オオカナダモの葉が二層の細胞からなるというのは
オオカナダモの葉は二層の細胞からなるという記述を見かけますが、これはどういうことなのでしょうか?
現在高校生物を勉強しているのですが、植物の葉はクチクラ層、表皮細胞(表と裏二層)、柵状組織、海綿状組織、維管束などからなるのだから、たとえばクチクラ層がなくて葉肉が薄いとしても、二層の細胞からなるというのはありえないのではないかと思いました。
ひょっとしたら、平均的な植物細胞二層分程度の厚みである、ということなのでしょうか?
しかし、オオカナダモの細胞は大きいから観察しやすい、というような記述も見かけますので、これもやはりおかしいと思います。
このあたりのことに詳しい方、教えていただけたらとても助かります。
よろしくお願いいたします。