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TOHOKUとは?英語力ほぼ皆無に近い者の質問なのですが気になったのでお答えください
- プロ野球の試合で岩崎選手がユニホームにTOHOKUと書かれていたことに疑問を持った質問者。トーホクと読むのかトホクと読むのか、外国人にとってはどう映るのか気になっている。
- ワールドカップで外国人がゴールしたときにGOOOOOOOOOOLと書き込むことについて、英語の名詞はスペルだけでは正しく理解できないため、イチイチ読み方を説明しなければならないのか疑問を抱いている。
- TOHOKUのような英単語やイニシャルが使われる場合、どのような読み方が一般的なのか、外国人がどのように理解するのか、質問者は知りたいと思っている。
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知り合いの後藤さんが自分の名前をアルファベット表記したとき、 Goto→ゴートゥ Gotoh→ゴトフ Gotoo→ゴトゥー Gotou→ゴタウ と呼ばれたので、どう表記したら初見で正しく読んでくれるかな、 って言ってました。 逆の立場で、Michaelをカタカナ表記したらマイケルですが、 発音はマイコーの方が近かったりしますよね。 そんなわけで、ある言葉を外国語で表記しようとすると その言語にはない発音だったりなど、いろいろな制約があるので 限界があると思います。 Tohokuにしても初見で正しく“とうほく”と読んでくれる人は少なく、 おそらく“とほく”(ほにアクセント)と読む人が多そうな気がします。
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- felice1919
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TOHOKUは、KONDOHのように表記しようとするとTOHHOKUになり 英語圏の方が見ると、少し変に見えるからではないでしょうか。 伸ばすHの音が2つあるとも見えます。 東北に関しては日本でも大きな地域なので、 英語圏出身の方と、どの表記が読みやすいかという協議の上 TOHOKUに決まったのではないかと思います。 また、KARTERの英語の名字なので、全く比較対象になりません。 確かにerやarは伸ばしますが、rの発音自体は、日本語にはありません。 GOOOOOOOOOOOOLについては、正式に表記する際は、あり得ません。 ゴールという事柄を強調するため、面白おかしく書いているだけなので 除外して構わないと思います。 そもそも、名前や地名をローマ字表記するのは、ある程度、寛容に考えないと 表記が難しいということですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >TOHOKUは、KONDOHのように表記しようとするとTOHHOKUになり英語圏の方が見ると、少し変に見えるからではないでしょうか。伸ばすHの音が2つあるとも見えます。 ていうことは外国人の感性や感覚、いままでの惰性、慣習、こういうものはこんな感じ?的なものが・・・長い歴史の中で暗黙の内に出来上がってきた決まりごとのような感覚があるのかもしれませんね。 漢字で言うところの正式な読み方以外の・・・、辞典にも書かれていないけどでも日本人同士ならわかる独特の読み方みたいな感じですかね。 >確かにerやarは伸ばしますが、rの発音自体は、日本語にはありません。 うーむ、英語独特の発音があるってことなんですね。 いま適当に調べたらTortuerって単語を発見しました。 翻訳アプリでしゃべらせたら発音はトーチャーではなくトウチャーって感じに聞こえました。 同じように言葉を伸ばしてもトーならこの書き方、トウならこの書き方ってのがあるのかもしれませんね。 あと、だんだんアクセントなんかも関係があるのかもとか思えてきました。 >GOOOOOOOOOOOOLについては、正式に表記する際は、あり得ません。ゴールという事柄を強調するため、面白おかしく書いているだけなので除外して構わないと思います。 そうですよね。 面白おかしくわざと誇張してoを多く書いてるだけですよね。 それはわかります。 でもゴールはGoolで、oが2つが正式な書き方ですよね。それでゴールって読める。 