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アイドリングストップは効果あるのか

1300ccの国産のコンパクト車にのっています。 ガソリンも高いしエコ運転をこころがけたいと思っていたら、TVで車停止時のアイドリングストップが出ていました。 普通のガソリン車なら、9秒以上アイドリングするならアイドリングストップの方がガソリン節約できるそうです(9秒以下だと始動時のガソリンは多く消費されるので節約にならない)。 そこで通勤でやってみました。通勤が車なので、信号で止まったらエンジン停止、青になったらエンジン始動後スタートを自宅~会社で行いました。結果は 通勤時間;40分、アイドリング停止の累積時間;6分超えたくらい、停止回数は10回 となりました。 そこで、質問です。 1.この程度のアイドリング停止でガソリン節約できるでしょうか。 2.エンジン始動回数が普通なら1回のところ10回も行いました。 エンジン始動の頻度がこれほど増加するとどこかの部品に負荷がかかるようなことはありませんか(ガソリン節約できても、部品故障したら意味がありませんので) 3.その他注意事項あれば教えてください。 ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

>1.この程度のアイドリング停止でガソリン節約できるでしょうか。 ガソリンは節約できますよ。 ただし、後述する理由により、やたらと短時間のアイドリングストップを頻発するのはお薦めできかねますけど。 (個人的な考えでは)最低でも1分程度でしょうか。 質問者さんくらいの頻度と運転距離でしたら、バッテリーにも過度な負荷をかけないのでアイドリングストップを行なっても問題ないように思えますが…。 >2.エンジン始動回数が普通なら1回のところ10回も行いました。 >エンジン始動の頻度がこれほど増加するとどこかの部品に負荷がかかるようなことはありませんか アイドリングストップで一番負荷を負わされるのは、バッテリーです。 頻繁なアイドリングストップはバッテリーを消耗させ、寿命を縮めます。 (始動回数とバッテリー寿命の関係を定量的に示したデータはありませんが、放電が多ければ寿命が短くなるのは確かです。) バッテリーの交換はお金もかかりますし、交換のためにお店までガソリンを消費して行かなければならないので、「節約」という点ではマイナスですね。 また、バッテリーの製造や廃棄には資源やエネルギーが消費され、それはCO2の排出にもつながるとも言えますので、そういった大きい視野から見ると無条件に「アイドリングストップ万歳」とはいえない面もあります。 >3.その他注意事項あれば教えてください。 質問者さんのように比較的長距離で使う場合はともかく、街中の買い物程度の距離で頻繁にアイドリングストップを行なうと、エンジンスタート時に消費した電流が充電されないうちにさらにエンジンスタートで電流を消費…、と放電過多と充電不足によるバッテリーあがりを招く危険性が上昇しますので、短時間内に多頻度のアイドリングストップは避けたほうが良いでしょう。 エンジンが止まれば、カーナビ、カーオーディオ、エアコン送風機、ヘッドライト、ブレーキランプ、ワイパー等の電流は全てバッテリーから供給せざるを得ないので、夏場や夜間、雨天時のアイドリングストップは放電過多でバッテリーに負荷がかかります。 特に、蒸し暑い夏場の夜間のアイドリングストップはバッテリーに非常に過酷(これで雨が降っていたら最悪)なので、こういう厳しい条件下ではアイドリングストップを控えるのも手です。 かといって、節電ということでアイドリングストップ時にライトやウインカーを全部消してしまうと道路交通法(第52条、第53条)の違反になりますのでご注意を。 交差点の信号待ちでアイドリングストップをしていた場合、信号が青になってからエンジンを再起動したのでは、発進が遅くなってそれが渋滞の引き金になってしまうことがありますので、アイドリングストップをする時は信号の変化等に気を配って、信号が変わったらすみやかに発進できるように準備しておくほうがいいでしょう。

fufu01
質問者

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その他の回答 (7)

