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祖父が亡くなってさびしいです

私は26歳、実家住まいの男です。 先々月、私の祖父が亡くなりました(享年83歳)。 私は昔からいつもおじいちゃんにべったりしている 典型的なおじいちゃん子でした。 生前じいちゃんは、私が困っているといつも力になってくれて、 私が非行に走らず恥ずかしくない社会人生活を送れるのも じいちゃんの教育があったからであり、 私の人格形成に大きな影響を与えた人です。 2年前から大病を患い、寝たきりの生活を強いられ、 家族ともども、介護に力を入れてきました。 寝たきりになる以前からじいちゃんは常に家族の中心的存在であり、 我が家が円満でいられるのも、じいちゃんのおかげのようなものでした。 もう亡くなってだいぶ日が経ちますが、 ぜんぜん心が癒えません。 家族や職場、親友の前では、なんともない顔をしているのですが、 ふと一人になったり、物思いにふけるときが来ると、 考え込んでしまいます。 仕事もまったく手につかず、 仕事中じいちゃんのことを考えては、悲しくなり、 涙ぐんでしまうことが多々あります。 こういった想いは、時間が解決してくれるのでしょうか? 正直、心が苦しいです。

みんなの回答

  • Reginleif
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.4

私も祖父にべったりでしたが、もうすぐ祖父の5回忌を迎えます。 祖父はいわゆる好々爺でしたが、昔を知る人から聞いたところによると すごい真面目で頑固で、仕事人間だったとも聞いています。 変わったのは私の出生頃だったとの話です。 生前、祖父との会話を思い出す度に、今でも切ない気持ちになりますが 「頑張りや」の一言を思い出す度に、 そんな祖父が誇れるような、恥ずかしくない人間になることしかないのかなと思う次第です。 質問者のご祖父様を大切にする気持ちは、間違いなくご祖父様から 受け継がれたものだと思います。 ご祖父様から頂いた人を優しく思いやる気持ち、大切になさってください。 それが何よりの供養だと思います^^

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.3

30代既婚者♂です。 まずは心よりお悔やみ申し上げます。 今のあなたが、おじいちゃんの死から乗り越えるためには、 確かに時間は必要ですが、ただ時間が経てばいいという事 でもないと思いますよ。 死は、全ての人に100%確実に訪れる確かなものです。 それが早いか遅いかだけの話しです。 あなたも私もいつ死ぬかは分かりません。 明日生きている保障などどこにもないのです。 だとすれば、もしですが今日一日しか残されていないと したら、あなたはそうやっておじいちゃんの死を悲しんで 人生に幕を降ろしますか? もしそのあなたの姿を亡くなったおじいちゃんが見たら、 どう思うと思いますか? 褒めてくれると思いますか?分かりますよね。あなたの おじいちゃんなら、きっと悲しむはずです。 可愛くて大切な孫のあなたが、自分が原因で今を生きて いないとしたら、悔やむでしょうね、心配で次へ進むこと ができないですよね。 亡くなった人の一番の喜びは、残してきた家族が明るく 前を向いて、今を自分の人生を生きてくれることなんです。 あなたは、これからもっと近親者との別れをいつか経験する ことになります。 そうです親との別れです。こうした悲しい別れを経験する ことで、あなたの中で何かが変わるはずです。 生きるとはどういう事なのか、死ぬということはどういう ことなのか、とことん悲しみ考えることで、いつかきっと あなたにもそして私達にも何かが見えてくるような そんな気がします。 いつかあなたが寿命を全うして旅立った時に、おじいちゃん に言いましょうよ、 「おじいちゃん、僕の人生最高だったよ」 ってね(^.^)

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

大丈夫!おじさんはあなたの心の中に生きています。 > 私の人格形成に大きな影響を与えた人 これが何よりの証拠でしょう。 そして今後あなたも結婚(まだですよね?)するでしょう、そしたら今度はあなたの子供さんに、あなたがおじいさんから教えられた事を教えて下さい。 それがおじいさんの気持ちを受け継いで行く事になると思います。     現実には、もういらっしゃらないので寂しいとは思いますがそれは時間が解決してくれます。 がんばって良き伴侶を探してください、おじいさんもそれを望まれていることでしょう。

回答No.1

こんにちは。 私も祖父・祖母が大好きでした。 もう亡くなってしまったのですが、祖父とも祖母ともちゃんとしたお別れができなくて、 どうしてもっと会いに行かなかったんだろうと数年経った今でも後悔しています。 亡くなってすぐの頃は自己嫌悪と寂しさでよく泣いたりしていましたが今ではそんなことも少なくなってきました。 祖父母に対する思いが弱くなった訳ではなくて、時間が経つにつれて落ち着いてきたのだと思います。 祖父母のことを思うたびに 「おじいちゃんとおばあちゃんに褒めてもらえるような、ちゃんとした人間になろう」 という気持ちを持てるようになりました。 寂しいことにかわりはありませんが、きっと時間が解決してくれると思います。