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量子テレポーテーションについて
古澤明博士という方が出てるDVDを見たのですが、 その中で量子テレポーテーションの実験をやっていました。 これが私には、全くワケが分りません。 沢山のレンズや鏡を色んな角度に並べて、 レーザー光らしきものを飛ばしていたのですが、 これの何がスゴイのでしょうか? レーザー光が伝わる早さを競っているのでしょうか? それならあんなに沢山の鏡を複雑に使わなくても、 単なる直線にしたほうが早く伝わると思うのですが、、、 それともいかに多くの鏡を置くかを競っているでしょうか? それともいかに鏡を少なくするかを競っているのでしょうか? なんせ、アホな私には全く理解不能です。 識者の皆様、何がどうなれば一番スゴイのか、 分りやすくご教授下さい。
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- chiha2525
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回答No.1
お礼
chiha2525さん 早速のご回答有難うございます。 書かれておられますことは、何となく分るのですが、だからと言って、あの装置に何の意味があるのかと思ってしまいます。 素人的には、Qビット情報をA地点からB地点に動かすだけのことで良いのなら、直線にしておけば、単純明快で良いのではと思うんです。 その方が早く動かせるし、装置も複雑にならないで済みます。 なのに、何故にあんなに複雑な経路にするのでしょうか? まさかある種のアルゴリズム的な形の経路にしないとQビット情報というものは、上手く移動してくれないとかいうへそ曲がりなヤツなのでしょうか? ウィキとかの説明を読んでも、その辺が具体的に見えてきません。 お暇なときに追加説明をして頂けるのなら、非常有難いです。