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なぜ子供を産もうと決断しましたか?
- 子供を産む理由や思いについて聞かれた質問です。
- 子供を産むことに対する自分自身の感謝の気持ちについて尋ねられました。
- 子供を産んで良かったと思うかどうかについて意見を聞かれました。特に子供が10歳以上の方の経験を聞きたいそうです。
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No.3です。 お礼ありがとうございます。 他の方へのお礼も読ませていただきました。 8割子供をもたないことを考えていらっしゃるんですね。 一つ気になったのが質問者様が子供が嫌いではないことです。 親戚のお子さんや自分の子だったらと考えると可愛いかも、っと考えているようなので。 子供を産むには年齢のリミットがあります。 だから産める年齢の内に産む産まないを選択しなくてはいけないです。 そこが難しいですよね。 自分の話ですが、昔私は子供好きじゃなかったんです。 嫌なこともいっぱいあって、生まれてこなければと考えたこともあります。 でも人って大人になっていくと考え方が変わっていきますよね。 今じゃ生きてて幸せって思えてるんですから。 学生時代の悩みと今の悩みって違うと思いませんか? 友達がとか、恋愛がとか小さい悩みに思えませんか? それって自分がもう乗り越えた悩みだからだと思うんです。 質問者様の児童虐待や車に放置って自分がしなければいいだけです。 そうならないように気を付けようでいいんじゃないかな、って。 取り越し苦労というか、振り返った時にその悩みで子供を産まない選択をしたんだ、ってなったら後悔しないかな。って思って。 私も何に対しても慎重な方なんです。 結婚のときもごちゃごちゃ悩んでて、そしたら父がそんな小さなことで悩んでる暇があったら結婚しろ!って喝入れてくれて。 おきてもいないことを悲観的に考えてただけなんですよね。 結婚してしまったらあれはなんだったんだろう?ってくらいです。 それから私の場合は姉に子供ができたんです。 とっても可愛くて、やっぱり今までの子供可愛いっていうのと一段違う可愛さなんですよ。 それってなんでだろう?って考えてみたら、たぶん私が子供にビビってたからだと思うんです。 今でも他人様の子供を預かる時はケガさせちゃいけない、泣かせたらいけないとか気を使っちゃうんですよね。可愛いより気疲れで終わってしまいます。 その点、姉の子は私と姉が仲がいいからか、全く気を使わなくていいんですよね。 リラックスして育児できたんです。 それで自分にもできるかもって自信がついたんです。 それからは子供を産む産まないでは悩まなくなりました。 小学生の時に犬を飼ってたんですけど、もっと小さいころは犬怖くて触れなかったんです。 猫のほうが可愛いって言ってました。 でも姉が犬が欲しいって言って犬になったんです。 でも飼ってみたら私の方が犬好きになってしまって姉より面倒みてたし可愛がってました。 犬に例えるのも微妙ですが、その感覚に近かったんです。 嫌いって思ってたのは怖かっただけなのかも、って。 産める年齢までまだあるなら結論を今すぐに出さないでもいいのかな、って。 また気持ちが変わる何かがあるかもしれませんし。
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- morinaga8
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現在、37才、初妊娠の者です。 私は、幼稚園から高校までいじめに会い、 大学は人との距離をとることで過ごしました。 これでいじめとおさらばかと思いきや、就職先でいじめられ、転職先でもいじめられ、 ついには独立してから取引先にいじめられるという経過をたどりました。 なんなんだろう?? と思いつつも、基本は仕事人間のため、 仕事をうまくするためにはどうしたら良いのか? という観点からいろんな書物を読みあさっていました。 そんな中、「親との和解」という言葉がでてきました。 仕事と親がどう結びつくのだろう? と不思議に思いながらも、 「毒になる親」スーザン・フォワード著 「アダルト・チルドレンと癒し」西尾 和美著 この2点の本を読みました。 