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父親にとって娘の存在とは？
- 離婚した父親にとって、娘とはどんな存在なのか教えて頂きたくて、こちらにやってきました。
- 父親の浮気による離婚後、父は新しい結婚をし、養育費を支払ってくれていますが、私は自分が父に愛されているかどうか自信がありません。
- そこで、父に聞きたいのです。父親にとって、娘の存在はどんな意味を持っているのでしょうか？
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質問者が選んだベストアンサー
自信のあり無しが大事なのかな？ もしかしたら、 貴方の「中」では答えは既に明瞭なんじゃない？ 私は私の「信じる」お父さんを、 そしてお父さんから感じた気持ちを大事にしたいと。 今の私とお父さんの関係性がどうあれ、 私にとってはお父さんだと。 いつでもどこでもお父さんだと。 私は私の場所で、私なりに生きていく。 そして私の「中」にあるお父さんの存在感、 お父さんへの気持ちを大切にして。 これからも丁寧に生きていきたいと。 お父さんにとっても、 私は今でも「娘」である事には変わりないと。 貴方は実は既ににそう思っている人。 当然離れて、環境が変わる事で。 お互いの存在感に対する向き合い方は「変わる」と。 でも、変わる事は無くなる事とは違うんだと。 今のお父さんは、 今の自分の場所で、今の自分の家庭を大事にしているだけ。 じゃあそのお父さんにとって、 過ぎた場所となっている私たち家族の存在感は、 既に無くなってしまっているのか？ そうでは無いんだよね？ お父さんの中にも変わらずに「ある」んだよ。 でも、 今この時、この場所で、この瞬間に動かす必要が「無い」。 いつもいつも心の片隅に置いておかなければ「いけない」。 愛ってそういう気持ちでは無いでしょ？ 貴方への愛は愛で変わらずに「ある」んだと思う。 でも、あるよあるよと常に表に出しておく必要が「無い」。 それが離れた関係の真実なんじゃない？ 向き合えばいつでも感じる事が出来る。 でも、向き合っていない状態でも、 常に愛されているかどうかを確認する必要があるの？ 貴方が自信を持てるように愛される事が大事なの？ 貴方はどうしても「固く」考えがちなんだと思う。 気の強さ、我の強さ。 時として柔軟性を欠いてしまう事がある。 貴方は良く言えば自分が「ある」人だけど、 どうしての自分の考えの中で絡まってしまったり、 時として相手とぶつかってしまう事があるんじゃない？ 柔軟性は貴方のテーマなんだと思う。 これからの貴方の仕事に対してもそう。 人間関係、友人関係にしてもそう。 考えがあっている、間違っているとか。 自信がある、ないとか。 そういう部分と「離れた」所で成り立つ事も沢山沢山ある。 貴方も自分の課題には自覚を持ち始めている。 でも、貴方は性格上、 誰にも依存しない様に気を張っていたり、 気が付かないうちに力が入ってしまう部分がある。 そんな時ふと優しかったお父さんの存在を思い出して、 何となく甘えてみたいなとか、 素直に委ねてみたい気持ちになる事もあるんじゃない？ そういう気持ちから派生して、 愛されているかどうか自信が無い、とかね。 そういう「固い」考えに繋がってしまったんだと思う。 貴方は今も娘。 それは間違いない。 お父さんの中に、貴方の場所はちゃんとある。 貴方は貴方の場所で、 良いなと思える自分自身を大切して、 固さと柔らかさが両立した貴方を大事して欲しいと思っている筈。 それを「信じられる」気持ち。 それが親子の絆なんじゃない？ こうしてくれるから愛されているとか、 こう言ってくれるから、こういう風に向き合ってくれるから、とか。 答えは無いんだと思う。 貴方の「中」にあるお父さんへの気持ち。 それをこれからも大切にしていけば良い。 もっと身軽な貴方を大切にね☆
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- jukalove3
- ベストアンサー率30% (7/23)
