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子どもへの判断力、決断力をつけるには
- 子どもへの判断力、決断力をつける方法とは?
- 親の進路決定に従わざるを得ない子供の困りごと
- 子供の判断力、決断力の育成について相談
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質問者が選んだベストアンサー
同じような悩みの中にいる者です。 選択肢はいくつかある、子どもが希望し、かつ良いものを選びたい。 けれどそこには、お金と、親の都合というものも関わってくる。 子どもの希望通りにしようとすれば、親が無理をすれば何とかなるが、その選択をしたところで長続きするかどうかも分からない。 ならば親の言うとおりにさせて、長続きできるであろうモノを選びたい。 でも結局どちらにしても同じかもしれない。 などなど、もうメビウスの輪のようにグルグル考えてしまいます。 私も自分のことだと、スパスパ決めてしまいます。 が、子どもにとって何がベストなのか、と考えると、自分の経験やら他の事情やらが絡んできて、なかなかこうとは決められません。 子どもにとって明らかにダメだと思うことだと、スッパリ決めますが、どうしよう、、となるともうエンドレスに考えてしまいますよね。 よーくわかります。 何かを始めてしまって、途中で変える、ということに躊躇するのは、そこに「お金」がかかっているからもあるんです。 それ用に買ったものがもったいない、、と。あとはそこで少し築いたママたちとの関係が、ね。「どうしてやめるの?もったいない!!」と言われると、グラっときちゃう。 それもそうだな、もったいないな、もうちょっとやらせてみる方向で説得するかな、となるんです。で、子どもも親にそう言われると、わかったと言わざるを得ないことになっちゃう。 それでいいのか???と益々悩んでしまうし。 ちなみに息子は小5です。 今もその状況の中にいますが、結局最後は子どもの気持ち次第だとは分かってるんです。 子どもが一度やりたい、と言ったことは途中で辞めさせない、という方針は持ってません。 興味があって、やってみた、けれど合わないと思った、思ったより楽しくなかった、なら辞めればいい。そういう方針です。 一つのことを集中して続けさせるのもいいけれど、興味があることは片っ端からやってみればいいよ、色んな経験をして、その中から何か見つけられればいいよね、そう思っています。 が、思いとは裏腹に、お金だの都合だの、どうしても考えちゃう。 親の勝手、というやつです。すいません、私の愚痴ですね。 何をどうすることがベストなのか、などと判断したり決断したりするのは、とても難しいです。 変にスパスパ決めちゃうのは、親の独りよがりとも取れます。 結局、子どもとちゃんとコミュニケーション取って、無理強いをしない、のびのびと出来る方法を探りながらやっていくしかないのではないでしょうか。 親がさせたいと思う気持ちと、子どもがしたいと思う気持ちはそもそも違うものだ、と常に念頭に置いて考えること、親の判断力や決断力に頼って決めるものではないですよね。 そうやって子どもにとって何がベストなのか、を考えることが親が成長していくことでもあるのではないでしょうか。 これはこうがいい!と親が決断してやらせることの方が、私は恐いと思いますよ。 一緒に迷って、親子で成長しよう、私も迷いの渦中ではありますがそう思っています。
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- makimakimamann
- ベストアンサー率10% (5/47)
とりあえず色々体験させて、一番楽しそうにしてる事をさせるのもいいと思います。 幼稚園位だったら下手でも喜んで通うので苦手な分野をあえてさせるとか。 うち息子は運動音痴だったので、年中さんからストリートダンスをさせています。 お陰で随分運動音痴が解消されてきました。運動音痴でもダンスに興味があったのも幸いでした。 小学生になったら自主的に通うようになりました。
- Bankai-37
- ベストアンサー率12% (106/830)
一つ聞きたいのですが・・・ 質問者様の、成功体験とは? 何か一つでもいいので、他人に対して誇れる成果というものがありますか?
お礼
正直、ドキッ!としました。 見透かされていますか? 他人に対して誇れる成功体験、成果? 無い! (空回り、いざという時につまずく、流され人生?) でも、毎日がそれのような気もしますし、、、 どのように話が展開するのでしょうか。 お手隙の時で結構ですので 引き続き アドバイス よろしくお願いします。
こんにちは。 質問者様のお変わり様、私はとても普通に感じます。 質問者様御自身も >自分の事なら、どんな結果にせよ自分で責任を取れば済みますが 相手は子供ととはいえ、一人の人間です と書いておいでではないですか。 質問者様は、お子様の人生・行動に対して責任を取るという姿勢でいらっしゃるからこその今ではないでしょうか。 今、我が家の長男が中学3年生。 そう、「花の受験生」なのです。 上位の高校に入って欲しいわけではない、子供にあった高校に入り、色々あるとは思うけれど3年間楽しい高校生活を送って欲しい、将来お互いに力になれる様な、そんな友達を作って欲しいなどと希望だけはてんこ盛り、じゃあどこの高校が合っているのかと考えれば、頭を抱える毎日を送っております。 子供の意見を聞いたり、親子で頭を抱えたり、時には親からの独断を下す事もあるでしょう。けれど頭の中心には常に子供を一番に置き、家族と紆余曲折しながら親は親にさせていただき、子は大人になっていくのだと思います。 なんて、こんな偉そうな事を言えるほど、出来た人間ではないのですが。 「その判断が正しかったかどうか」は、結局死ぬまでわからないです。 たとえ後から「やっぱりあっちを選んだ方がよかったかな」と思ったとしても、脳みそ溶ける程考えに考えた結果なら、まだ後悔も少ないと思います。 みんなで子供達の為に、脳みそ溶けるまで頑張ってみますか。 健闘を祈ります!
お礼
早々のお返事 ありがとうございます。 私の場合、脳みそ溶けるまで考えた結果でも後悔する事が大半です。 メリットもあるでしょうが、どうしてもデメリットの方に眼がいって しまうのかもしれません。 また、完璧を求めすぎる傾向にあるのかも、、、 こうやって色々な方からの意見を伺う過程で 頭の中が徐々に整理されていく、、、 とても有り難く思います。
お礼
こんにちは。 私の悩み、言わんとしているものを こんなに的確に分かりやすく代弁してくださり 本当にありがとうございます。 そうなんです! いくら悩んで出した方向を進んでさえ、結果同じかもしれないです。 なら、スパッと直感で選択する。 そんな方法もありますよね 本当に、どの道が良いんだか悪いんだか、それによって子どもはどう変わるんだか 選択ミスをしたために人生を左右するような出来事が待っているかもしれない (良くも悪くも) ただ、うちも上の子は5年生ですがこの年になると 考え方もしっかりしてきて 自己主張もしてくれるので、私の迷いは随分減りました。 責任転嫁できるわけですから。(もちろん、受け止め、見守り、励まし、協力体制ではおりますが) 子供によって期待したり、奈落の底に突き落とされたりと、毎日精神面はキツイこの頃です。 今、一番の悩みは下の3歳の息子です。 人間関係、お稽古、この時期恒例の幼稚園選び、、、上の子の時、途中変更が多々あったので 今度は最後までスマートにやり遂げよう!と思えば思うほどやっかいな怪物みたいに見えてきます。 私は、全然学習というものをしていなかった。 長文 失礼いたしました。