私にとって、すごく納得する内容でした。 トピ主さんには関係のないお話かもしれませんが、 もし少しでも自分の親子関係に疑問を 感じていたら読んでみる価値はあると思います。 私は、自分がこれだけいじめられているのだから、 生まれてきた子供にも同じ思いをさせてしまうだろう。 それはかわいそうだと、あまり妊娠には積極的ではありませんでした。 歳も歳ですし、両親への言い訳はすでに用意されているようなものだ、 とも思っていました。 ですが、この2冊を読んで、 この苦しさは自分で解決できるかもしれない、と考える様になりました。 結果的に、なんとなく自分の子供をさずかるゆとりも生まれ、 今に至ります。 参考までに。
お礼
アダルトチルドレン関係の本は私も何冊か読んだことがあります。 私は親に虐待されたとか、強く存在を否定されたことはないのですが、父親はマイナス面を強く見る性格であり、幼い頃から要領の悪さや成績で愚痴られつづけてきたことが、私の生きづらさ、自己肯定感の低さの原因の一つだとは思います。 父親にそこまでの気持ちは無かったと思いますが、自分という存在を否定されたように私は感じました。 何か悪いことが起こった時、せめてもと良い面を探して言うと、それを全否定するような父親でした。 父親のことを尊敬はしています。 自営業で経営が厳しいにも関わらず、進路を家計で狭めることなく、県外の大学まで行かせてくれました。 ただもう少し前向きであったら、私の性格ももう少し変わったきがします。 自分に子供ができたら、自己肯定感が芽生える育て方をしたいです。 回答ありがとうございました。
- LOTUS18
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8割産まない、でも2割不透明なら 友達の出産報告にモヤっとしたり こども連れをみてなんとなく落ち込んだりする日が 来るかもしれないなと思いました。 そして本当に産めない年齢になったとき後悔しそうです。 あの頃、 頭で考え過ぎだったのかもしれない、と。 >子供をもっている方もしくは欲しい方に出会うと、 この人は自分が産まれてきて良かったと思っているのだなあと、 眩しいものを見る気持ちになります。 それは、ご自身が現在そうではなくて 「こどもを産まない理由」を探したいから そう感じている面もあると思います。 そういう他人も多かれ少なかれ 「消えてなくなりたい」と思う時期や瞬間を 体験しているんじゃないでしょうか。 私はこどもが好きというわけではなく 今でも扱いはよくわからないけれど こどもを産んで育ててみると 「食わず嫌い」というか 大抵の苦手意識と同じように 「慣れていないものへの恐怖」が あったんじゃないかなと思うようになりました。 私がこどもを産んだのは こどもを産む機能を搭載して生まれてきたから せっかくならその経験をしたい と思ったからです。 こどもを通して、 自分のこども時代をやり直したい気持ちもありました。 あと、夫婦二人での人生よりも こどもがいる人生の方がビジョンを描きやすかったので 自分にとっての現実は「夫婦とこども何人か」の 家族を作ること、だったんだと思います。 自分の思うようにいかない時 どうしようもない時 そもそも生まれてこなければよかった と思ったことはあります。 今は そうはいっても生まれてきてここまで生きているから 生きていくのだろうと思います。 人一人、30年も生きていることは結構すごいことです。 皮肉なことに 流産や死産、事故や自殺など周囲でおこる死によって 自分の生や自分の周りの人間の生の鮮やかさを 実感することがここ数年立て続けにありました。 産んでみてですが 出産を経験するかしないかで人は大きく違う、ことを実感したし (体調をめったに崩さず、病院とあまり縁がないので 想像を絶する痛みでした・・・ 世のおかあさん方への見方が変わりました) 今まで見えていなかったものが見えるようになりました。 そしてためらわず他人の厚意に甘えることができるようになり 自分からも手を差し伸べることができるようになりました。 学生の時海外旅行をして 今までの自分ちっせ~な、と思ったのと同じように 視野が広がるというか 視点が増えるというか。 今後いろんな嬉しい事、モヤっとする事、あるのでしょうが 寿命まっとうして 借り物の自分の身体を返却する日まで 大切に管理しようと思っています。 そこに こどもたちがいてくれるのは ありがたいことです。 >「自分がされて嫌なことは人にするな」 「自分がやったいいこと、悪いことは自分に返ってくる」 という思いをお持ちなら 仮にこどもを産み育てても 責任を持って導かれるのではないでしょうか。 私は面識もない他人ですが tktktk080808様は「おかあさん」になって その立場でしか体験できない色々を 体験してほしいな、と思いました。 私自身、「おかあさん」の自分はまだ自分でないような気がしますが 自分のある一面であることは確かなのでそれは こどもがいないとみえなかったもの、なのです。
