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そもそも誤差とは
今回の悪玉コレステロールは基準値より「6」上なのですが 医療関係者の知り合いに聞いて見た所それは「誤差の範囲」と言われ 「う~ん」となってしまいました。
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例えば、99未満が正常で、100以上が異常 という基準値があったとします。 でも、99や98だけでなく、95でも病気の人もいれば、 101や102だけでなく、105でも健康な人もいます。 つまり、これが誤差の範囲と呼ばれるもので、 5%ぐらいはあると思った方が良いです。 例えば、LDLで、140が正常値の上限だとすれば、 147ぐらいまでは誤差の範囲ということです。 つまり、正常なのか、病気なのか、 判断できないので、経過観察をするのが普通です。
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- shaikencenter
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検査値や目的がよくわからないので、一般的なことで記載します。 「悪玉コレステロール」は検査名では「LDLコレステロール」の値を図っていうものですが、正常値は120以下で、健診などでは120以上を異常値とします。しかし、病気などの治療のために検査をした場合には139までの値は境界域値として、正確には異常値と判断せずに、様子を見る値となります。 おそらくお答えになったお知り合いの方はそれを「誤差」といったのではないでしょうか。 つまり、異常値ではあるが、正常値の中で、少し高いときがあって、心配する必要はない という意味と解釈してよいという意味と考えます。 健診では一つ一つに値についてどうであったかを調べますが、医療機関では検査の値とともに、受診者の状態や訴えなどを含めて総合的に考えます。 検査の結果表をもってお知り合いの医療機関でご自身の状態を含めて相談するのがよいと思います。
- nekonynan
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誤差とはなにか 真値(正しい値)が含まれている範囲を示します。 また、真値がどこにあるのかは誰にも判りません 借りに10kg値を示しました。借りに誤差が±10%であれば 9kg~11kgの間のどこかに正しい値がある でもその正しい値がどこにあるのかは誰にも判りません。 ってことです。 9kgかも知れないし、10.5kgかもしれないし 9.8kgかもしれない ということでです 今回の悪玉コレステロールは基準値より「6」上なのですが 医療関係者の知り合いに聞いて見た所それは「誤差の範囲」 の意味・・・測定器の誤差を考慮すると 基準値無いかもしれないし 最大基準値より12上なのかしれなしとか言う意味です。
お礼
分りやすい説明ありがとうございました。 10月にまた病院に行ってこの検査をすることになってます。 「誤差」とは素人はあまり分りませんが%で表示されると 分りやすくてありがたいです。