- 締切済み
更年期のコレステロール対処法は?
- 更年期初期には悪玉コレステロールの上昇が起こることがあります。
- もしコレステロール値が高かった場合、適切な治療を行うことが重要です。
- 更年期に関するコレステロールの治療は医療機関で行うことができます。一般内科と産婦人科のどちらを受診するかは個人の状況によります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yasuhaccc
- ベストアンサー率0% (0/1)
更年期が近づくまで、女性のコレステロールが高くなりにくいのは、女性ホルモンのエストロゲンの働きによるものです。 エストロゲンは、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が肝臓に取り込まれるのを促進し、コレステロールの代謝を促進する働きがあります。 そのため、エストロゲンの分泌が盛んな時期には、コレステロールが高くなりにくいのです。 エストロゲンの動脈硬化を防ぐ働き エストロゲンは骨や脳、皮膚、肝臓など体中で重要な働きをしていますが、動脈硬化を防ぐ働きをしています。主に下記のような働きがあります。 •血管の柔軟性を維持する •LDLコレステロールの分解・排泄を促進する •HDLコレステロールの合成を促進する エストロゲンの働きによって、閉経前の女性は体のあちこちを守られていると言って良いでしょう。 血管の老化をエストロゲンが防いでくれるので、閉経前はコレステロールが高くても動脈硬化のリスクは高くないと考えられています。
単に悪玉コレステロールのみなら、一般内科。 更年期のみではなく、以降ずっと注意したいからです。 ただ更年期障害があって、日常生活が難しく、医師の手を借りたいと思うのなら、まず婦人科です。
- shougaya
- ベストアンサー率52% (98/185)
閉経に伴い、コレステロール値を下げる作用がある女性ホルモンが分泌されなくなるために数値が高くなる、というのは確かに聞きますけれど…… 素人判断ですが、私でしたら、取り敢えずは婦人科からでしょうか。 生理がストップしていらっしゃるという事ですので、まずは、その原因に婦人科系の病気が無いかどうかが、真っ先に気に掛かります。 コレステロールなども気になってると言えば、一緒に検査をして貰えるのではないでしょうか? 仮に数値が上がっていて、原因が女性ホルモンの不足だと判断できれば、女性ホルモン剤で補えばよいのですが、それで効果がなければコレステロール値を引き下げる薬を服用することになるでしょう。 必要があれば紹介状を用意して下さいますから、ご自身の現状を正しく確認する事から初めてはいかがでしょうか。