回答No.8

アイドリングストップするしないは個人の判断でどうぞ。 エンジンを再スタートする際に空ぶかしをしている人もいますので・・・ ただし他の方も書かれていますが信号待ちで青になってすぐスタートできずに渋滞を作ることだけはやめてほしいと思います。 追突事故の誘発も目撃してますし・・・ 自分ではエコのつもりでも交通の流れ全体ではかえってエコになっていないケースを最近多く見るようになりました。 急発進、急加速は必要ありませんが適切な加速は車社会全体ではエコにつながると思います。

fufu01
質問者

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ご意見ありがとうございます。とりあえず個人判断でアイドリングストップ運転を1日2,3回実施してきました。ところが本日車のアイドリング不調が発生(セルモーターは回るがエンジンがかからない)しました。10回セルモーターを回したらやっとエンジンがかかったので、そのままディーラーに持って行ったのですが特に問題はないと言われました。原因の可能性としてはプラグがかぶった 可能性と言われました。 うーん、明日からアイドリングストップするか悩んでます。

  • uoza
  • ベストアンサー率39% (326/827)
回答No.7

3、その他の事項について アイドリング停止でのガソリン節約は私はしていません。エンジンを切ったりつけたりするのは気分的によくないので。 その代わり、アクセルを無駄に踏まないことに注意がけはじめました。 惰性で走らせたり、下り坂ではクラッチを切り、クラッチミートを加減しながらエンブレを効かすなど。まだ結果がでていないけど、燃料計の動きが遅くなっています。今まで必要でないときもアクセルを踏んでいたことを感じました。

fufu01
質問者

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1~7様のご意見ありがとうございました。この欄をお借りして皆様にお礼させていただきます。 賛否両論のご意見を読ませていただきました。今日で3日目なのですが、自分の感想は 1.エンジンonのタイミングが1秒ほど遅れることがある(10回に1回くらい)。それほど車間が開くわけではないが、その時はちょっとあせる。 2.普段なら片道1回しかエンジンonしないのに10回エンジンonするとスターター系に負荷をかけている感じが気になる。 3.ガソリンは何となく節約になっている感じがする。ガソリンメーターの動きがやや遅い感じ 4.夜は車が少ないので、他車のプレッシャーを感じずスムーズにアイドリングストップできる。 以上と皆様のご意見を考えて、今後以下のアイドリングストップを考えました。 A.アイドリングストップするのは、幹線道路とクロスする3カ所だけとする。→3回だけなら部品への負荷も多少ない。幹線道路なので停止時間長いのでアイドリング効果ありそう。 B.アイドリングストップ時は電気系はすべてOFFする。夜はライトも消す。→バッテリーへの負荷を減らす 皆さんのメリット、デメリットを読んでいると、太陽電池が省エネか?という議論を思い出しました。「現在の太陽電池の変換効率で発生できる電力は、太陽電池を製造するために使用する電力を上回ることはない。電力の省エネという観点では、太陽電池は無い方が省エネになる?」というものです。何だか難しいですね。。。。

  • pochi2tama
  • ベストアンサー率35% (419/1164)
回答No.5

エコに関する質問には、なんとなく否定的な意見が多いような気が…。 自分は250ccのバイクで実験(実践)したことがあります。 前提: ・1回(1日あたり)の走行距離は70Km。片道35Kmで、その間に約100の信号機がある。(ということは、平均すると350mに一つ信号機がある事になるが、当然全ての信号で止まるわけではない) ・片道およそ1時間20分程度だが、信号や渋滞などで停止している時間は合計で10分程度であった。 ・測定誤差が出にくいように、概ね3回給油する毎にアイドリングストップ運転とそうでない運転を切替えた。 結果: 走行形態/計測距離(km) /総給油量(l)/燃費(km/l)/改善率 通常走行/12590.6/440.89/28.59/100 アイドリングストップ/13441.8/440.59/30.56/106.89 考察: 通常走行を100とした場合にアイドリングストップを行った時には7%弱の燃費改善効果があった。アイドリングストップ運転時のエンジン停止時間比率が12%位と考えると、改善率は結構大きな値と言えます。 # あくまでも、自分のバイクでの実験値ですが。 ちなみに8万キロ程度乗っていますが、スターター等を含め、エンジン周りに問題は起きていません。 質問者さんの例では > 通勤時間;40分、アイドリング停止の累積時間;6分超えたくらい、停止回数は10回 という事なので時間的にはちょうど自分の場合と(比率的には)同じ程度ですね。 あと、故障(によってゴミが発生し)云々を言われる方も多いですが、それを言ってしまうと、ほとんどの場合、新車に買い替えるという事は考えられなくなりますね。一部の部品の故障や寿命のためにその他のほとんど使える部分(例えばシートやドア、ガラス等も含む)を捨てることになりますから。(リサイクル出来る物もありますが)