お礼
私の性格からして、子供を産む・産まないどちらを選択しても、「違う方を選んでおけばよかった」と思うとは思うので、そこら辺は割り切ってます。 考え過ぎず、とりあえず子を育てられそうな土壌があるなら、出産するのも手だと思えてきました。 自己肯定感を高める育て方をしたいです。 確かに世の中のニュースを見るにつけ、自分がこの年まで大きな病気も怪我もせず生きていることはある意味奇跡なのだとも思います。 「借り物の自分の体」という表現いいですね。 私もそれまで一生懸命生きてみようと思います。
- 33215321
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こんにちは 私は3人の子を持つ母です。長男高校2年生、真ん中長女中学3年生、一番下4歳保育園児男の子です。 (1)どうして子供を産もうと決断しましたか? ○主人はひぃお婆ちゃんに育てられました。 主人の両親は主人が小さい頃離婚し両方とも男に女にだらしない人でした。 主人は愛情に飢えていたと思います。(ひぃお婆ちゃんはとても主人を可愛がってくれていましたよ) でも飢えていたんだと思います。 早く子供がほしい!いっぱい一緒に遊びたい!若いパパになりたい!といつも言っていました。 私は子供が好きではありません。見ているのは好きですが実際子育てとなると自分には自信がありませんでした。 旦那がうれしそうな顔して話すのをみていて旦那の夢!?を叶えてあげたいと思う気持ちからだったと思います。 (2)子供を産むということは、自分も産まれてきて良かったと思っているということですか? ○私の家は今では普通の家族ですが小学校の頃父は愛人を作り母はスナックを経営しと あまり良い環境ではありませんでした。 父は帰ってきたり来なかったり母は厚化粧をして仕事に行き酔っぱらって朝方帰宅 朝食も自分で作り学校へ行き家に帰りたくないとその頃はいつも思っていましたし 年齢を重ね反抗期を迎え私は酷く荒れましたし 私が中学3年の頃父と母が「私達はもう一度最初からやり直す事にした」と言われ 母のおなかの中に子供が出来たことを知りました。 当時は「何言っちゃってんのこの親」っと思い、今までの親の姿を見ていたので 自分と同じ思いをする子は見たくないと思っていたのも事実です。 4歳上に姉がいますが姉は高校卒業後こんな家には居たくないと 寮のある大学へ進みました。 母はスナックを辞め主婦になり父は自営で仕事をしていて外に飲みに行くこともなくなり 妹が生まれ 産まれて来た妹は本当に可愛かったです。 15も離れていましたから両親ともに本当に変わっていきました 妹の存在は大きかったと思います。 私の荒れは止まらず 今思えば妹が産まれ私はジャケにされていると思っていましたが ずーっと見守っていてくれていたんだと思います。 そう思えるようになったのは結婚し妊娠し出産をしたからこそだと今思います。 (3)また実際に産んでみて、良かったと思いますか?(お子さんが大体10歳以上の方の意見をなるべく多く聞きたいです。) ○良かったと思います。 長男の時はなかなかお腹の中で大きくなってくれず予定日までに2500gあるかなかと言われ 難産で陣痛が来ても陣痛の波が止まってしまい3日その繰り返しをその間母がつきっきりで側にいてくれました 自然分娩だったので夜中に陣痛に襲われるのですが痛くて痛くて 母が寝ないで私の背中をさすり「大丈夫、大丈夫、落ち着いて」と何度も何度も 主人はオロオロしている中、父はドスンと構えて主人の相手をしてくれて みんな体力限界の中息子が産まれてきた瞬間両親ともに涙し喜んでくれました。 母が私の所に来て「良く頑張ったね」と頭を撫でてくれた時自分も大泣きしたのを今でも覚えています。 