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経営者の生涯を書いた本
人がどう生きてどう亡くなったか、亡くなっていない場合はどう生きてきたかについて書かれた本に興味があります。 経営者でなくてもいいですが、社交性を大事にしつつ、実行力も必要な仕事をしている人の本が読みたいのですが、おすすめの本はありますか? ご回答お願いします。
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- mitomito
- ベストアンサー率40% (165/406)
>人がどう生きてどう亡くなったか、亡くなっていない場合はどう生きてきたかについて書かれた本 >経営者でなくてもいいですが、社交性を大事にしつつ、実行力も必要な仕事をしている人 今では、ブラック企業の代名詞的存在になってしまったのですが、 ワタミの創業者・渡辺美樹氏を取り上げた、ドキュメンタリーの要素がある小説。 『青年社長』 by 高杉良 を 奨めさせていただきます。 ※渡辺氏が猛烈に働いていたことがよくわかります。 その一方で、その働き方に感銘を受けた部下が、 社員・アルバイトに、厳しいノルマをかした理由の一端が分かる本です。
- wateraaa8643
- ベストアンサー率0% (0/0)
タカキベーカリーが出来るまでを描いた「アンデルセン物語」がおすすめです。 創業者である高木俊介さんの経営方針などについても詳しく書いてあります。
社交性に関しては不明ながら、クロネコヤマトの小倉昌男、プラモデルの田宮模型、南極探検家白瀬矗の本を。 まず小倉昌男は、宅急便サービスの展開と成功で知られますが、ヤマト運輸以外で福祉の変革に取り組んでいて、障害者が自立できるビジネスモデルとして味で勝負するパン屋を成功に導いています。『小倉昌男の経営学』『福祉を変える経営』など。日経新聞に連載される私の履歴書シリーズにも名を連ねています。 次に田宮模型ですが、文春文庫で『田宮模型の仕事』『田宮模型を作った人々』の二点が読めます。 最後に白瀬矗ですが、綱淵謙錠の評伝『極』が新潮文庫で読めます。
- sh2012
- ベストアンサー率17% (7/40)
本田宗一郎 「一日一訓」 同じく 「偉大なる職人経営」 自由奔放でユーモアがあり 考え方が合理的です 人間は刺激されないと発展しない。発明する条件で一番いいのが、経験して苦しむこと。 苦しめば 苦しむほど、人から見ればわずかな発明でも自分には どれだけの栄誉かか分からない。 失敗もいい。もし失敗もせず問題を解決した人と、10回失敗した人の時間が 同じなら 10回失敗した人をとる。 同じ時間なら失敗した方が苦しんでいる。それが根性となり 人生の飛躍の土台となるから…
ジョージ・イーストマンはどうでしょうか。 特定の本を紹介というわけではないですが、人物としてはおすすめです。 コダックの創始者。カメラの改良開発で富豪となった人物です 会社を大きくし、社会貢献のための慈善事業もいろいろやっています 私は彼の言葉の 「働く時間に何をしたかによって、何を得るかが決まる。余暇に何をするかによって、その人の人間性が決まる」 というのが、なんとなく質問者さんの希望に合うかもと思いました >社交性を大事にしつつ、実行力も必要な仕事をしている人 全く希望とは真逆かも知れませんが 社会性はきわめて低い感じなのに、本人の異常なまでの興味や行動力の強さに 人が寄ってくるというか、そうそうたる交友関係や認められていた人物で 南方熊楠、という人がいます。持っている能力も経歴もですが 行動力で突っ走るような人ではありますが歴史上の人物がわざわざ会いに来るぐらい 強烈な魅力があったのだと思います。 存命で特に伝記などはでていませんが 様々な記事から松本好雄さんにも興味があります 世界シェア4割という専門製造メーカーの経営者で馬主としても有名です 将棋界なども支援していて、なかなかの交友を結んでいます 馬主として、人情に厚く国内の小さい牧場なども大切にしているので 人望も厚いようです。
- 2080219
- ベストアンサー率32% (627/1954)
こんにちは。 その人物の哲学をお知りになりたいということでしたら、 「俺は、中小企業のおやじ/鈴木 修著」がお勧めですね。 スズキが本当に中小企業だった頃からの奮闘の記録です。 ではでは(^_^)
- technatama
- ベストアンサー率45% (416/918)
出光興産の創業者・出光佐三の生涯をモデルにした 講談社『海賊と呼ばれた男(上)(下)』(著者・百田尚樹) をお奨めします。 この本は、あくまで小説ですので、登場人物名も会社名も 表現を変えてはありますが、まさにノンフィクションのドラマのような リアリティあふれる筆致で描かれています。 この主人公の日本を愛することをベースにした経営哲学と その行動力に対して、読みながら何度感動のあまり涙したことか・・・ 本を読みながら泣いたのは、初めてのことでした。 質問者様はまだお若い方のようで、第二次世界大戦前後の日本の様子などあまり実感として感じられることはないと思われますので、是非この機会に先人たちの苦労の歴史にも触れて頂きたいと思う者です。
お礼
ご回答ありがとうございます、是非読みたいと思います。
お礼
奮闘記、興味があります。 ご回答ありがとうございました。