離婚していませんが、うちも現在夫婦仲がよく、１０歳の娘と９歳の息子がいます。 nae2610さんと、その御両親のそれぞれの辛さは文を読んで十分判ります。 お父さんは確かに許されない過ちをしてしまった。 しかし正直、男は大概こういうしょーもない生き物なんです。 しかしnae2610さんのお父さんの場合、決して妻や子供に愛情が無かった訳でも離婚を望んでいた訳でもありません。 離れて暮らしているお父さんも、成人して大人の女性になったnae2610さんに対して、負い目や後ろめたさの気持ちでいっぱなのもあるし、あたしい家庭での色々な事情などで、自分から連絡はしづらいかもしれませんね。 俺がnae2610さんのお父さんと立場が入れかわった状況と考えて、たとえ新しい家族ができようとも、離れて暮らす事になってしまった自分の娘をかわいくない訳はないし、出来る限りの事をしてあげたい。迎え入れてあげたい気持ちでいっぱいですよ。 きっとnae2610さんのお父さんも同じ考えです。
お礼
遅くなりましたが、回答どうもありがとうございます。 これまで、母の気持ちにたって離婚を振り返ることは多くありましたが、父の気持ちにたって考えることはあまりありませんでしたので、同じ父としての立場の方からの回答をいただけて嬉しかったです。 そうですよね…。父も人間ですから、うしろめたさや負い目の気持ちくらいありますよね。今の奥さんだって、夫が分かれた子供に連絡するなんて嫌でしょうし。 でも、そんな中でも、父は養育費を払ってくれたり、誕生日にメールをしてくれていた…。それがどれだけ有難いことなのか、これまでの私にはなかなか理解できなかったように思います。 ですが、こちらに質問を投稿して、jukalove3様や他の回答者様の優しい言葉を聞いて、少しは父が分かるようになった気がします。 昔のような家族に戻ることは、これから一生ありませんが、私にとっては父は父であり、大事な家族です。もちろん、母や兄も。 それを踏まえて、良好な関係を保っていけるように、頑張りたいと思います。 前向きな気持ちになる回答をしていただいて、本当にありがとうございました。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
私の場合は、娘が１歳４ヶ月で別れました。 娘が２１歳になってから、母親から電話番号を聞かされ電話してきました。 ２０年近くの空白は埋めようも無く、娘も父親としての記憶はありませんでした。 聞くところによれば、小さい頃から母親とは一緒に生活していなかったようで、娘なりに苦労して成長して高校も出してもらえなかったようです。 今では、２児の母親となり立派に生活していますが、私にとっては娘はいつまで経っても可愛いものです。 遠く離れているので、まだ２回しか会っていませんが、今はメールで親交を深めています。 父親のたった一度の浮気で、大変苦労して成長してきたとおもいますが、夫婦の縁は切れても親子の縁はずーと繋がっていますので、自信を持って父親に接してあげて下さい。 ただ、父親の方にも家庭がありますので、配慮が必要です。
お礼
遅くなりましたが、回答どうもありがとうございます。 同じ離婚を経験されたということで、とても興味深く読ませていただきました。 20年ぶりに娘さんと電話されたということですが、素直に感激してしまいました。 20年も離れていても、父親というのは娘のことを可愛いと思ってくれるんだなあ、と。 きっと回答者様の娘さんも、お父さんと電話ができて、凄く凄く嬉しかったと思います。それが、離れて暮らしていたのなら尚更です。 回答者様が娘さんを大切に思っているのと同じように、娘さんも感じていらっしゃると思います。 回答していただいて、本当にありがとうございました。 これから回答者様と娘さんが、離れた年月を幸せで埋めていけるように祈っています。
- Chaparral
- ベストアンサー率22% (12/54)