娘の時は難産ではありませんでしたが明け方陣痛が来て父が産院まで車を走らせてくれました。 上二人もなんだかんだとありましたが元気な子に育ってくれました。 娘は小学校2年生の時にアスペルガー症候群と診断されました。 学校に行けない時期もありました。 私も途中体の調子を悪くして鬱になり1歩も外に出れない時期を数年過ごしましたが 子供たちが私に笑顔をいつも見せてくれて協力してくれました 10年あけて息子が産まれる時は分娩室には主人、長男、長女、なぜか妹までが入ってきて 一番下の子の出産を見届けてくれました 両親は分娩室の外で待っていてくれて お祭り騒ぎのような出産を経験しました。 上の子供達も今では弟を良く可愛がってくれます。 私も主人も家庭環境は良かったとは言えません。 でも私たちは私たちなりの家族を作り上げています。今も 確かに子育ては大変です。長男、長女、次男それぞれに個々の性格があり やる事も同じじゃない訳ですから大変な時期もこれからまだまだあるでしょう でも私達には教訓があります。嫌な経験、良かった経験 それを生かして子供たちに話をする時があります。 私も確かに親ですが高校生、中学生になった子供達には対等に物事を話すようにしています。 親であり友達でありたいと思っています。 それは自分たちが少なからず嫌な経験をしている分 子供達には味あわせてはいけないと言う想いが私も主人も強いからだと思います。 主人は早く子供がほしい!いっぱい一緒に遊びたい!若いパパになりたい!実現しました。 本当に子供と良く遊んでくれています。 長男は高校2年生だとお話ししましたが今でも長男の友達が夏休み、冬休みになると 我が家に1.2週間数名が泊まりに来ます。 合宿所みたいですがみんなでワイワイやってますし 娘も彼氏を連れて来てくれたりお友達も良く来てくて泊まって帰ったりします。 上二人の子供たちの友達とラインでお話もします。 悩みを聞く時もありますがくだらない話でラインしてくる時も 結構楽しいです。 最後に 今思う事ですが 人生自分で作り上げていく事だと私は思います。 主人も私も幸せになりたくて仲の良い家族を作り上げたくて 互いに協力し合い喧嘩しながら 子供たちは、素直で、明るく、元気な子であればもう他には何もいらない 生まれた時に3人ともその願いを託して 細かい事は色々ありますが私も主人も幸せですよ 子供たちの明るさに仕事の疲れなんかぶっ飛んじゃいますから 嫌なことあっても チックショーまた頑張ってやると思えます。 長くなりましたがこんな家庭もあります。
お礼
困難をご家族で乗り越えてきたのですね。 人によってはどこかで挫けて、人生を恨んでしまいそうです。 苦労をしたようですが、それを乗り越えてきたからこそ喜びや幸せも大きいように思えます。 何が起こるか分からないけど、それを良くも悪くもしていくのは自分なのだということを改めて感じました。 夫と助け合って、子供のことを育てていけたら、大丈夫そうな気がしてきました。 回答ありがとうございました。
- baruseronaaa
- ベストアンサー率28% (38/134)
(1)どうして子供を産もうと決断しましたか? →数年前、私は独身で仕事も恋愛も上手くいかず、辛いことばかりで結婚も出産も自分には縁がない、自分など生まれてこなければ良かったと思っていました。 しかし、そんなある日、父が目の前で休死しました。 父の死後、家族宛の遺言と数十年分の日記を読み、私は深く後悔しました。 父は独身の私の将来を心配し、亡くなる1ヶ月前に貯金の何割かを私名義に変えており、母に手紙を書いていました。 父は戦後、中学生のときに中国から引き揚げてきた過去があり、生きるためには殺し以外は何でもやったそうです。苦学して大学を卒業し、兄弟の学費を仕送りし、前の結婚は失敗し、まさに苦労の連続でした。 母への手紙には、「○○子(母)、ありがとう。君のお陰だ。温かい家庭と2人の子供に恵まれて。俺の人生は本当に幸せだったよ」と、書かれていました。 独身だった我々、兄妹は号泣、父の生きざまに頭を殴られたようにショックを受け、己の幼稚さに気付き恥じました。 私も父がしてくれたように自分の子供に命を繋ぎたいと感じ、結婚・子供を作りたいと考えました。 (2)子供を産むということは、自分も産まれてきて良かったと思っているということですか? →良かったというより、私は自分の命は人のためのものだと思っているのです。 