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マンションの寿命について
理由あって51歳からの再スタートになりました。 これからまず終の棲家を探そうと思います。 現在マンションに住んでいる方に質問です。 これからマンションを購入するのですが 気に入った物件が築40以上たっています。 (リフォームします) 中古としてはどうでしょうか? 80歳くらいまで生きるとして30年は住むつもりです。 マンションの寿命ってどのくらいですか?
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マンションでもバブル期に作られた億ションとかしっかりした建物です。 10年に一度 大型修繕工事をくりかえしますから80年は平気だと言われます。 ですが・・築40年ならバブル期以前の建物・・・ しかも当時の設計基準なら 今の基準に合いません。 耐震、免震に劣っていると思います。 従って今後の大型修繕工事費用は莫大なものになえると想像されます。 修繕積立費は月額どのくらいでしょうか? 下手をすると管理費の数倍なんて可能性が考えられます。 (例。管理費1.5万、修繕積立費4万~6万なんて普通です) 今後 年金だけなら修繕積立費が生活を圧迫する可能性は高いです。 しかも建て替え案なんぞ出て来たら1戸3千万は普通になります。 それならば、駅近くで学校が近くて利便性の高い中古のマンションを買えば 80歳目前で売却も可能ですし ホーム入りの費用も捻出出来ると思うのですが・・・ (子供が小さい家庭が買ってくれる可能性は高いですよ)
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- titelist1
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築40年物件の値段が格安なのが魅力なのだと思います。格安なのは所有するリスクが高いからです。しかし賃貸で暮らすよりも、マンションの方が良いと思います。再スタートならやむおえないが、せめて築31年より新しいマンションを買うことを勧めます。 築40年マンションは新耐震基準ではないのが問題です。阪神淡路大地震レベルで8割が破損しています。しかも築40年の古いマンションは耐久性の知見も浅くて質が悪いのです。
- ゆのじ(@u-jk49)
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マンション100年を標榜している団体組織はあるが、結局、マンションの寿命は、管理会社、管理組合(理事会)の良し悪しに関わる。直近の総会議事録(上程議案説明書)の閲覧を申し入れ、修繕積立金会計に不安が無いこと、長期修繕計画(3~5年周期で見直し改訂)がきちんと作成されているかを確認しましょう。 そういう資料の提出を拒否する物件ならば、まず、怪しいと思うべき。それに、築40年の物件だと、殆どの部屋は、賃貸物件になっていて、部屋のオーナーで、そこに住んでいる人というのは、極く少数だったとしますと、管理組合理事会の役員を、貴方がやらなければいけなくなる。理事会役員の資格として「現に居住する区分所有者(組合員)」という規定があるので、賃貸に出している人は、自動的に役員を回避できてしまうのです。 面倒な役員を引き受けたくなければ、賃貸マンションに限ります。何より、築40年の物件を住むために買うというのは無謀です。その物件を賃貸に出した場合、元が取れるかどうかも考えてみましょう。元が取れなければ、賃貸人の方が有利ということ。
- 柳田 恵一(@processingdepot)
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マンション(RC/鉄筋コンクリート造)の寿命は、『建物の平均寿命実態調査』(小松幸夫著・2013年刊)によると68年です。 あくまでも平均値でしょうから、物件次第ということになるでしょう。
- tzd78886
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マンションに住んでいるわけではないですが、マンションの寿命というのは造りにより大きく違います。構造的に丈夫だといわれるのはベランダ部分が建物の構造に含まれているもので(わかりにくいですが、簡単に言えばベランダの外部分にまで柱があるもの)で、建物が上から見て単純な四角形(正方形に近いほど良い)のものです。上下水の配管がそれ用のスペースに入っていて簡単に交換、メンテナンスができることも重要で、壁や床に埋め込まれているものだと交換はほとんど不可能になります。
お礼
ありがとうございました。