fufu01
質問者

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  • Bob2000
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回答No.4

その場のガソリン消費量、CO2排出量から言えば、十分効果があると思います。 視点を変えて・・・ 皆さんが言っていられるように、部品に負荷がかかりますので、メーカーが想定しているライフサイクルより短くなる可能性があります。 例えば、バッテリーがメーカー想定2年が1年でダメになったとします。 もちろん交換しますよね?ということは、2年間では2個交換することです。 通常より2倍のゴミが出るわけです。それを処分するのに、エネルギー消費とCO2の排出を行います。トータルどっちが環境にいいでしょうか? ここまで言ってしまうと訳判らなくなり、ツッコミを入れる人はたくさんでてきそうですが、こういうことを言う評論かもいます。視点を変えれば違った見方もできるということです。 ともあれ、長い時間のアイドリングは避けたほうがいいでしょうし、無駄なガソリン消費をさけることで、経済的にも環境的にもいいことは間違いないでしょうね。

fufu01
質問者

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noname#109948
noname#109948
回答No.3

アイドリング停止の累積6分で回数10回と言うことは一回の停止時間が平均1分未満ってことですね。 やめたほうがいいと思います。 単純にガソリンだけを考えると5秒以上止めておくのなら節約になると聞いたことがありますが。 始動したときにちょっとエンジンをふかすなんてやってしまうだけで簡単に無駄に転化しそうな話ですから。 私は確実に1分以上止まる信号で、もうちょっとで通れたのにと言うタイミングでとまった場合だけエンジンを停止しています。 32Kmの通勤で50分、停止するのは多くて2回くらいです。 停止しないほうが多いです。 おっしゃるようにいろんなところに負荷がかかると思います。 故障のリスクを背負ってまでやることじゃありません。 アイドリングストップ機構の付いた車、10万くらい高いですね。 主にバッテリーの価格だと思うのですが。(別にリチュウムイオンバッテリーなどを搭載している場合がある) コンビニなどでエンジンかけたまま買い物している人、結構多いですよね。 そういう意味でのアイドリングストップなら大いにすべきですが、質問にある信号などでのアイドリングストップはあまり神経質になる必要はないと思います。 ガソリンだけを考えたら節約にはなります。