私は自分も親から命をもらい、育ててもらいました。周囲の人のお陰で、生きのびることができているので、その好意に報いるために精一杯生きるのは、使命だと思っています。 (3)また実際に産んでみて、良かったと思いますか? →はい。高度不妊治療の末に妊娠・出産したのですが、私が子供を持つことができたのは家族と最先端のクリックでの治療・お金、そして、生まれてきた子供の強運のお陰です。 以前、人工授精を受けた際、子宮に挿入された精子の映像を見せてもらいました。 平均2億ぐらいの精子が一斉に前進していく、その姿を見て、どれも生き残りたいと思っているような気がしてならなかった。妊娠は一匹が生き残り、他の精子は死ぬんです。 クリックの患者の半数以上が諦め、結果として淘汰される結果となるそうで、その絶望の悲しみは想像に絶します。 子供を持たないのは自由ですし、悪いことでもないです。 昔は「苦労しても、世の中のためになるような大人になりなさい」と教育し、今は「将来、楽ができるようにお金持ちになりなさい」と、自分だけが得したいというズルい子供になるように育てる人ばかりです。 確かに世の中は矛盾に満ちているけれど、私個人は、そのなかでも子供は自分なりに答えを見いだし、親を超えていく義務があると思っており、世の中のためになるような大人になって欲しいです。
お礼
世界情勢は不安定であり、国内はまさに「自分だけが得したい」というような人が多く、景気も悪く、こんな世界に子を産み落としていいものか考えてしまいます。 回答者様のお父様は、本当にご家族を愛していたのですね。 私の家族は、母親、祖母は優しいのですが、父親は亭主関白でマイナス面に目がいく性格(私の性格は父親からですね)であり、 幼い頃から要領の悪さ、成績などを愚痴られ、(本人はそこまで考えていなかったように感じますが)自分を否定され続けてきました。 褒められた記憶はほとんどありません。 孫の顔が見せられないとしても、こんなろくでもない私なんだから仕方が無い(私は別に生まれなくても良かった)という気持ちがあり、特に気には病みません。 母親、祖母には少し申し訳なくは思います。 姉(既婚)が子を持つ予定であり、そこで見られるだろうからいいかという打算もあります。 自分という存在は、たくさんの精子の競争から選ばれたというのは分かるのですが、なぜそこで競争に勝ってしまったんだ自分……などと考えてしまいます。 人の為、世の中の為…… 私は自分自身のことしか考えられてない子供だから、生きづらく、子をもつ決意ができないのでしょうね。 回答ありがとうございました。
- hichika0909
- ベストアンサー率20% (12/60)
1)結婚したら次は、子供だと考えていたからです。 結局、不妊治療(顕微授精)でしか授かる事が出来ません。 周りにも子供がいて、それを見るのがつらかったです。 どうしてもどうしても欲しかったです。 主人にも我が子という愛おしさを感じてほしかったのもあります。 2and3)子供時代は、親から虐待(現代なら)だと思うような事を何度もされ 私は幸せじゃないと思っていました。 性犯罪にもあいました。 恋愛も親からされた同じ事をされて死にたかったです。 でも、その辛さを知っているからこそ、 子供に、その辛さを同じように与えないことで 自分の過去のトラウマから解放されるような気がします。 子供を授かって臨月がくるまで、幸せだわかっていても 仕事の事、両親の事、友達の事、人間関係…いろんな事に悩んで… 主人は、支えてくれましたが… それでも死にたかったです。 でも、臨月になり…どんどん出産が近くなるにつれて 今まで以上に我が子が愛おしくなり 「絶対に自分と同じ思いは、させない。 この子の母親は、私だけ。母親の愛情は、私だけにしか与えられない。 いろんな事があるだろうけど家庭では、ちゃんと笑っていられるようにするんだ」 と考えられるようになりました。 恋愛は、いろいろありましたが、主人は、とても優しく頼れます。 主人も両親からの接し方が嫌いで 「同じ事をしそうで怖い」 と言っていました。 でも、それは、お互い様。 「同じことをしそうなら、お互いがお互いを止めて… どんな時も助け合って家庭を守っていこう」 と話し合いました。 主人も我が子がとても可愛いようです。 