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愛知県出身の植物学者中尾佐助について

植物学者中尾佐助の生年月日は、ネット上で2種類に分かれています。 (1)1916年8月12日。 (2)1916年8月16日。 どちらが正しいでしょうか。 ネット上の情報は、コピーによるものが多く、独自の情報源(出版物など)により確認できればと思います。 私は、大阪府立大学の下記サイトの情報により、8月12日が正しいのではないかと思います。 http://nakao-db.center.osakafu-u.ac.jp/nakao_p.html よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mm058114
  • ベストアンサー率30% (102/337)
回答No.2

明治から、大正初期の戸籍はいい加減ですよ。 生まれた日じゃなくて、役場に届けを提出した日だったり、 役場で処理された日だったり・・・。 まだ、戸籍が完全に整備されていなかったし、親達も出生届けの期日も知りませんでした。 私の亡くなった祖母は明治43年で出生届けされていましたが、 実際は3年位前に生まれたと、母親に聞かされていたそうです。 秋田の片田舎の農家で、弟をおぶって面倒をみていたそうです。 第8子ですが、上の5人には、会ったことないそうです。 片田舎は、そんな状態だったのです。 その後、書類等に書くため、役場に届け出た日を誕生日としていたそうです。 推測するに、8/16が、役場で処理が完了した日では?

  • vigbanban
  • ベストアンサー率16% (12/71)
回答No.1

どちらも正しい 大正時代←この頃は まだ役場の機能が確立して無かった為 小さな田舎役場では出生届けの日付けが産まれた日より ずれる傾向にあったのです

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