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効果的なアイドリングストップは?
よろしくお願いします。 極端な例ですが どれが燃料消費量が少ないですか? 走行距離50キロメートルの道を (1)時速50キロで一時間かけて走る (2)時速100キロで30分で走り30分アイドリングストップする (3)時速25キロで2時間かけて走る
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- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
車によって違うでしょう。 私の場合、ある程度一定速度で走れるなら、75Km/h程度が一番燃費が良いようです。これは、7速ATでトップに入る最低速度です。自動車専用道路、あるいはそれに近い道路での燃費計による数値です。 行きが高速、帰りが信号の少ない一般道路の場合、帰りのほうが燃費が良いことが多いですね。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
ウソ回答も多いですが、基本的に60km/h~70km/hが一番燃費が良くなります。 国産車のほとんどは60km/hあたり。大排気量車や輸入車の場合は70km/hよりでしょうか。 詳しくは書きませんが、空気抵抗は速度の二乗に比例するので、なるべくゆっくり走るほうが良い。車のエンジンはパワーがあり余っているので、一番高いギアでも問題なく走れる。その時の回転数は、低くなるほど非効率になり燃費は悪化するが、空気抵抗も少なくなり燃費は良くなる。逆に低速側から考えると、エンジンの回転数が上がると燃費は若干良くなるが、空気抵抗が増えて燃費が悪くなる。このトレードオフで一番燃費の良くなるあたりが60km/hあたりと思って良いです。 エンジンには最高出力と最大トルクや、その回転数ごとの値をプロットしたエンジン特性のグラフは、そこそこ見ることがあるでしょうが、それとは別に一番効率のよいアクセル開度&回転数のマップというのがあります。大雑把に言えば、最大トルクまたは最大出力の出る回転数の半分程度の回転数で、アクセル開度が70%くらいの時が一番効率がよく、そこから離れるに従って悪くなっていきます。 回転数の具体的な数値としては2500回転などになるのですが、それでアクセル開度70%というと、結構な急加速になります。この状態で安定するのはかなりの速度になるのですが、そうすると空気抵抗が膨大になります。つまりエンジン効率は良いけど空気抵抗が増大して燃費が悪い状態ですね。 エンジン特性から燃費を語るのは、このように難しい(間違える)です。
お礼
表面的な質問をしてしまいスミマセン。回答ありがとうございます。
こういうのって、条件がいろいろある為に、これが絶対と言うのはないんですよ。 現実的に燃費測定しても、 50Km/hで走るのが燃費が良い車もあるし、80Km/hよりも、100Km/hで走ってる方が燃費が良い車もあります。 エンジンの出力特性と、ギヤ比が絡んできますからね。 なので、どれが絶対と言うのが無いんです。
お礼
クルマも多種(バン、ワゴン、セダン、軽etc)ですからね、確かに。ありがとうございます。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
昔のカタログには「60キロ定地走行燃費」と言う項目があり、一番良い燃費を示していました。 つまり、時速60キロの速度で高低差ゼロの定地を走ると、最高の燃費が出せるわけです。 これから考えると、(1)の状態が燃料消費量が少ないと推測されます。
お礼
馬力や燃費の表示が変化してきてますよね。回答ありがとうございます。
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
時速100キロだと空気抵抗が大きくなりすぎます。 速度は遅いほうが燃費は良いです。 でも時速25キロだとギアがどの位置になるか?ですよね・・・ (1)が一番良いと思いますが・・・ 条件により(3)が良いかも? (2)は(1)より悪くなりますから(2)は一番最初になくなります。 (3)は極端すぎてチョット分からないです。 車を使うと言う意味から(1)が一番妥当ではないでしょうか。 (4)時速5キロ・・・車を使う意味ないから自転車で行けよ!ガソリン使わないぞ! って突っ込みたくなりますから・・・
お礼
変に極端な質問してスミマセンでした。そうですよね、クルマの意味なくなりますね。回答ありがとうございます
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
2の設定は意味不ですよ。要するに時速100kmで30分走るだけの事じゃないですか? で、100kmぐらいになると空気抵抗も大きくなりますので、ほぼ全ての乗用車で燃費が落ちると思います。 ギヤが一番上で、なおかつエンジン回転もあまり高くならない50kmぐらいが一番おいしいところです。ただし、360の軽とかなら3の方が良いかも? 基本的には、一定の質量を一定の距離移動させる運動エネルギーは同じなので、あとは効率や抵抗の違いが燃費の違いになります。100kmで30分は時間が短いので一見消費も少なそうですが、先に書いたように空気抵抗の増大と、乗用車のパワーの問題からギヤ比によってエンジン回転が高くなりすぎ、そこでの損失が増えるでしょう、たぶん、きっと。
お礼
そうですね、空気抵抗も考慮しなければですね。回答ありがとうございます。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
排気量次第です。 大排気量なら(2) 小排気量なら(3) という傾向があるでしょう。
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
エンジンの特性により経済回転数が異なりますし、その回転数を維持しているにしてもギア比によって速度も異なります。 http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/max-speed/k_3/pdf/s9-1.pdf 一般的には100km/hまでいくとかなりロスが大きいとされます。空気抵抗は速度の2乗に比例するとされます。 だいたい乗用車であれば50~80km/hが燃費の良い速度であることが多いです。 ですから、(1)の車が多いんじゃないかな。
お礼
確かにエンジン特性やギア比(高速ギア、低速ギア)で変わりますね。回答ありがとうございました。
- ryo_ Deathscythe(@Deathscythe)
- ベストアンサー率14% (515/3615)
2 100キロは走行想定範囲内の速度なので50キロの倍は燃料食いません この速度なら速い順、エンジンを回している時間が短い順に低燃費です。 ただ古い軽の場合は1になります。
お礼
早くの回答ありがとうございます。
お礼
かなり表面的な質問をしてしまってたんですね。回答ありがとうございます。