脱法ハーブとは何？

質問

脱法とは、「使用、販売等が法律で禁止されていない」
という意味でしょうか？
　法律は、禁止する物質の名称をいちいち記載し、
それ以外は禁止出来ないという事でしょうか？

　精神に影響を与える物質は、以下の例外を除き、医師
の許可なしに所持、使用してはならない。
　（例外、アルコール）

　と、いうように例外の方を必要に応じて書き足すように
すれば良いと思うのですがそれではダメでしょうか？

回答No.6

applenote · ベストアンサー

もうなにいってんだって回答ばかりだけど指摘は禁止だから放置。
禁止できていないのが抜け道であり脱法。

今出回ってるハーブを調査して成分を調べ禁止するのが通常の手順です。新しいハーブが出てから禁止されるまでの間に必ず時間差が生じます。

精神に影響を与える物質はどう定義するでしょう。幻覚を生じるかどうかは使用した本人にしかわかりませんし、裁判で証明するには誰かに試さなくてはならなくなります。試さなくても幻覚が生じることがわかるためには成分を分析することになるでしょう。結局成分で客観的に規制しなきゃなりません。

また精神に悪影響を与える物質の解釈の幅は広すぎます。例えばチョコも有害だって主張する人もいるでしょう。そうなると例外規定が多すぎて書ききれません。

お礼

後手にまわるしかないのが実状ですか。

回答No.5

shorinji36

違います、法の抜け穴をついて売られているから脱法なのですよ。

どんな法律をつくろうが解釈次第で抜け穴を見つけるのが仕事の人は弁護士から犯罪者まで幅広くいます。

回答No.4

kangaroo-D

精神に影響を与える、という文言は曖昧すぎる気がします

言ってしまえば精神に影響を与えないことが科学的に立証されている物質というものもそれほどありふれているとは思えません。

基本的には禁止して、例外を認めるという法律は問題ありませんが、何を禁止するのかが明確でなければ、ザル法となるか、権力の濫用に繋がるかのどちらかになるかと思います

回答No.3

area_99

煎じて飲まずに、燻して吸う行為です。

そりゃ身体に悪いですね。

回答No.2

cubetaro

法に触れない「配合」のクスリでしょうか。

　今は、法改正して全部「違法」になったようですよ。

補足

「配合」？分子名で禁止するんじゃないんですか？

全部「違法」になったなら、もう脱法ではないんですね？

回答No.1

sutorama

合法を重ねて非合法になる行為

つまり、悪いこと（悪い事かも）と分かっているのに、それに至る（結果的に悪いことになる）ことを「脱法」という

故に過程では、善悪の判断をあいまいにする

>例外の法を必要に応じて書き足すようにすれば

ので、法整備しても脱法は脱法のままです

ただ、法とは本来、加害によって被害者が出るかでないかで語られることですので、そこが脱法の難しいところ

よって、脱法によって誰か（第三者）に危害を加えたり、殺してしまったり、不利益を与えることが起きないと取り締まる（新しい法整備）ことが難しい

※蛇足として、自殺は法整備で解決できないようなものに近い