fufu01
質問者

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回答No.2

エコ運転って、どっちの意味でしょうか? エコノミー(経済的)(節約)という意味でしょうか?それとも、エコロジー(環境保護)でしょうか? アイドリングストップは、環境保護のために行う行為です。 もし“エコノミー”のほうですと、お金持ちはやらなくて良い。ということになってしまい、問題です。 アイドリングストップは、家計が苦しいから行っている人がいるのではありません。 世界の子供たちの未来の地球のために、正しい、頭の良い人達が行っている行為なのです。 スターターモーターは、壊れますよ。「何年」とか、「何万キロ」とかは言えませんが、「使った回数に比例」して、壊れるでしょう。 ソレノイドバルブの接点が摩耗してくるか、または、フライホイールのリングギアーの部分が摩耗してくるか、 たぶん、フライホイールのほうは、新車の時からの調整がマズくなければ、ほとんど問題は起きないと思う。あとは、エンジンがかかっているのに「ギ~~!!」とやってしまわないようにだけ気を付けて。 ソレノイドバルブのほうは、スターターモーターの脱着が簡単な場所なら、修理も非常に簡単(安い)だと思います。 よって、地球環境のためにアイドリングストップを行っても、修理代がガソリン代を上回るようなことはなく、むしろ、無駄なガソリンを消費しない分、とてもお得でもあります。 よって、お金の節約、という点でも、とっても効果があります。 レンタカーであれば、アイドリングがものの数秒間でも、いちいちアイドリングストップするべきでしょう。とてもスマートです。後続の車の発進に影響が出ないように上手にやれるのならば、仮にわずか数秒間のアイドリング時間でも、アイドリングストップ行うべきです。間違いなくガソリンの節約になります。 なぜ、レンタカーならスターターモーターのことは気にしなくても良いか?は、 レンタカーは、どうせ、不特定多数の人間が慣れない車で手荒に使うので、どうせ、エンジンやトランスミッションのほうが早々にぶっ壊れるのです。どうせそのような車の、スターターモーターだけ長持ちさせても無意味です。どんどんアイドリングストップして、地球のほうを守りましょう。 自分の車や、借りた、友人の車等であれば、1分間。これが目安でしょう。アイドリング期間が1分を超える場合であれば、アイドリングストップ。 1分間未満なら、スターターモーターの寿命も考え、やらなくてもよい。 こんな感じでしょうかね。 スターターモーターも、それほどやわなものではありません。個体差で早くに壊れてしまうものも稀にはありますが、普通は結構持ちます。あまり気にしなくても大丈夫です。近所を下駄代わりに使っているような車でも、スターターモーターなど壊れません。バッテリーも寿命が変わったりしません。 アイドリングストップの、実際のやりかた等は、別のところに書きましたので、そちらをご覧下さい。 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4068490.html)の ANo.2 もちろん、全速走行した直後にいきなりエンジンを止めるなんてことも、しないほうがよいですし、エンジン再始動後0秒後にいきなりフル加速もよくないです。 普通に運転して、そうすれば、信号待ちで、アイドリングストップも、問題なくできます。 行政も、信号機に、赤信号時に、「あと何秒後に青です」的な秒数をカウントするLED電光表示を、全ての信号機に付けるべきです。その横には、「アイドリングは止めましょう」とも表示。 日本はどこの街に行ってもそうなってる。そういう国を早く作って、世界に先駆けるくらいのことを始めないと、もう、そういう世の中でしょう。 自動車会社も、スターターモーターは、上からでも下からでも良いけど 交換しやすい位置に付ける設計にする。ソレノイドバルブも簡単に交換できる、安価なパーツで用意する。それは最低限の責務でしょうね。各自動車会社様。 シャワーで頭洗う時、シャンプーやコンディショナー時にお湯を流しっぱなしにしないのと同じで、 そろそろアイドリングもストップするべき時代でしょう。 シャワーで、「一旦お湯止めると、ガス給湯器の再点火時の機械的な負担が来ないか?」などとバカな心配しないのと同じ話で、 普段は無駄な燃料を燃焼させないことだけを考えて、 それで 機械のほうが壊れた時は、それを修理すれば良いだけの話です。 「自分は2日に1回しかシャワー使わないから、流しっぱなしにするんだ。」なんてことにはならないと思います。(無駄なものは無駄だから。) 無駄なアイドリングは、ガソリンの無駄な消費です。  

fufu01
質問者

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  • calm7101
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.1

こんにちは。 環境問題とガソリン代高騰のご時世柄、このような質問が多く見られますね。 1.効果があるのは9秒以上、15秒以上、30秒以上と諸説あるようですし、 どの程度停止すれば効果がでるのかは車にもよると思います。 既に実践されているようですので、実際にご確認されてみるとよいでしょう。 2.セルモーター、バッテリーには間違いなく負荷がかかります。 ライト・エアコン等の電装品を使用中に始動となるとバッテリーへの負荷は 相当になると思います。 3.アイドリングストップ後、エンジンがかからなくなることも想定して、 こまめに点検・メンテナンスをすることくらいでしょうか・・・? ちなみに私はアイドリングストップはしません。環境問題に関しては憂慮していますが、 諸事情でサンデードライバーになってしまったので、まぁ以前よりは貢献しているからいいか・・・ と思っています。

fufu01
質問者

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