年頃の二人の娘を持つ50代の父親です。 nae2610さんは父親に捨てられたんじゃありません。 感情的で理性的になれなかった母親に引き裂かれたと思います。 とても仲の良かった両親・・・私から言わせればそのような関係は双刃の剣です。 お父さんは子供たちと離れたくは無かったと思いますよ。 nae2610さんが14歳、そしてお兄さんとの事なので お父さんの浮気を許せなくとも子供たちの為に離婚は踏みとどまる事は お母さんの選択肢には無かったのでしょう。 浮気が許せない、裏切りが許せない・・・。 考えがそのひとかたまりになって復讐心に囚われてしまったのでしょうね。 毎月１３万円の養育費を払う事も大変だったと思います。 もし、お母さんが浮気の件を許してくれたら その浮気相手との再婚も無かったかもしれませんね。 でも現実は違います。 ●母から「お父さんは私達を捨てたの！あんたも私も捨てられたの！」と色々言われた続けたせいか この様な母親に養育されたことも事実であり、その母親を責めることも酷かもしれません。 8年などそんな遠い過去の話ではありませんよ。 22歳になったsae2610さんでメールも電話もすればいいさ！ きっとお父さんは喜ぶよ。 家族に戻ることはできないけれど、自分の娘として一生かかわってくれると思いますよ。 私も妻も家族もとても大切です。 しかし浮気をした事もあります。 私の妻は、気付いてましたが気付かぬふりをしてくれました。 とても感謝しています。
お礼
遅くなりましたが、回答していただきありがとうございました。 父と同じ年代の方からのご意見が聞けて、凄く嬉しかったです。 私も、何度も考えました。 母がもう少し我慢してくれれば…、男なんて浮気するもんだし、もう少し待ってくれれば、また違った未来もあったのでは、と。 離婚を突き付けられ、家を追い出され、帰る場所や帰る隙を無くしてしまえば、男の人はもう後戻りはできません。たとえ浮気相手の女性と結婚する意思は無かったとしても、もうその女性しか父の手元には残っていません。 そもそもは父の浮気が原因であったとしても、その父を黙って腰を据えて待てる程の度量が母にあれば、と何度も悔やみました。 ですが、母の気持ちもとてもよく分かるのです…。 母は父が本当に大好きでした。父と一緒にいる母はいつも幸せそうで、毎日美味しいごはんを作り、毎日自分を美しく保つ努力を惜しみませんでした。 （友人たちには「お母さん美人だね」と驚かれ、外に出ればいまだに声をかけられるほどで、母としても女としても、とても自慢でした。） 「あんた達が大きくなって成人したら、お父さんとこれから死ぬまでゆっくり過ごすのが、第二の人生の楽しみだなあ」としみじみ言っていました。 離婚した今でも、「お父さんと一生を添い遂げたかったなあ」とたまにポツリと漏らしているほどです。 ですから、愛しているからこそ、2人の信頼を壊すような父の浮気が許せなかったんだと思います。 実は、他の回答者様やChaparral様の回答に後押しされて、「父に電話したい！」と数年ぶりにメールしてみました。 凄く不安で怖かったですが、いざ電話してみると、父もどこか嬉しそうな声で、電話して本当に良かったと思いました。 それもこれも、回答者様の優しい言葉があったからです。 本当にありがとうございました。
- tabasuko_otoko
- ベストアンサー率15% (247/1586)
＞もう８年も離れた娘なんて、可愛くもなんともない。生きようが死のうがどうでもいい。なんの情もない他人なんでしょうか。 いちいち極端過ぎです。 悲劇のヒロイン気取ってバカみたいですよ？ 慰謝料を支払うと取り決めても実際に支払われているのは全体の２割ほどです。踏み倒す方法なんていくらでもあるんですよ。 １３万もの大金を支払い続けたということなら、それなりの罪悪感と愛情があったということでしょう。 あなたはそんな人より、自殺未遂や無理心中未遂なんか馬鹿げたことやってるキチガイの母親の方を信じるんですか？ 自分だけがちょっと勇気を出して動けば良いものを、家庭環境のせいにして尻込みしてるだけなのに、何を不幸ぶってるんでしょうか？ 残念ながら、あなたは母親に似てしまったんですね。 女は別れれば、例え自分に原因があったとしても被害者ぶるのが悪い癖です。 だから私は離婚した女の元夫に対する悪口は信用しないことにしています。
お礼
