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JR可部線復活

国土交通省は、JR西日本にJR可部線可部~新河戸(仮称)1.6kmの事業許可を出した。 (2016年運行予定) 一部区間ではあるが、廃止した路線が復活するのは異例である。 ただ復活区間には踏切が3箇所設置されるという。 元来国土交通省は、新規開業路線には踏切の設置を認めていない。 なぜ国土交通省は踏切の設置を認めたのか?

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.2

一旦、廃止されたので、新規開業です。 ですから、踏切は設置できません。 が、安全が確保できれば、例外的扱い(特認)とされる事があるのです。 例えば、明智鉄道は、本来は駅設置が認められていない33パーミルの勾配上に、ブレーキ性能を確保した車輛を使う事で、例外扱い(特認)で、新駅を設けています。 併用軌道では、車体全長30m・時速40Km/hという制限がありますが、広島電鉄グリーンムーバ/京阪電鉄京津線800系が特認扱いで走っています。 かつては名古屋鉄道犬山線も同様の扱いを受けています。

jumpup
質問者

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回答ありがとうございました。 沿線住民が踏切設置を望んだ以上“事故の当事者”になる事は許されません。 開通した際は、自覚を持って利用していただきたいものです。

その他の回答 (1)

  • norikhaki
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回答No.1

全くサラの状態からの新規開業ではなく 廃止路線を使った復活開業だからではないでしょうか。 住民からの強い要望があったようですが 国との調整で開業が一年遅れたようです。

jumpup
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 沿線住民が踏切設置を望んだ以上“事故の当事者”になる事は許されません。 開通した際は、自覚を持って利用していただきたいものです。

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