私達のところに来てくれて こんなにも幸せにしてくれて 子供に本当に感謝しています。 どんなに家庭が幸せでも社会に出れば、 私が経験したように、きっといろんな事を経験するでしょう。 嬉しい事も悲しい事も怒りも… でも、それが我が子を成長させてくれると思えば怖くありません。 私も、最大限の経験を活かして、子供に、いろいろな事を教えたいです。 いろいろな事を考えて思って、成長して 我が子も幸せだと、どこかで思ってくれれば、それ以上の幸せは、ありません。 そして、その幸せは、我が子がいてくれないと叶いません。 また、子供が生まれてから悩んでいた事も柔軟に考えられるようになり 親しい友達からも「大人になったね。私は、そんなに優しくなれない」 と言われました。自分でも良い方向に変わったと思います。
お礼
どんな夫婦も、大なり小なり悩みを持ちながら子を産む決断をしているのだろうとは思っていましたが、実際にその話をきけて参考になりました。 子供、夫とともに支え合い、成長していくということもできるのですね。 自分の中で、「子供は守るもの」「私自身によるところが大きい」という気持ちが、無闇に強かった気がします。 子供もまた別の一個人。私ができることは最大限にしてあげ、でも子供自身に生き方を委ねることも必要なのですね。 確かに、子供がいないと感じられない幸せ、できない経験もあります。 そこもあり子を産むか悩んでいるところもあります。 よく考えていきたいと思います。 回答ありがとうございました。
- jinjinlemon
- ベストアンサー率25% (7/27)
子供産んだことはないですが、妊娠希望しています。 不妊症でなかなか授かれません。 私も悩むときありますが後悔したくないので産める年齢までは不妊治療頑張ろうと思ってます。 今、私は生まれてきて良かったって思えます。 だからって人生バラ色じゃないです。 辛いこといっぱいあります。 でも考え方を変えられるようになりました。 辛いことがあるから幸せって思える。 辛いことは人生の試練なんだ、乗り越えたら良いことあるかも、と思えます。 親になるには責任が必要ですが、自分の子供でも自分とは違う人格です。 その子が生きていく過程で挫折することや辛いことはあるかもしれないけどそれを乗り越えるのは子供自身です。 あなたがそこまでの責任はとれないです。 質問者様は生まれてこなければ良かったと思っているのですか? 私はさっき人生の試練、乗り越えるというワードを使いましたが我慢や忍耐をしろと言っているのではないです。時には逃げも必要です。 質問者様は頑張りすぎてるのではないですか? 嫌なことがあるとそのことばかりを気にかけてしまいますが違う世界をみると面白いこと、楽しいことはいっぱいありますよ。 自分が幸せと思える方向を見てみると気分が変わるかもしれませんよ。 子供を産まない決断もありだと思います。 結婚したら子供を産まなければいけないわけじゃないです。 ご夫婦で話合われて納得する決断をされたらいいと思います。 夫婦二人で仲良く生活していくのもいいと思いますよ。 世間体が気になるなら不妊と言うのもありだと思います。
お礼
子供の虐待、車に放置して死亡などのニュースを見るにつけ、安易に子供を産むのは間違ってると私は思うのですが、考えすぎるのも良くないのでしょうね。 確かに子を産まない理由が私の生きづらさにあるなら、私が幸せだと思えるようになったら変わる気がします。 頑張りすぎ、逃げも必要……夫も似たようなことを言っていました。 結婚し、以前よりは心にゆとりができた気はします。 楽しいことより辛いことに目がいく性格である為、難しいことではありますが、心掛けていきたいと思います。 子無しでいくことを決めた場合は、私の不妊を嘘の理由として夫婦二人で生きていこうと思ってます。 回答ありがとうございました。
(1)>生物的にも人間社会的にも、結婚したのなら子供を産むのが当然なのでしょう。 これが理由です! (2)子供好きでは無かったし、私自、実母と死別(記憶無し)継母からの虐待と、普通の家庭ではなかったので、自分の子とはいえ愛せるのか不安でした。 当然、自分自身生まれてきて良かったとは、思っていません。 ただ、上記の理由でもし旦那さんが望むのなら・・・と聞いたところ、できれば欲しいと。 今は中高生男子が居ます。 (3)生んでよかった!!とは言いませんが、やっと人並みの生き方をしてるな、できてるなと思います。 悩みも生まれますし、心配事や生活においての仕事も増えますから、 正直めんどくさいと思うこともあります。 ご自身の心の中の事を冷静に考えられて、立派だと思います。 嘘の不妊理由の言い訳まで用意されてる。 もう答えは出てるんじゃないですか。 ただ、 「自分がされて嫌なことは人にするな」「自分がやったいいこと、悪いことは自分に返ってくる」 は子供を持つ持たないには関係ないと思いますよ。 後悔の無いように。
