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計測器の管理

社内の計測器管理方法について質問します。 私の部署では計測器を棚に保管し、使用する際は棚に用意されたプレートに 「誰」が「どこ」で「いつまで」使用するのか記入し、 計測器の紛失を防いだり、使用中の計測器は誰がどこで使っているのかわかるようにしています。 しかし、現状では持ち出しの際にプレートに記入せず使っている人が多くいます。 所属員にルールを厳守するように呼びかければいいのですが、 何か他に良い方法はないかと考えています。 そこでみなさんは計測器に限らず持ちだして使用するものの管理は どのようにしているか教えていただけないでしょうか。 回答をよろしくお願いします。

みんなの回答

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.4

no3です。 <計測器は定期的に検査を行っており・・・ =誰が行っているのでしょう? その手配をする人が計測器管理者・責任者と言うことです。 どうやら電子回路の製品検査の様ですが、マルチメーターのタイプも不明確ゆえ、また、計測器=個人使用と言うよりも考え方の視点では機器設備の一部と考えた方が良いのかもしれません。 少なくとも故障があればすぐ全体的に困るとか、高価で修理も時間がかかるものなどは、取扱責任者を決め使用の管理を代行させるなどの手があります。 点検記録などは余程注意していないとマンネリ・作文になりやすいです。 正常に使っていても、ものは壊れる事を念頭に準備しておくことも管理者の任務です。 <計測器のような高価なもの以外に、ドライバーやニッパー等の工具の管理は・・・ =仕事の流れの中で必然的に毎回とか多頻度に使うものは、やはり備品でも巡回者か職長の範囲。 離れた場所で使うとか、(比較的安価なものは、仕事のしやすさを追求するため個人持ちの所もあるが) 管理の難しい使用条件の場合、指定タイプでの交換性にすれば良いのかな。 いずれにせよ、職場のリーダー的人間を抱き込んで、実質的に負担のかからない方法を見つけて より管理の進んだ状態に持って行くことになります。 間違っても計測器の管理が製品の品質の動向と比べ本末転倒の負担になるようではいけないし、 総合的な製品検査労力やクレームの発生頻度との兼ね合いですから、現状で満足・充足しているならば やはり社員のムードと責任感・モラルの向上に努めた方が早いと思います。

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.3

計測器を管理することは、それを使って出来上がった製品の品質を管理することです。 持ち出された計測器が万全のものか確認が出来ないのなら、使用者から即時取り上げるべきです。 どれを持ち出しても保証の範囲なら、備品管理(数量)の問題ですね。  その日の終わりに所定の所に返却するようにすれば、使用期限は必然的に解かるでしょう。 誰が何をと言った詳しい内容が求められる場合、社員のモラル以外に手の打ちようがありません。 専門の係員を置いて監視・手続きをすることです。 もちろん、返却の際までに故障や不具合が発生することも考えられますが、余り厳しくしても 効果はありません。=それよりも調整修理の手配の余力の方が心配です。

lutzbain
質問者

お礼

回答有難うございます。 計測器は定期的に検査を行っており、 製品出荷に使用しても問題無いと考えています。 備品管理の問題ですが、その日の終わりに所定の位置に返却するのが ベストだというのはわかりますが 機器の連続使用や計測環境を毎日作りなおす手間を考えると 実行できずにいます。 (手間と考えているのがそもそもの間違いかもしれませんが) 他の回答者さんも挙げていますが専門の係員を置くというのは 使用頻度や人員的にも厳しいと考えています。 少し話がずれますが、計測器のような高価なもの以外に、 ドライバーやニッパー等の工具の管理は どの程度されているのでしょうか。 また、どの程度されているべきと考えられますでしょうか。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

そこまでの管理がいるものならば、鍵のかかる棚や引き出しにしまい、鍵を管理者から借りるようにします。 (薬品・劇薬物と同様)

lutzbain
質問者

お礼

回答有難うございます。 職場の整理を監督する委員から計測器の管理をするように言われているのですが、 使用頻度や使用者の多さから考えると、鍵をかけたり管理者を設けたりというのは 現実的ではないと考えています。 計測器の具体例としては直流安定化電源やオシロスコープ、マルチメータなどですが、 こういったものでも鍵をかけたりしないと管理としては不十分でしょうか。

  • ROKABAURA
  • ベストアンサー率35% (513/1452)
回答No.1

会社でも組織でも一番いけないのは油断です。 「これくらい」といった気の緩みこそが一番の大敵で 交通事故もそうですが大きな失敗に結びつき しかもなかなか予防できないものです。 会社で一番こういった緩みに注意すべきは管理職です。 失敗は起こるべくして起こる。 例えば今このプレートに書かれていない事は小さい事だ。 これが会社に大損害を直接は与えない。 だがこういった油断の積み重ねが足下を緩め組織を崩す一番の大敵なのだ と社長にでも専務にでも言ってもらうことでしょう。 良い機会だから。

lutzbain
質問者

お礼

回答有難うございます。 小さなことでも大事に結びつくので しっかり管理しないといけないですよね。 社長や専務に言ってもらうのは厳しいですが、 上司にも注意喚起をお願いしようと思います。

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