だからTOHOKUもOを2つ並べてTOOHOKUって書くんじゃないのかなと思った次第でした。 >そもそも、名前や地名をローマ字表記するのは、ある程度、寛容に考えないと表記が難しいということですね。 文の終わりに点がきたらピリオド・・・みたいな誰にでもわかる明確な不動の確実なルールみたいなものがあるのかなと思いまして。やっぱり外国人が聞いて発音するときにどんな風に相手の発音を捉えたかによって書き方が変わるのかもしれませんね。 昔の外国人が日本人の日本語を聞いてニッポンがジッポンに聞こえたり勘違いしたりってとこからねじまがって変化しながら伝わりいつのまにかジャッポン→ジャペン→ジャパン、みたいな。 回答ありがとうございました。 m(__)m 何かいろいろ考える参考になりました。 ありがとうございました。 (^^)
- maiko0318
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ローマ字表記が2種類あって、英語の綴りもあって混乱しますよね。 TOHOKUはトホクではなくてトーホクですよと説明が要りますね。 でも、 英語だって、aの読みは5種類もあるし、発音記号がなければ読めませんよ。 同じことです。
お礼
回答ありがとうございます。 同じように頭の文字がTOだけなのにかたやTOHOKU(トーホク)、かたやTOKIO(トキオ)って読み方が違うなんて僕にとってはとても英語はミステリーです。 >TOHOKUはトホクではなくてトーホクですよと説明が要りますね。 >でも、英語だって、aの読みは5種類もあるし、発音記号がなければ読めませんよ。同じことです。 やっぱり説明がいるんですね。 しかもaの発音は5つですかぁー。 それも凄いですね。 ふと思ったんですけどもしかしたらスペルは発音に起因しているモノもあるのかもしれないですよね。 わかりませんが。 なんにしてもアルファベットの読みなのに説明が必要なのは少々面倒くさいですよね。 そういえばハリウッド映画でたまに主人公などが名前の綴りと読み方を相手と確認してるを見たことがあります。 でも人に確認しないとわからないってことは一人で道の案内看板を見たときに口頭で教えられた町名と看板に書かれた町名が本当は同じなのに勘違いし向かう先を間違ったり混乱したりわからなくなったりしてしまう可能性もありますよね? 英語圏に旅行するわけでもないけど・・・厄介だなって思います。 これが誰かと一緒にいるときなら知らない名前の読みを間違って笑われるかもしれないし・・・。 まぁでも、何はともあれいろいろあるってことは日本語でいうところの漢字の読み方みたいなものかもしれませんね。 ありがとうございました。 m(__)m (^^)
お礼
回答ありがとうございます。 非常にわかりやすく納得がいきました。 回答を読んでいて最近ネットで見たニュースに今度来るサッカーの日本代表監督のスペルの読みをアギーレかアギレかで論争勃発みたいのがあったのを思い出しました。 さらに同じサッカー日本代表のことで言えばこの間のワールドカップのメンバー発表の時もずっと呼ばれないでいた大久保選手がサプライズ選出されたときに当時のザッケローニ監督(まぁ彼はイタリア人ですが)がオオクボではなくオクボと読み上げて違和感を感じたのを覚えています。 そのときはちゃんと発音できないなんてやっぱ外国人監督だなーって思った程度でしたが回答を読んでから思い返してみるとまさにそのやっぱ外国人監督だからわからなかったで答えになってますよね。(笑)。 恐らくザッケローニ監督に渡された紙にはOOKUBOとかOHKUBOとかOUKUBOではなくOKUBOって書いてあったんだと思います。 要するにTOHOKUのTOにしても伸ばす読み方と伸ばさない読み方があってどっちの言い方をする方が多いのかは英語を当てはめる対象であるその国その国の言葉で違うからその国の言い方で呼びなさいってことなんですね。 非常によくわかりました。 ありがとうございました。 m(__)m (^^)v
補足
皆さん回答ありがとうございました。 皆さんの回答を順に読ませていただいたおかげで答えに繋がったような感じもしますのでそれぞれにベストアンサーをもらっていただきたいのですがこちらの方の回答が非常に自分にはわかりやすくて納得できたので今回はこちらの方をベストアンサーに選ばせていただきたいと思います。 ありがとうございました。