遅くなりましたが、回答どうもありがとうございます。 そうですね、冷静に思い返してみると、自分でもなかなか極端なことを言っているなあと思います。この質問をした時は、かなり感情が昂ぶっていましたので、回答者様のおっしゃる様に悲劇のヒロインのようになってしまっていたんだと思います。 ですが。母のことに関しては、少し違います。（そもそも母を悪く書いてしまった私の書き方に問題ありますが） 確かに、自殺や無理心中未遂を行った行為は、今でも「あの時の母は馬鹿なことをしていたな」と思っています。離婚を一方的に決めたり、幼い私に父親の悪口を言ったりと、精神的に不安定でとても立派な母親とは言えません。 ですが、そこには母なりの理由があります。 十数年連れ添った信頼していた自分の夫が浮気をした。 どれだけの衝撃があったことでしょう。失恋をしただけでも悲しく苦しいものなのに、それが愛している夫とあれば、その苦しみは想像を絶するものだと思います。 夫は信頼できない、自分で子供達を育てていかなければ、これから自分が働きに出なければ、そもそもどうしてこんなことになったのだろう、これからどうしたらいいのだろう…母なりに沢山考えたのだと思います。 今でも年に1回ぐらい、「はあ…なんでお母さんは離婚したんだろう…お父さんが恋しいよ…」と悲しくなることはありますが、母には母なりの理由がありました。 だから、これは仕方のないことであり、過ぎたことはもうどうしようもないと思っています。私と母は、7年かけてそのように折り合いをつけてきました。 そもそもが私の穿った質問の仕方が悪かったのですが、やはり母親を「キチガイ」と言われることに対しては、置いておけなかったので、このようなお礼となってしまいました。 不快にさせてしまったらすみません。 ですが、回答者様の意見を聞けて、とても有難がったです。
- under12
- ベストアンサー率12% (202/1670)
両親がいいサンプルになると思います。 ただ、母親が離婚する際にも子供に何も告げなかったり、その後の顛末を見ていても 精神面で少々不均衡な点が見られます。愛情は人を良くも悪くもします。 ただ、質問者の父親に関しては、浮気した人間と結婚し、今に至るまで向こうから連絡が無い のであれば、その関係を断ち切りたいと思っているかもしれません。ただ、質問者自身も自分で 判断できる成人なのですから、現状を様子見するなどしてもいいかもしれません。 ただ、そういう行動は、相手の行動に何らかの期待をして行うものではありません。 自分が必要と感じれば、強引に振り向かせるぐらいの気概が必要です。但し、現状を しっかり確認してからの話です。結局は、双方の愛情と度量の問題です。 現状を知るためのメールぐらいはいいと思いますが、重ねて言いますが、 相手の反応に過剰な期待を抱くのは禁物です。
お礼
遅くなりましたが、回答していただき、どうもありがとうございます。 父とは、1～2年に1回、誕生日や私の住んでいる県に出張があった時など、一緒に食事をしていました。それは、ほとんど父からの誘いで、自分から連絡するのは怖くてあまりしていなかったように思います。 回答者様のおっしゃる様に、過度な期待をかけて、その期待が裏切られるのが怖かったんです。冷静に考えれば、父は父親らしく、父のできる限りの行動をしてくれていたというのに…。 「もしも私との関係を断ち切りたいと思っていたら…」 「連絡することで、私のことを煩わしいと思われたらどうしよう…」 と自信が持てなかったんですね。 少し、自分の気持ちを冷静に見ることができたように思います。 回答、本当にありがとうございました。
- Bankai-37
- ベストアンサー率12% (106/830)
離婚は経験していませんが、子どもを愛する父親の一人です。 あなたは、捨てられてなんかいませんよ。 男の本能と、女性の我侭に振り回されたんです。 あなたのお母さんは、女として生きてきたんです。 つまり、母親になりきれたなかったんですよね。 私ももし妻が浮気をしたら・・・ 私の男としての感情だけでは、判断できません。 父として、子ども達の母として、彼女とどうかかわるか考えなければならないのです。 お母さんにはそれができなかった。 母としてよりも、女としての感情が強すぎて、 子ども達を無視して、自分だけで結論を出してしまった。 ある意味、子どもを見捨てたのはお母さんのほうかもしれません。 