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量子テレポーテーションと超光速通信について
- 量子テレポーテーションを使っても、超光速通信はできないと聞いたんですが、
- 量子テレポーテーションとは、アリスとボブが絡み合った量子を使って情報を送受信する方法です。
- アリスがボブに送りたい情報Xを絡めて量子を観測すると、ボブ側の量子も特定の状態になり、それを解読することで情報のやり取りができます。しかし、どの状態になったかをボブに伝えるには時間がかかるため、超光速通信とは言えません。
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興味があって調べたけど 量子テレポーテーションって 面白いね。 ここが間違ってると思うよ。 >ボブがXを発現する確率が25%とは違う確率になるとしたら、 25%とか言ってるんで、1量子ビットを繰り返して 通信する場合のことを言ってるんだと思うけど ボブで適当に観測したら25%以外になりようがない と思うよ。
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- delli7
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送りたい情報Xとは何Bitの情報を想定しているんですか?
お礼
回答ありがとうございます。 一応一番単純な情報をイメージしていたので、 1量子ビットになると思うんですけど、 量子ビットに関しても分からない事だらけなので、 そのあたりも勉強したいと思っています。 ありがとうございました。
- ok9608
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物理学については素人ですが。 私流の答えですみません。 (1)通信のベースとおもうのですが 言葉をキャリアーに乗せるための他のコードにかえるルールが必要です。 (2)コードをキャリアーに乗せます (3)受信側でコードを解読するルールが分かっていないといけません。 (4)コードを解読して送信者と通信ができた となる 以上を踏まえて 質問のON、OFF の信号だけでは解読できないと思います。 量子テレポーテーションはキャリアーのことと思います。多くの説明では 量子力学の波束のもつれと瞬時の 収束がコードを乗せることとキャリアーになるのではないか といわれています。瞬時の変化が送信点と受信 点で発生できる のではないか ということです。しかし ルールを知らしめる方法は 一般的には 通信のセ キュリテイをより安全な方向で考え 通信ごとに送受信間でやりとりする 方法が考えられ このキャリアーに は従来の通信手段(例えば光通信)があげられています。結局のところ 通信のスピードは必要な情報が最 高で送られるスピードになり 光速は超えられない ということのようです。これが一般的説明だとおもいます。 しかしながら まだ少数派ですが 瞬時に波束が収束する ということの理解が 有限時間内の出来事であり、 量子力学の論理学を逸脱すると説明されてきた部分が見直されています。 量子力学は論理学(因がある場 合は因果律)であるということです。名古屋大学の小澤正直教授が この展開の第一人者と思います。私も この立場です。 以上 参考までに
お礼
回答ありがとうございます。 やはり私が考えているほど単純な話ではないようですね。 丁寧な解説をしていただきまして、本当にありがとうございました。
- chiha2525
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それだと「YesかNoか」の単純な情報を、50%の確立で根拠も無くあてずっぽうで決めているのと変わりないのですが・・
お礼
回答ありがとうございます。 これだと結局あてずっぽうになってしまうんですね。 どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私の質問が冗長になってしまって、 質問内容がぼやけてしまい、ご迷惑をおかけしました。 ボブが適当な方法を選んだ時、 アリスが「Xを送ろうとした場合」と「Xを送ろうとしなかった場合」で、 ボブのもとにXが現れる確率に「違いがある」か、「違いがない」かが、 一番聞きたい事だったので、 その点を明確にしていただけて、大変助かりました。 どうもありがとうございました。