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宅地500坪の固定資産税対策

宅地500坪の固定資産税対策に悩んでおります。 実家が自営で商売をやっていますが今年度末で商売をたたむ予定です。 古い工場を解体し更地にすると、500坪の土地が空きます。 宅地の為、固定資産税が高く5万円/月 年間60万円です。 そこで私が新築で一戸建てを建て、住宅用地の特例を使い1/3に低減できないかと考えました。 しかし500坪の土地は広すぎますので、さらに太陽光パネルを野立てで設置し、売電収入を得ようと考えました。 この案は節税としては適切でしょうか? 他にも良い案があれば是非ご教示頂きたいと思います。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

 私的な意見ですので参考まで・・  太陽光発電を個人でやる場合には事業所得となるので申告が面倒。  私なら・・・  DハウスやSハウスに賃貸住宅を建築させ、その関連会社である  不動産管理会社へ一括借上げしてもらう。  (賃貸住宅の借入返済を一括借上げで賄う)    賃貸住宅の屋根に太陽光発電設備を乗せ、賃貸収入+売電収入を得る。  (この場合の売電収入は事業所得ではなく不動産所得に含める事となる)  若しくは、Dハウス等に企業誘致してもらい、店舗を建てて土地建物を  一括で賃貸する。  何れの場合も不動産所得となり、固定資産税は必要経費となる。    相続の際も貸家建て付け地となり評価減となる。

oruto0217
質問者

お礼

ありがとうございます。 賃貸住宅の需要が低い地域ですが、 検討してみたいとおもいます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

居住用の特例には面積の制限や床面積に対する割合などもあったりしますので(自治体によって若干違うかと) 500坪全部は厳しいかもしれません。 http://www.city.moka.tochigi.jp/7,4894,16,119.html 太陽光発電所に関して何か特例があったはずです。こっちは事業規模とか何とか逆に狭くてもだめだったように思いますが。 ただ、あくまで特例なので、何十年も続く保証はありません。

oruto0217
質問者

お礼

ありがとうございます。 市の特例を確認したいと思います。