- ベストアンサー
日本も軽空母は?
- 自衛隊が自衛権の行使を容認され、海外領域への戦力投射が可能になりました。
- 軽空母は空母の一つで、現在既にヘリ空母などは存在しますが、より攻撃的な軽空母の導入を考える必要があるでしょう。
- 強襲揚陸艦も甲板をそれなりにすれば戦闘機の発着可能な軽空母として転用できる可能性があります。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「いずも型護衛艦」は甲板を貼りかえれば空母として使えるはずです。恐らくそれも想定しているでしょう。
その他の回答 (14)
- area_99
- ベストアンサー率20% (226/1124)
日本の場合、相手国の占領を意図しないので、現在の護衛艦のヘリ空母で事足ります。 沖縄に自前の空母を置くよりは、経費上の問題で地上基地の方が安いのです。
お礼
どうも有り難う御座いました。
補足
どうも有り難うございます。 敵基地攻撃、即ち敵領域侵入攻撃能力はヘリよりジェット戦闘機の方が高いので、わざわざヘリにこだわる必要はないのでは。戦闘せずとも軽空母はヘリ空母より存在感が強いので外交手段にも使えますし。
- an11
- ベストアンサー率10% (2/20)
まず、ヘリ空母を改装して軽空母にするというのは、船舶、航空機ともに不可能です。 今の日本の航空機は空母からの発着は不可能です。新たに作る方が簡単です。 米がカタパルト技術を転移してくれれば、3年以内に就航可能でしょう。 それでも、作戦行動に入るには、最低もう1~2年必要です。 それよりも、作戦行動時間の長い、戦闘へりを活用した方が良いと思います。 DDH型に戦闘ヘリを艦載して戦闘ヘリ空母とすれば、改装入りません。 ステルス性の高い戦闘ヘリを海面スレスレで航行すれば、米イージス艦でも、 発見は難しいでしょう。まして、 その他の国のレーダーに捕まることは、あり得ないでしょう。 大東亜戦争の時に、艦隊決戦思想から航空機有利思想にしたのは日本です。 (それに、気付いたのはやられた米のほうが早いかも) この局面では新たな作戦行動を視野に入れて敵の裏をかくことも必要です。 ヘリは最新鋭戦闘機だということを考慮すべきです。
お礼
どうも有り難う御座いました。
補足
米軍との共同軍事行動を外地で行う場合、日本艦艇に米軍のF35Bの離着陸能力が付与されていれば作戦自由度並びに奇襲性が増すので、日本自身にF35B運用計画が無くとも諸艦に軽空母機能を持たせておくことは意味がありますよ。 戦闘ヘリとマルチロールジェット戦闘機の相違は明らかで、後者は曲がりなりにも制海権(制空権)確保が可能なのに対して、前者にそれを要求するのは少し酷なのでは?
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1963/11745)
アジアで戦争するときは国内の基地から戦闘機飛ばせば充分航続距離を保てる もし不時着するときは米空母に不時着できるようになってます
お礼
どうも有り難う御座いました。
補足
どうも有り難うございます。 私が考えているのは例えばインド洋に、例えばペルシャ湾に… という、そういう海域まで派遣することも想定してます。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
オスプレイのような地上攻撃に特化した機体であれば、耐熱塗料の塗布で運用できますが。 何故、アドミラル・クズネツォフやイラストリアスがスキージャンプになっているのかというと、V/STOL機って、垂直に上がる場合とスキージャンプで上がる場合は、最大離陸重量が大差でVTOLだとほとんど兵装ナシで短距離しか飛べません。 ハリアーIIの場合だと以下のように離着陸方式で最大離陸重量が段違いです。垂直離着陸だと作戦行動時間がほとんどありません。 滑走離陸時:14,000kg(31,000lb) 垂直離陸時:9,415kg(20,755lb) ですから、STOL運用をする場合でもカタパルトかスキージャンプは必須、着陸時のアレスティングワイヤも必須ですから、構造的には遼寧みたいなのになるでしょうね。 DDHにスキージャンプが必要そうですね。
お礼
どうも有り難う御座いました。
補足
作戦行動半径を拡大したり、重武装の際にはスキージャンプが必要になるという点の指摘、有難う御座います。 強襲揚陸艦等のように揚陸作戦での短距離繰り返し離着陸では必ずしも必要ではないと思われますが、本格空母のような運用は難しいんでしょうね。
- 1
- 2
お礼
どうも有り難う御座いました。
補足
どうも有り難うございます。 去年でしたか、政府がいずも型やひゅうが型でのF35B運用の可否を検討しているという話が出てましたね。その後どうなったか分かりませんが、甲板改修の見積もり等もなされていると思われます。