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エアコンコンプレッサーのしくみ

エアコンを使っているときにコンプレッサーのクラッチが自動的にON、OFFするのは 配管の中の圧力を計ってON、OFFさせているのは、なんとなくわかるのですが、 エアコンの仕組みを調べても、コンプレッサー、エバポレーター、エキスパンションバルブ、 レシーバー、コンデンサー、の部品しかないので、クラッチをON、OFFさせる部品(センサー)などは 全てコンプレッサーの中に入ってるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#252929
noname#252929
回答No.5

>エアコンを使っているときにコンプレッサーのクラッチが自動的にON、OFFするのは >配管の中の圧力を計ってON、OFFさせているのは、なんとなくわかるのですが、 違います。 エバポレーターの温度を測定して、エバポレーターン温度が、2~5度程度に保てるように、コンプレッサーのクラッチをON/OFFしています。 クラッチの制御は、クラッチの電源線1本だけです。 この先の車両内にエバポレーターの温度センサーから得た信号で、電圧が出力/停止する為のアンプユニットがあります。 アンプユニットはエアコンコントローラーが持って居る場合もあります。 高級車になるとクラッチが無く、可変容量コンプレッサーが使用されます。 内部の圧縮容量が変化し、おなじ回転数でも、コンプレッサーの吐出し量が変えられます。 これも制御線1本です。 電動モーター式のコンプレッサーを使用しているのは、電気自動車や、ハイブリットなどが多いですね。 ただ、こっちは常時動いていると違う為に、仕方なくモーターにしているだけで、実質効率から行くと、効率が悪い物になります。

harenotihirosi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皆様に教えていただいた部品名称を入力して検索しましたら クラッチ動作の詳しい仕組みが分かりました。 ありがとうございました。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.4

通常は高圧がわの配管に圧力センサーが着いています。 昔はレシーバーに着いていましたが・・・ 今は配管の途中に着いている物が多いと思います。 放熱できずに高圧側が異常に高圧になった時、 エバポレーターが冷えすぎて凍りついた時にクラッチをOFFします。 クラッチが無い物はハイブリッドの一部ぐらいでしょう。

harenotihirosi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皆様に教えていただいた部品名称を入力して検索しましたら クラッチ動作の詳しい仕組みが分かりました。 ありがとうございました。

回答No.3

配管の圧力を検出するスイッチは異常検出のための物です。通常のコントロールには使われていません。 あと異常検出としてはコンプレッサーの回転数とエンジン回転数の整合性(異常温度も?)を見るものがあります。 クラッチのコントロールは、もっとも簡単なのはエバポのフィンに挟み込まれたサーミスタでエバポの出口温度をはかりオンオフします。加えて室温を見るものもあるようです。 強弱のダイヤルはサーミスタの検出温度のどの点でオンオフするか、A/Cアンプでかえてやるためのもの。

  • no_account
  • ベストアンサー率45% (1660/3617)
回答No.2

高圧側の配管に圧力スイッチが付いています エバポレーターの表面に温度を計るサーミスタが付いています クラッチの基本的な制御は圧力スイッチとサーミスタによるものです コンプレッサー自身にも、コンプレッサーの固着を検出するロックセンサーを持っている物も有ります インバーター制御の電動コンプレッサーなんてハイブリッド車の一部に採用されてるだけで、一般庶民が乗る車にはまだまだ普及して無いです

harenotihirosi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 皆様に教えていただいた部品名称を入力して検索しましたら クラッチ動作の詳しい仕組みが分かりました。 ありがとうございました。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

今どきの車は、エンジンの回転使うのでは無く、電動モータにてコンプレッサーを回します。したがって、クラッチなどは存在しません。

harenotihirosi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。すでにクラッチの無い車の時代なんですねえ。いまだに私の車はクラッチの付いたオンボロ軽四です。早く私の元にもアベノミクスが来てほしいものです。

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