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Excelの標準誤差表示機能
- Excelの棒グラフに標準誤差のエラーバーを付ける方法とは？
- Excelの標準誤差エラーバーの使い方と注意点
- Excelの標準誤差の説明が間違っている？実際に現場でどのように使われているのか
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質問者が選んだベストアンサー
式を見ました。そもそも、平均を棒グラフにしたときに、それに対応する標準偏差や標準誤差をつけるための機能ではないですね。 バーが個々の値であるときに、それに対する標準偏差を計算するのが標準偏差で、実験してみたら、どれも同じ位置 (おそらく平均) から上下にバーをつけているので、間違っていないと言えなくもないようです。 標準誤差はもっと奇妙で、グラフに示された個々の値が誤差 (偏差、平均からの乖離) であるときの標準化した誤差を求めているようです。 というわけで 1. -Mがない、ということは、計算に使われているyは平均が0となることが期待される誤差 (偏差) である、ということだと思われます。 2. どのような現場で使われるのか想像もつきません。強いて言えば、標準偏差は個々のデータを横に並べた時に平均±標準偏差の定数倍の範囲内にあるかどうかが見て取れそうなので、外れ値の発見とか分布の偏りの発見に使えそうです。 標準誤差は私としては使う気にはなりませんが、どこかからの需要で作ったのでしょうから、きっとそのようなものが使われる分野がどこかにあるのでしょう。
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- trytobe
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はて、 水準ごとの有意差を示すためのエラーバーは、「標準偏差」 母平均推定のためには、「標準誤差」 という前提で書いてしまいましたが、間違いでしたでしょうか。後学のためにも、みなさんに伝わる形で補足いただいて締め切っていただければ幸いです。
お礼
全然違います。（私の質問の答えになってない、という意味で） 標準誤差をExcelに描かせるにはExcelの標準誤差機能を使っちゃいけないんですが、 じゃあ、Excelの標準誤差機能は何のためですか？と聞いています。 Excelの標準誤差機能がどんなものかは、最初の質問文を落ち着いて読んでください。 ありがとうございました。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
ご指摘の通りですね。 １．は、「標準誤差」＝「標準偏差」／（√サンプル数）、なので、Yis＾２ ではなく （Yis－Ｍ）＾２ じゃないといけませんね。 グラフに表示される誤差範囲を追加、変更、または削除する - Excel http://office.microsoft.com/ja-jp/excel-help/HP010342159.aspx ２．は、私も不思議だったのですが、次の解説を読んで『標準誤差によって母集団の平均値の区間推定を行えるから』という統計的な目的によって使い分けられているようです。 標準偏差と標準誤差：どちらを使うべきか？ [PDF] http://www.acs.dis.titech.ac.jp/suzuki/sdandse.pdf Standard error - Wikipedia, the free encyclopedia http://en.wikipedia.org/wiki/Standard_error
お礼
ご回答ありがとうございます。 ２．についてはたぶんそういう勘違い解答が出てきそうだったので、 できるだけそう答えられないように配慮したつもりだったのですが。 お伺いしたいのはエラーバーに標準誤差を使う理由ではありません。 Excelの機能としてついている「エラーバーにいきなり標準誤差をつける機能」の使い道です。 この機能は、私の知っている普通の利用者がエラーバーとして標準誤差を 付けたいときに使っちゃいけない機能なので、お伺いしている次第。
お礼
コメントありがとうございます。 ＞きっとそのようなものが使われる分野がどこかにあるのでしょう。 それで、その分野とは何か？ という質問をしたわけです。
補足
これ以上は回答が付かないようですし、ここで締め切らせていただきます。 本質的に何の解答にもなってないとは思いますが、せっかくなので逆ギレされなかったのでまだまし、という程度で、こちらをベストアンサーにします。