が全滅するとまで言い切るのは、やりすぎだと思います。人類が氷河期を乗り越えた時のように、気候の変動を乗り越えるだけで良いのではないでしょうか。

温室効果ガスとしては、二酸化炭素とメタンがあげられます。不確定な点としては、二酸化炭素の規制にどれほどの効果があるかです。今のところメタンを規制する国際的な動きはありません。そしてPM2.5のような大気中の粉塵も影響するとされる説もありますが、粉塵の規制もされてません。

※
「気温上昇に害がないんじゃないか」以外にも希望があります。人為的に気温を下げようとする動きがあるからです。成層圏に粒子を撒いて気温を下げる実験に、あのビル・ゲイツさんが出資しているようです。
http://karapaia.com/archives/52278228.html
億年レベルの過去に、巨大火山の大噴火があり、その際の粒子により10年間、地球の気温が下がったことが分かっています。火山の噴火では、二酸化炭素など温室効果ガスもでますから、当時と同じ量でなくても、気温が下げられる可能性があります。
私は、間違いなく下げられると思っていますので、逆にこれにより氷河期を招かないか心配です。

※
ちょっとトンデモナイ説です。太陽系は時速約7万kmで移動してます。火星の地磁気が強くなったり、火星の気温が上昇傾向になったりしてます。気温上昇傾向は金星や木星にもあるようです。つまり、たまたま磁力が大きな領域に太陽系が来たので、地球も気温上昇したという説です。ほんとトンデモナイですが、こんな説もあっても良いと、私は思います。

国ぐるみマスコミぐるみで地球温暖化対策をやってるのは、日本くらいで、日本の取り組みを海外の人に話すと、「え。まじで？」と引かれるそうです。国連で少女が発言しました。暴言に近いのに、日本では受け入れる人が多いですが、海外では批判的なものと半々なようです。気温を下げる技術はあると言って良さそうなので、カリカリキリキリと温暖化対策に過敏にならないほうが良いのでは？と考えます。以上、参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

ありがとうございました。

不確定な部分はいくつかあります。……このことは私にも理解できます。

気温上昇が地球全体の問題原因なりえるか……「地球全体の問題原因」って何でしょうか???

地球上で生命が全滅するとまで言い切るのは、やりすぎだと思います。……そんなことを言っている人がいるのですか???

人類が氷河期を乗り越えた時のように、気候の変動を乗り越えるだけで良いのではないでしょうか。成り行き任せでよいというご意見でしょうか???人類としての責任放棄ですか???

成層圏に粒子を撒いて気温を下げる実験に、あのビル・ゲイツさんが出資しているようです。……なぜでしょうか???やはり、理屈ではなく、危機感を抱いているのではないでしょうか。

気温が下げられる可能性があります。……地球温暖化の影響は、「気温の上昇だけではない」ということじゃないのかな???と感じています。

こんな説もあっても良いと、私は思います。……いろんな学説や考え方を持てるのが「人類」だとは思います。

国連で少女が発言しました。暴言に近いのに、日本では受け入れる人が多いですが、海外では批判的なものと半々なようです。……そうなのですか???

以上、参考にならなかったらごめんなさい。……参考になりました。ありがとうございました。

回答No.5

pringlez

地球温暖化が進んでいることは事実です。
二酸化炭素が増えていることも事実です。
ですが、地球温暖化の原因が二酸化炭素であることは、科学的に証明されているわけではなく、たぶんそうなんじゃないかという予想をしている段階にすぎません。

もう一つ。温暖化と海水面上昇の話です。温暖化を食い止めようという話は、温暖化によって海水面が上昇し、沈んでしまう島国があるから、という理屈です。ですが現在の海水面上昇が温暖化が原因であるという説も、科学的に証明されているわけではなく予想にすぎません。

つまり、二酸化炭素が増えているから海水面が上昇しているという説は、予想に予想を重ねた結果の、科学的根拠がなく論理性の低い説にすぎないのです。かなりの相関関係が見られるので、予想が当たっている可能性は高いとは言えますが、予想にすぎません。

>「地球温暖化はでっち上げだ」と考える人に「その根拠は何なのか???」

・地球温暖化の原因は二酸化炭素だ
・海水面の上昇は温暖化が原因だ
のどちらも、予想にすぎず科学的根拠がない、これで十分かと思います

お礼

ありがとうございました。

船が沈もうとしているのに、「予想に過ぎない」と言って寝そべっているのが今の人類の姿のように思います。

回答No.4

roadhead

地球温暖化は間違いない事実です。
地球温暖化自体はでっち上げではありません。
しかし地球温暖化の原因が人間が出すCO2であると言う事が嘘になります。
CO2が原因の１つであることは間違いない事実ですが人間が発電や様々な工業や経済活動で排出するCO2量は地球自身が出すCO2に比べるととても少ないものですからそれを削除したり０にしても地球温暖化を止める事は出来ないと言う事が事実となります。
そういう意味で地球温暖化を人間が起こしたものであると言う理論がデタラメだと言う事になります。

地球の歴史を振り返ると温暖化と寒冷化を繰り返しています。
そこに人間は一切関与していません。
地球温暖化も寒冷化も止める事は出来ない地球が星として生きている証拠の事象となります。

今、考えるべき事は確実に進んでいる温暖化とその先に来る寒冷化、氷河期に備える事です。
止める事の出来ない地球の営みにどのように備え対策を考える事が必要なんです。
人間にはそれが出来る能力がありますが今は温暖化ビジネスが主流となっていてしかも出来もしない温暖化を止める技術の開発が中心になってしまっています。
未来を考え本来やるべき事を行うより目の前の目立つこと、特に重要ではない事に取り組み未来の危機から目を反らすと言う人間が良くやってしまう愚かな行動を世界中がやっています。
誰かの言うように人間は恐竜の様に滅ぶしか無いのかも知れません。

お礼

ありがとうございました。

温暖化の原因になっている「地球自身が出すCO2」というのは何ですか???

回答No.3

simotani

案外氷河期が近いのかもとは思いますが、果たしていつ来るのかは誰にも判りません。

お礼

ありがとうございました。