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働くとは

「働く意味」について考える人は多いと思いますが、そもそも「働く」とは何を指すのか疑問に思いました。 「働く」について調べてみたところ、 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく―・く」「工場で―・く」「―・きながら資格を取る」 さらに、この「一定の職」について何を指すのかを調べてみましたが、分かりませんでした。 つまり、一定の職というのは時代とともに変化するもので定義出来ないのではないかと思うのです。 人類が洞窟で暮らしていた時代の働くとは、狩猟や漁を指していたと思います。 では、現代ではどうか。 現代の働く意味としては「お金を得る」というのは必要不可欠な条件だと思います。 なので、ボランティアは働く定義から外れるのではないかと思います(子どものおつかい等も含め)。 ここから私の結論としては、何かしらの行動をしお金を得ることが出来ればそれは働くということになるのではないかと思います。 極端な話、宝くじを買って当選金を獲得すれば働くことになるのではないかと考えます。 宝くじを買うという行動を起こし、その結果お金を得るという過程になるからです。 ただ例えば何かしらの病気にかかり、海外で手術をしなければならず、そのために募金を募り、お金を得るという行為は仕事に該当しないと思います。 本人も加わり、募金活動に参加すれば仕事だと思いますが、その他の親族等がやれば行動の部分がかけているため該当しないと考えるからです。 全然穴だらけな考えですが、みなさんはどうお考えでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

「働く」とは 働くとは、字のとおり、人のために動くことです。 人のために動き、現代では、その対価としてお金を受け取る。 「働く意味」とは これは哲学的になりますが、ご了承ください。 働く意味とは、人のために動き、愛を与え、自らは沢山の悟りを得ることに尽きます。 物質社会では理解しにくい部分ですが、これが本質です。

  • norari43
  • ベストアンサー率47% (115/240)
回答No.4

「ここから私の結論としては、何かしらの行動をしお金を得ることが出来ればそれは働くということに なるのではないかと思います。」との事、 その通りだと思います。 社会的、反社会的にかかわらずそうですね。時代とともに概念は変わります。 パチプロ、デイトレ-ダ、半分の詐欺師(振り込め詐欺、これは卑劣すぎてお話になりませんが) いんちき投資持ちかけ、詐欺商法、みんな「働く」の範疇に入ると思います。 人間、大昔から自分自身(これが大前提になりますが)他人から恵んでもらわずに生活してきました。 妻、子供と所謂「家族」が構成されていき(生物本能的に) 世帯主である夫が外で働いて家族を養う。(これは単に男が女より体力的に勝っているだけの事で、 女は男が外で十分な働き、稼ぎが出来るように内で食事、栄養、子育て等々を分担してきました。 この図式は現代でも大まかな処変わりない。 よって現代でも男の稼ぎの半分は「妻」の物だと思いますよ。(妻は働いている。専業、兼業そんなこと はまったく関係ないと思います) それが嫌と言うか云々なら独身でいればよいだけの事。 マンモスの時代、筋肉隆々で獲物を取って家に帰る。 そういう男は必然的に「家庭」が必要で、自分の食いぶち以上(家族の分まで)を取って返る。 そして生死を分けるような熾烈な狩りを終え安息のある家に帰る。 昔は昼間うろうろしていたら「働いていない」=仰る労働の概念でした。 今はうろうろして水準の生活をしている。 これが一番スマ-トなのでしょうが如何せん判断が出来ません。(本人しか) 「働いている」のか「寄生」しているのか。 以上、思うままにでした。

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.3

私は広義の意味で「家族や社会に役立つこと」をする行為だと考えます。 収入の有無はこの際関係ありません。 もちろん公序良俗に反するものは含まれません。 ただそれが、個人の収入に繋がらない場合・人権の擁護にもならない時、 進んでやる人が極めて少ないないだけの話ではないでしょうか。 じじばばが孫の守りをする、地域のボランティア、家内労働、充て職の会議も当然仕事の内。

  • DJ-Potato
  • ベストアンサー率36% (692/1917)
回答No.2

大筋で賛成です。 穴だらけ、という点も含めて賛成です。 お金、というものが、また抽象的なものなので厄介ですね。 労働に貴賎はありませんが、わかりやすい仕事は、生産性の有無でしょう。 農林漁業は、明らかに労働です。 工業は、二次的な生産で、これも感覚的に労働としていいと思います。 商業は、実は生産自体はしていないんですよね。付加価値の生産、はあるかもしれませんが。 で、命かけてるのが尊い。 なので、士農工商、だったんです。 で、現在は、直接的にお金を稼ぐかどうかと、労働かどうかは、切り離されています。 例えば、お父ちゃんが外で働いて、お母ちゃんが家事をする。 家事は労働である、と一般的に認められ、例えば離婚する時には、結婚してからお父ちゃんが稼いだお金は二人で稼いだものだから、半分こしましょう、というルールです。 あと、不労所得、なんて言葉もありますね。 ちなみに、宝くじや募金は、生計を維持するために、という部分が抜けるので、労働に含まれない扱いが多いと思います。 本当に宝くじで定期的に当たり続ける引きの強さがあるなら別ですが。

aki3101
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「生産性」に着目するとかなりの仕事が「働く」に該当しないと思います。 確かに専業主婦は働くという感覚は分かりますが、お金を得ていないので私の考えでは該当しなくなります。 まぁ、給料を得ている旦那を支えることで、そのことによりお金を得ているとかなり遠回りな考えをすればなくもないですが…。 No1の回答者と同様にやはり「生計を維持する」ということに注目するのですね。 ただそうなると1回限りのバイト等は「働く」に該当しないと思うのですが、どうでしょうか?

回答No.1

働くとは「生計を維持するために、一定の職に就く。」 なのです。 ここで着目すべきは「一定の職」ではなく 「生計を維持できるか」の方です。狩りや狩猟もそうでしょう? ・NPOでボランティア活動をして生計を立てている人はいます。 ・宝くじで生計を立てるのはまず不可能です。 パチンコは厳しくなりつつありますが、 スロット、競輪、競馬の方がまだ可能性があります。 ・募金活動で生計を立てるのも難しい。 ただし「子供が海外で心臓病の手術を受けるので募金をお願いします」 とホームページを立ち上げ、マスコミに宣伝し 会社の人を通じて他社の人からも募金を集めた末に 手術前に子供が亡くなってしまい 集めた募金で生活している人ならいますが。 レアケースです。 また、宝くじで生計を立てるのは難しいので 「宝くじを買うという行動を起こし、その結果お金を得る」 を「働く」に含めると 「親の手伝いをするという行動を起こし、その結果お金を得る」 も「働く」に含まれると思いませんか?? 困っている人を助けて対価を得る、そして生計を立てる という意味で「働く」は「親のお手伝い」に近い性質のものです。 つまり「お金を持っている人、法人」の「困りごとを解決する」ことで お金を得る、自分の生活を維持する、 という視点が起業する(事業を興す)・事業を存続するのには 欠かせません。 宣伝媒体がなくて困ってる会社にホームページを作ってあげて お金をもらう、とかですね。

aki3101
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あくまで私の考えは辞書から引用した言葉を元に導いていったので一定の職という箇所を重視しました。 なるほど、「生計を維持できるか」という点で絞って考えればまた違った考えが出来ますね。 親の手伝いから報酬を得れば私も上記の考えから「働く」に該当すると思います。 どこに着目するかで考えはかなり変わると思うのでとても参考になりました!