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ITエンジニアの名ばかり正社員について
- ITエンジニアの求人に応募する際に、偽装派遣ではなく業務委託契約がされた常駐先がある会社を選びたいと考えています。しかし、そのような会社でも面談が必要なのでしょうか?
- 前職では正社員として就職したにもかかわらず、仕事先を見つけるために面談を受けに行くことに疑問を感じました。今回質問するのは、ITエンジニアの常駐先での面談が必要なのかどうかです。
- ITエンジニアの転職活動で、面談の結果でNGが出るたびに落ち込みました。同じ経験を繰り返したくないので、常駐先の面談の必要性について知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
業務委託でも面談があります、業務委託でも複数の形があり 完全請負 自社で設計、開発から顧客の要件を盛り込んだものを開発する 納期が決まっていて、リスケなどする場合に違反金が発生する ただし自社開発なので面談はないが、残業など多く稼働は高い 業務委託(BP) 顧客指定の場所で作業(ほぼ顧客社内) 顧客から提示された要件で業務の補助、作業を行う。 顧客の社内で行うので基本的に顧客のスケジュールベース 作業の多少の遅れはリスケされる。 勤務時間も原則顧客の就業時刻、面接は顧客社内で行うのである 偽装派遣ではなく客先常駐なだけです。 後者のほうがこの業界は一般的で前者のような会社は大手しかないです。 完全請負をしたいのなら大手のITへ就職する以外ありません。 日立やNTT、富士通、IBMなど 面接がいやならこの業界に向いていません、別の仕事をされたほうが精神的にもよいかと思います。 私はこの仕事に誇りがあります、自分の技術知識をほかの会社に売っているつもりです。 エンジニアの正社員をやっているのは待機時間も給料がでて自社で自分の技術レベルを上げることができるからです フリーランス(個人事業主)は仕事ない期間は自分で探さなければいけないですし、その間は給料が出ませんので
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- jam118
- ベストアンサー率39% (11/28)
常駐先にいくでも、客先によっては面接はあります。 面接がなくても、案件が終了し継続業務がない場合は自社に戻り、次の常駐先にいくことになりますのでいつかは面接する日はあると思います。 断固として面接がしたくないのであれば、自社開発や完全請負をホームページや転職サイトの情報で売りにしている会社を探してみてはどうでしょうか。 面接にいったときに会社の中をみて、社員が席にいるかどうかデバッグしてそうな機材があるかどうかでも雰囲気はわかると思います。 それでもソフトハウスな以上、客先にでているチームもあるとは思いますが。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳細に記載いただき、とても参考になりました。 今後の進路を決める上での参考にさせていただきます。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
IT業界はそういうことが普通です。 それを入社面接だと思うからおかしいのです。 それは、営業です。 仮にあなたが農家だとしてみましょう。 しかも農協経由でものを売ったりするのではなく、産地直販をしているとします。 お得意先は固定であるとします。 そのひとりが、今日はきゅうりを1箱買ってくれたとします。 そのひと、明日も買ってくれるのですか。来月も買ってくれるのですか。来年も買ってくれるのですか。 今日のできはこんな感じです、と見せにいきませんか。 今年は天候がこうなのでこれだけいいものになりました、と見せませんか。 お得意様でも何度も商品を見てもらいます。 場合によっては出来がわるいので買ってもらえないこともあり得ます。 これ、普通でしょう。 商品がきゅうりではなく技術者であるだけです。 得意先が特定されているから会う必要もない、なんていう大名商売のできるところはありませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳細に記載いただき、とても参考になりました。 今後の進路を決める上での参考にさせていただきます。
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