祖父の死について

質問

今年、祖父が他界しました。
パーキンソン病を患い、最期を迎えてしまいました。
納棺の際に、左腕が硬直していて動かせないと言われました。
これは病気が原因なのでしょうか。それとも何かのメッセージなのでしょうか。
元気な時は厳しくもありましたが、家族思いの祖父でした。
私は祖父の背中をひたすら追い続けて生きてきました。
亡くなるまでの3～4年間は症状がひどくなり、体が動かない、訳のわからないことを言う状態になりました。
そんな状態の祖父を見たくないという思いがあり、話をあまりしませんでした。
むしろ祖父の話を作り笑顔で聞くことしかできませんでした。

危篤といわれて病院にかけつけたときには話をできる状態にはなったようですが、痛そうにしている祖父を見て泣き崩れていました。いっそ先がないならと思い、祖父の首に手をかけそうになったほどです。
その時が話ができる最後でした。
今考えるとどうしてその時に話を聞くことをしなかったのかと後悔でいっぱいです。
私としては死に顔が安らかであったことだけがせめてもの報いです。

ただ、納棺の際に左手が硬直して動かせないと聞きました。
これは病気が原因なのでしょうか。それとも何かのメッセージなのでしょうか。
何かのメッセージであれば知りたいと思っています。

似たような経験のある方、スピリチュアルの関係に詳しい方がいましたら教えてください。

回答No.4

noname#210007 · ベストアンサー

病気で硬直しておられたか、または死後硬直だと思います。

私の夫も父母も、死後直ぐに目を閉じてもらい、口をつむる様に口を抑えてもらったり顎を固定してもらったり、
手も胸の上で組み合わせてもらいました。

舅は生きている時から手足が曲がったまま伸ばせなくなっており、だるまさんの様に丸まった状態でした。
膝はくの字に曲がった状態で、何時もクッションを挟んで体を固定していました。
だから入館の時もその状態のままでした。

また妹の舅さんは、亡くなって直ぐに処置をして貰えなかったので、口は大きく開いたまま、手も胸の上で組めない状態のまま柩に収められました。

質問者様のお爺様も、長年パーキンソン病を患っておられたと言う事なので、亡くなる前から痛くて動かせなかった可能性もあると思います。

我が家ではどのご遺体も、病院の看護師さんが体を清め化粧を施してくれたりと、最後までお世話して下さったからこそ、穏やかな状態を保てたと思います。
ですから何かのメッセージでは無いと思います。

また私も4人の孫がいますが、最期の時に孫が傍に居てくれるだけで十分と思います。
どんな事があろうと、孫の幸せを願って旅立つと思います。
そして孫が幸せな人生を送れるよう見守ると思います。
だからうんと幸せになって、お爺様を安心させてあげて下さい。

お礼

ご回答ありがとうございます。
病気による硬直で動かせなかったと考えるようにします。

祖父の想いもあったのか、孫3人揃って最期を見送ることができました。
祖父を天国で泣かせないように幸せな生活を送れるよう努力していきます。

回答No.3

1976a

病気のせいか、死後硬直する前にちゃんと固定の処置をしなかったのどちらかです。
苦しむの目の前にして「苦しいくらいならいっそ自分の手で」って思う気持ちは、分かりますよ。←私も「苦しむ前に死にたいなら殺してあげるし、ひとりが嫌なら一緒に死んでやるよ」と言った事があるので。

ちなみにスピリチュアル的な物は、知人の勧めで数人ありましたが、これが全部微妙にズレた答えのみ。
「うーん、聞いた内容から適当に推測して答えてるだけ、人の弱みに漬け込んだ商売してるな…」と思っただけでした。

孤独死で何ヶ月も発見されない人もいるなか、死に顔が安らかでそこまで思ってくれたお孫さんがいたならそれでだけでも充分に幸せな亡くなり方したと思いますよ。
おじいちゃんも「いい孫を持った」と喜んでると思いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
実際に行為まで及ぶことがなくて本当に良かったと思っています。
今回は弟がそばいてくれて本当に助かりました。

人の弱みに付け込む勧誘はいっぱいありますよね。
そんな勧誘にだまされないよう気をつけます。

回答No.2

Chibi-kko

おじい様をなくされたこと、お辛かったでしょうね

私は似たような経験も、スピリチュアルに詳しいわけでもありません
けれどこちらを拝見して、おじい様はとても幸せな人生を送り、あなたはその力になれたと思います
最後のとき、あなたの顔を見ることができて本当にうれしかったと思いますよ

お礼

ご回答ありがとうございます。

僕も県外で仕事をしており、何かあった時にすぐに駆けつけられる状況ではありません。
祖父の最期を看取れただけでも幸せだと思いました。

回答No.1

anndoromeda

＞＞何かのメッセージであれば知りたいと思っています。

その様なものは、何もないでしょう。
考えすぎ。

硬直は良くある事・・自然の摂理。
同様の時には、硬直している部分をマッサージすると良いと、医療関係者から聞いた事があります。

また、最期に話を聞けない、できないなども良くある話。
過去をあれこれ悔やんでもお爺さんが喜ぶのでしょうか？
良い思い出だけを宝にして生きて行かれては？

お礼

ご回答ありがとうございます。

良い思い出を大事にして生きていきたいと思います。
祖父に嬉しい報告ができるようにまっとうな人生を送っていければと思います。