お礼
確かに答えはほぼ出ているといえます。 自分の中で、8割 子供を産まない気持ちでいます。 ただ2割 「年を取って、産めなくなってから後悔するのではないか」という気持ちがあるので、 ここでいろんな意見を聞き、今、よく考えておきたいのです。 いろんな意見をきき、それでも子供を産む意志をもてなければ、後になっても後悔せず、納得できると思うのです。 また、逆に子供を産む考えにさせてくれるような意見に出会えることを、期待してもいます。 「自分がされて嫌なことは人にするな」というのは、産まれたくなかった私が「産む」という行為を子にするのは間違っているのではないかという考えからです。(まだ見ぬ子相手に、先走った考えではありますが。) ですが「自分がやったいいこと、悪いことは自分に返ってくる」というのは、確かに関係無かったですね。 補足で訂正します。 夫との話し合い、大切ですよね。 ここでの意見を参考に、また改めて話し合おうと思います。 回答ありがとうございました。
二人目妊娠中の者です。 質問1,2,3、ズバッと抜かして答えます。 死後の面倒を無条件で見てくれる人がいることは嬉しいです。 老後じゃないですよ、死後です。 親戚に子供がいない夫婦がおり、先に旦那さんが病死した後1ヶ月たたない内に奥さんが後を追うように脳梗塞で亡くなりました。 旦那さんの時は奥さんが喪主や何とかを頑張ってくれましたが、本人が亡くなったときは喪主を誰もが嫌がりました。銀行は凍結してるのでとりあえずは喪主のポケットマネーです、遺産がなければそのままです。幸いその夫婦には貯蓄がありました。 そして一番手間取ったのが遺言執行人と遺品整理、これをしてくれた故人からみた姪っ子さんは1年間死に目にあいながら頑張ってくれました。 血の繋がった親子や配偶者ならここまで手間取らないしやらないわけにもいかないです。故人の兄弟やその子供でも弁護士を通さないと出来ない手続きがあります。 生涯を夫婦で過ごすことは全くもって反対しないのですが、夫婦二人分の葬式代と食事代1,3,7回忌をするのであれば会場代等を賄えるそれなりの貯金、お墓のこととかをご兄弟や甥っ子姪っ子たちと話し合って弁護士を立てて遺言を残していた方がいいですよ。 一方的な話で申し訳ありません。 ただ私はこの現実を見てしまった後なので、そういう意味では我が子を産んでいて良かったなと思います。 再度言いますが、トピさんを中傷するつもりはありません。
お礼
老後のことは考えましたが、死後のことまでは考え至りませんでした。 確かに死後、面倒ごとを親戚に押し付けるのは心苦しいです。 そのことで子供を産む決心をつけるまでには、申し訳ないですがならないのですが、 親戚に迷惑をかけないよう、遺言状等処理をしていきたいと思います。 自分一人で考えていたこととは全く別の視点からの意見で、参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
確かに、学生の頃を振り返ると、世界が狭かった、もっといろんなことに挑戦してみれば良かったと思います。 それに結婚にしても、自分なんかが結婚生活を送れるのか、(それまで良い出会いが無かったにも関わらず)他にもっといい人がいるんじゃないかと悩んだことがあったことを、思い出しました。 現在、自然体でとても幸せな生活を送ることができており、夫以外の人と結婚することなんて考えられません。 今までの私の生き方からして、多分、子供を産む・産まないどちらを選択しても、「違う方を選んでおけばよかった」と思うとは思うんです。 そこら辺は割り切ってます。 確かに、未知のものに対していろいろと悩みすぎなのかもしれないですね。 不安の大きかった結婚生活が、実際送ってみたら満足いくものであることに思い至り、 出産・育児もそうかもしれないと、大分気持ちが軽くなりました。 回答ありがとうございました。