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大好きな祖父の病気について
- 現在70歳の祖父が小脳梗塞と糖尿病を患い、体調が悪化しています。祖父は10年前に転倒し、それ以降はベッドの上での生活が続いています。足の一部を切断した後、食欲がなくなり、喋ることもできなくなりました。最近は肺炎にもかかっています。
- 祖父は若い頃は相撲のインターハイで準優勝するほどの体力がありましたが、現在は寝て過ごす日々です。家族と一緒に生活している時は優しく接してくれ、特に孫のことを大切にしていました。しかし、私が県外の大学で部活動しているため、なかなか祖父のもとに帰ることができません。
- 祖父の病気が進行し、最近は食欲もなくなり、喋ることもできなくなっています。祖母から肺炎にかかったと聞きました。祖父はもう元気になることはないのか、最期の時期に差し掛かっているのか心配です。医療従事者の方や同じような経験をされた方のアドバイスやご意見をお聞きしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
糖尿病で、足を切断し、脳梗塞も起こす程度の動脈硬化が進行している状態であれば、平均寿命は糖尿病でない人より10才ほど若くなります。 今は病院に入院中でしょうか? 積極的に嚥下訓練や口腔ケアをしている場合は、チューブが抜けることもありますが、何もしていないと嚥下に必要な筋力は急速に失われていきます。舌の動きも悪くなり、嚥下反射も悪くなって、ツバも飲み込むことができなくなります。口の中が汚いと口腔内の雑菌が肺に流れ込みやすくなり、誤嚥性肺炎を起こします。院内発症の肺炎の起因菌は耐性菌のことも少なくなく、抗生剤が効かなければ肺炎が治らず命を落とすということになります。 胃瘻をつくって家に連れて帰り、在宅で嚥下のリハビリを受け、家族も積極的に関わると、慢性期の寝たきりで過ごす病院よりは少しはマシと思いますが、嚥下性肺炎を一度起こせば、繰り返すと思います。再び元気になり、会話ができるようになる可能性はあまり高くはないと思います。
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- kyushuwalker
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何度もごめんなさい。おじいさん思いのお孫さんに厳しいことを書きました。肺炎はきちんと治療すれば治ると思います。今後は胃瘻をつくって、口の中をきれいにすれば肺炎は起こし難くなります。慢性期の病院よりも家族の介護のほうが本人にとっても幸せなので、家に連れて帰りましょう。アイスマッサージから初めて、徐々にリハビリをしましょう。要介護3以上はあると思うので、ある程度の介護サービスが使えます。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
はっきり言うけどもう後はないと思います。 できるだけ顔を見せに行ってあげることだけです。
- schamal
- ベストアンサー率71% (5/7)
それは誰にも答えられない事でしょう。 納得行かないからここでの質問と言う事なのでしょうけど。。。。 こう思ってしまいました 「お祖父ちゃん、凄く頑張ってる。」 それを更に頑張って欲しいって事になると思うのですが。 私は脳梗塞をやってしまった当事者になります。 歩けないとか・・おじいちゃんの頑張りの欠片位しか解りません。
- toukai3569
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小脳梗塞は、言葉が。上手く、話せなくなります。口を開けて。あいうえおかきくけこ→わをんを。大きく、口を、開けて、声を、出して、練習を。目も、二重に、見えましたが、今は、正常に、見えます。どんな、話でも、声を、出して、話す事。肺炎は、充分気を、付けて、下さい。昨年12月、肺炎球菌ワクチン接種しました。5年間有効。平成18年4月不整脈で心房細動が原因で脳梗塞に、成り昨年4・6月2回目に小脳梗塞で入院・退院後リハビリ散歩している者ですが。体力がなくなって毎日が大変ですよ。毎日自分の足で一歩でも、歩く練習を、無理しない程度の。リハビリを、毎日やる事。早く話せる様に、成ると、いいね。