- 締切済み
決断ができない。何もしたくない。
20代後半女性です。会社員です。 現在、ものごとを決めようという気持ちが全く沸きません。 現在の自分が決めようと思えることは、「今日何を食べるか(食べたいか)「仕事帰りに何がしたいか(買い物がしたい、ゆっくりお茶したい、という程度)」という程度のことしか、自分で『こうしよう』という気持ちが沸きません。 趣味でこれをやってみようとか、やりたいとかの気持ちにもならないですし、異性に告白されたり、また、別の方と2人で出掛けたりしても、 「この人が好き・付き合いたい」という気持ちにもなりません。 自分では、「ここまで優しくされて想われたらふつう、全然アリだろうなあ」と客観的に思っているのに、“決断したくない”という思いが勝ってしまいます。 この状態は何なのでしょうか。 他に気になる人がいるわけでもなく、「自分はこれがしたい」というはっきりした希望があるわけでもありません。 こんな自分に疑問を抱いています。 何かピンときたり何となくわかる、など、 何かあればご意見いただきたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dorce0000
- ベストアンサー率29% (872/2971)
あなたの幸せ実感はともかくとして、現状がそこそこ恵まれて、大きな危機感や欠損感はないために、何か能動的に行動してリスク取る気がしないって事じゃないですか? そっくりの言い方をしている若い身内がいて、その人の事は私からは、そんな感じに見えるで。 どんな国も豊かになってくると、そんな感じの若者ばかりになるって昔から言いますし、私も日本より後れたスタートの国に滞在したり、その国の若者と接しますけど、やっぱり日本の今の若者は(平均化して話をすると)自分が恵まれ過ぎの実感はないままに、不満だけはいろいろある、でも自分でリスクとって動く気はしない・・・そういう特徴のように思えます。 自分の若い頃と比較しても。 私もNo.1さんと同じように思いますけどね。 親か自身に、確実な財力の裏付けがあるなら別だけど、無い人なら、今頑張らなかったのを、後で気づいてから挽回ってほぼ無理です。 最近同世代40代のブログをよく見ます。 若い頃、甘い見通しや、自分が恵まれてる実感なく甘えて来た人ほど、40も過ぎると、自分が馬鹿だったとか、こうなることが見えていたら若い頃のような、時間もチャンスも無駄にするような生き方は絶対しなかったのに・・・ともう後悔の嵐みたいです。 まあそこで人のせいにしない分だけ、まともな人なのかもしれません。 ダメな人になると、やっと崖っぷち度に気がついて、よし婚活しよう!となったが、年を喰ったことによる分の悪さに唖然。 日本の男なんてロリコンだ、見る目が無い、いい女ほど売れ残ってる、なんて自分に都合のいい悪態をつく。 矛盾した事を言ってるのにも気がつかない。 もしその人が言うように、日本が若い女にばかり点が甘すぎるのなら、その大甘の扱いを受けた若い時代に、仕事もプライベートも道筋をつけられなかった彼女自身が、女として人として、能力不足だったという事にもなるし、自分が若い頃に、本当の実力以上に甘やかされていた自覚が足りなかったからこそ、今唖然としているわけなんですけどね。
- sparkle719
- ベストアンサー率12% (370/2998)
考えや人に縛られたくないのでは。 私もこれといってこれがしたいというものもなく、ほぼ流れでやってます。 付き合っても好きにならず、縛られたくないのですぐに別れてしまいます。
誰の人生だってそんなもんですよ。 いつも恋愛に夢中になっているなんてのは、ほんの一部の人間なんです。オジサンから見ればガキンチョってことです。 誰でも一時、熱に浮かされて?異性に夢中になることはありますが、一回こっきり。それも一瞬。結婚してしまえば“現実は厳しい”なんです。両者とも『我慢』が必須。でも責任と家族を考えればそれも苦にならない。 これが2度も3度も熱を出すようじゃ大問題。『結婚しないバカと2度するバカ』ってご存知ですか? 仕事になんか夢中になったら大変ですよ。労働者(質問者様は『会社員』と考えれおられる)って自分の時間を切り売りして賃金を得て、生活の糧にする。それが仕事です。夢中になったら自分の時間が全て取られる。雇う側には都合がよいが、労働者はたまったもんじゃない。ここは『切り売り』って割り切ること。 よく、『仕事に生きがいを持つ』なんて言い出す奴がいますが、『労働』ってことの本質も分かっていない奴。あるは『雇用者=資本』の側の人間。『生きがい』なんてものは、裏に『責任』が付いてくる。嫌でもいつかは持たざるを得ないものなんですよ。仕事に求めちゃ大変です。 人生って切り売りした残りの時間に、食って寝ても余ったお金を使って楽しむことです。余るお金がなければ最悪。今は多くの人がこれで悩んでいるようです。『生きていく意味』が無くなりますもんね。だったら時間をもっと高く買ってくれる企業に移ればよい。そのためには自分自身を磨かねば。 オジサンからのアドバイスは「お金は使い方に気を付けましょう。」ってことです。上手く使えば、使うと使うほど増えてくる。人生での『必要経費』なんです。服を買うもよし、アクサせりーを買うもよし、お友達と遊びに行くも良し。それでも増えて返ってくることもある。ハンサムな金持ちが釣れるかもしれないもんね。(笑) 多くはそれで人脈が出来る。これが一番大切です。こっちは冗談ではありませんよ。 趣味なんて時間と財布の余裕の産物。オジサンみたいな還暦過ぎでも遅くない。時間もお金もたっぷりかけられる。生活を削ってまでやっては趣味とは言えません。「暇で時間も持て余してるから陶芸でもやって見るか。愛車でドライブもしたいからちょっと離れた駐車場のある教室にしよう。『人間国宝』級になれるかも。(笑)」なんて始めればいいんです。これが60余年の人生を自分なりに生きてきたご褒美。『20代後半』の質問者様にはご褒美はまだ早いでしょ?(笑)
- k205t
- ベストアンサー率13% (345/2543)
べつに普通だと思いますよ。 本当に好きな人が現れたら、あなたの気持も変わって来ると思いますよ。 それにべつに趣味を持つ必要もありません。多くが趣味を持っていません。 今の若者なんて、趣味なんて持っていません。趣味があると言う人は1割か2割位でしょう。 そのうち変わって来るので、それ程心配する必要もありません。
- aneq
- ベストアンサー率16% (145/868)
若い時にそこそこ綺麗でそこそこモテて、まあまあ楽しくやっていた人が、そのまま何となく年をとって、仕事も徐々に条件が悪くなっていき、焦って婚活を始めても、ろくな相手が見つからず、40歳を過ぎ、50歳を過ぎて、親の介護をしながらスーパーのレジとか清掃員とかの仕事をしている。。なんて女性は少なくないですが、こういう人たちは20代後半の頃、今のあなたみたいだったんじゃないですかね。 あなたの親が資産家であるとか、あなたに仕事で成功して自力で高収入を得る能力があるとかならいいですが、もしそうじゃなくて、いずれ結婚して結婚相手に経済的に依存したいと考えているなら、今必死で結婚相手を探した方がいいですよ。女の人生は90年、若くなくなってからが長いんだからね。