男は、絶望したとき、自分の命と家族の命を天秤にかけます。 つまり、自分の命を犠牲にして、家族が生き延びるのであれば、 自分の命を差し出せるのが父親です。 自分が傍にいなくても、子どもの幸せを願うこと。 これが父親の愛情です。 父親にとって子どもは、それだけかけがえのない存在です。 別の女性と再婚しても毎月の養育費 １３万円と言えばかなりの大金です。 それをきちんと振り込んでくれたこと、 誕生日に毎年メールをくれたこと。 これが愛されている証とは感じられませんか？ もう一度言いますが、あなたは捨てられてなんかないですよ。 母親に洗脳をされています。 捨てさせたのは母親です。 私がもし浮気をして、妻と離婚になっても、 子どもへの愛情が変わることはありません。
お礼
回答していただき、ありがとうございます。 回答者様の優しい言葉が、凄く嬉しかったです。 中学で父と離れてしまったため、父親の子に対する気持ちというのなかなか分かりませんでした。「父親」という存在と接する機会も無かったので、「お父さんは昔はこうだったけど、今はどうなんだろう。私たちのことをどう考えているのだろう…」と想像をするばかりで、父に対しては向き合うのがとても怖かったです。 ですから、実際に子供さんがいらっしゃる回答者様の意見が聞けて、凄く嬉しかったです。 母に関しては…そうですね…回答者様のおっしゃる様に、母は「母親」としてではなく、女性としての自分の気持ちを優先してしまったんだと思います。 私自身なかなかそれが受け止められず、離婚した当初は何度も衝突しました。 人並みに恋愛を経験し、就職して自分でお金を稼ぐようになったことで、ようやく母のその決断を受け止めることができるようになったのだと思います。 長くなりましたが、本当にありがとうございました。
お礼
前回の質問に続き、また回答していただいて、本当にありがとうございます。 まさか、このようなネットの場所で、自分の知らない自分に気付かされることがあるなんて、思いもしませんでした。 本当に、その通りなんです。まさに字の通り、「自信が無かった」んだと思います。 実は離婚した当初、私はそんなに悲しくなかったんです。 父は父であり、母は母である。これから一緒に生活することは無いけれど、あれほど私を溺愛していた父が私を捨てるはずが無い。だから、母の精神的なケアだけしていこう。 そう思っていたんです。 ですが、母の「私もあんたも捨てられたんだ！」という言葉を聞いているうちに、「捨てられたのか…。私は捨てられたのか…」と自信が無くなっていってしまったんです。 養育費に関しても、誕生日のメールに関しても、もっと昔からの父との思い出に関しても、私が自分の考えを信じる理由なんて沢山あったのに、自信が持てないあまり、“明確な証拠”を求めてしまったんです。 （きっと、そんな自信の無い私であれば、どんな証拠を貰ったところで信じることはできなかったでしょうが。） ですから、blazinさんの回答は、目からウロコが落ちました。 「なんだ、やっぱり私は、私の感じてきたこと、私の思うことを信じていいんじゃん！」と大きく世界が広がった様に思います。 実は…この質問をした後、思い切って父に「久しぶりに声が聞きたいなあ。お父さんと電話したいよ～」とメールしてみたんです。 すると…昔と変わらない父がそこにはいました…。 きっと、離婚してからもずっと父は父で変わらずに接していてくれたんでしょうが、離れてくらして8年目にしてやっとそれに気づきました。 しかも、何かを察したのか、 「お父さんはお母さんと別れて、〇〇とは離れて暮らしているけど、どこにいたて、〇〇とお兄ちゃんのお父さんやからな。2人に何かあった時はいつでも頼ってくれていいからな。」 と言ってくれました。 今は父も、別の奥さんと暮らしていて、 私も看護師として働き、優しい恋人もいて、もう昔の私ではありません。 ですが、たった20分の電話でも、8年ぶりに幸せだった頃に戻って会話することができました。 そんな風に、8年の氷塊を溶かしてくれるような回答をして下さったblazinさん含め、こちらの回答者様たちには、感謝しても感謝しきれないほどです。 本当に本当に、ありがとうございました。