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どうすればいいでしょうか?
私は父親に甘えたことがなく、大切な言葉をかけてもらった事もありません。 少しでも父親が私に優しくすると、おかしな話ですが、母が焼き餅を焼くので、私は母に遠慮していた部分もありますし、子供ながらに 娘が父親に甘えるのは悪い事なんだと思ってきました。 現在は20代で結婚もしています。 何故か分かりませんが 結婚式に父は来てくれませんでした。夫の親友は娘さんをとても大切にしている人です。 この親友に結婚式当日、お父さんは何でいないの?と何度も聞かれました。 この夫親友に夫と一緒によく食事に誘われますが、夫親友が娘さんを大切に扱っているのを見るだけで私は泣きそうになってしまいます。 夫親友に限らず、同じような状況になると泣きそうになってしまいます。 もう、辛い思いはしたくないです。 辛いと思う場面や状況は避ける様にした方がいいですか?
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親子関係というのは本人の思い感じている以上にその人生や人格形成に 影響を与えるものかと思います。 女性にとって父親の愛というものは大きく、それを充分に受けられ なかった場合、何か自分にぽっかり空いた穴のようなものを 作ってしまうのかもしれません。 お父様が優しくしてくれたことからも、おそらくお父様は 貴方のことを愛していたと思います。 ただ、お母様に遠慮して、それを充分に感じることができ なかったのかもしれません。 しかし、そういう状況下でもきちんと生活し、時代の風潮に いくらか流されず、心も歪むことなく、だからこそ素敵な夫と 結ばれ、今も、きちんと自分のやりたいことに打ちこめている わけです。 つまり、環境に圧倒されることはなく、むしろタフネスさを 身につけて、しっかりとやっているのではないかと思います。 今の夫君にその自分の抱えていることを話していますか。 二人で生きているのですから、そのような大切な事柄は 二人で共有されてもいいかもしれません。 大きな問題を抱えながらも、表向きは笑顔で強くたくましく なんてのは、単なる時代の思潮に過ぎないと思いますよ。 信頼できる人とは問題を共有してもいいかと思います。 依存しなければ。 たまには夫君に甘えてみてはどうでしょう。甘えているのかも しれませんが。 そのような大きな穴は埋めるのが、一般には簡単ではありません。 埋めることはもちろん可能ですが。 自分を大切に愛してほしいと思います。 辛い思いはしたくないですよね。わかります。 辛いことは「悪い」ことではありません。 辛いことは辛いことです。 辛苦はどんな人間でも例外なく避けることはできないのでは ないかと思います。 よくやっていると思いますよ。 もちろん上からですが。 よくやってるからいいじゃない。 無理に明るくする必要もないし、必要以上に 悩む必要も苦しむ必要もないんじゃないですか。 生きているかぎり、苦しみは避けられません。 ただ、それが必ずしも「悪い」ことじゃないかもしれません。 理屈じゃなく。 ともかく笑顔で、泣くときは泣いて、肩の力を抜いて、 よく晴れた日に、夫君と緑の公園に散歩に行ったら どうですか。手を繋いで、犬も連れて、何も考えずに。 ともかくよくやってるから、いいんじゃない。 よくやってるから、いいんだよ。 大丈夫。 じゃあ、がんばれよ。 「子持ちだと思われたくない、 独身だと思われたい。 そんな女性は、 母親になる資格がありません。 『お母さん』が似合う自分を 誇らしいと思うべき。」 美輪明宏
- 返信は補足が多め(@happine)
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私は父親に愛されない子でした。 私なら、夫親友が娘さんを大切に扱っているのを観察して、自分の子育てに活かそうとするでしょね。 考え方を変えてみては?
- uuuuu8u8888uuu
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私も同じでした。私が父親と仲良くすると、母が しっとしました。露骨に不機嫌になり、「おとうさんと、なんで仲良くするのよ。おとうさんは、だらしないし、こどもの面倒も見ないし……」 と、理不尽な発言を繰り返します。父親のいいところも たくさん あるのですが、それは絶対に認めようとしません。「他人の悪いところ探し」が得意な母親です。こどもに対する独占欲が過剰に大きく、こどもを占有したいのです。 私は 「こんな稚拙で わがままで自分勝手な母親は うちだけだ」と思っていました。ほかにもいることが わかり、うれしくおもいました。 あなたの父親の件は、「なぜ あなたが直接 父親に確認しないか」 が理解できないため、返答できません。結婚式の当日や後日も、父親に確認していないのですよね。たぶん、「そういう間柄だから、こなかったのだろう」とは おもいますが。 なお、「辛いと思う場面や状況」 は、よい場面や状況で上書きするのが理想的です。楽しい経験を実行することで、それを思い出すようにできます。しかし、それが困難であるならば、回避するのも1つの手段です。 なお、回避や逃避は正しい手段です。人によっては「逃げることは間違っているのではないか」と悩む人もいるようです。しかし、つらい場面から回避することは、心理学的に正しいとされています。たとえば、2011年の大震災のあとで、TV に津波のシーンを流さないようにするなど、TVきょくが配慮しました。最新の心理学で正しいとされているから、そうしたのです。