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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:根管充填後の仮歯について)

根管充填後の仮歯とは?保険の再根管治療について知りたい

このQ&Aのポイント
  • 根管充填後の仮歯について質問があります。仮歯を使って様子を見ることはできるのでしょうか?保険では仮歯の費用が適用されない場合もあるのでしょうか?支台はファイパーを希望していますが、もし再治療となった場合の支台費用について教えてください。
  • 根管充填後の仮歯に違和感があり、最終的なクラウンの本留めに不安があります。仮歯でしばらく様子を見ることは可能でしょうか?また、保険では仮歯の費用が適用されないこともあるのでしょうか?支台はファイパーを考えていますが、再治療となった場合の支台費用についても知りたいです。
  • 根管充填後の仮歯に違和感があり、最終的なクラウンの本留めに不安があります。仮歯での様子見は可能でしょうか?保険では仮歯の費用が適用されない場合もあるのでしょうか?支台はファイパーを希望していますが、再治療となった場合の支台費用についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blastma
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回答No.1

> 一般的に保険では仮歯の費用の適用がない?ということも聞きますので > イレギュラーなお願いかどうか事前に知っておきたいと思いまして、、。 このようなことはご存じのようなので、回答も付けやすいです。 「仮歯の費用の適用がない」のは、前歯の場合はあります。 (ただし時期が決められていますが。) 奥歯では基本的には健康保険では仮歯の概念はありません。 (あくまでも仮歯は見た目の問題と捕らえられています。) > 充填した後もまだ歯茎に違和感があり、クラウンに進むのに不安があるのですが > すぐに最終的なクラウンの本留めをするのが一般的なのでしょうか。 > 仮歯でしばらく様子を見るようにお願いしてもよいものでしょうか。 こういう状態であって、しばらく様子を見たいのであれあれば、 仮歯ではなく、根管治療が終了して、いわゆるセメント仮封の状態のままで、 しばらく様子を見るのが、一般的です。 もちろんその間は十分には咬めませんが、 仮歯であったとしても十分に咬むことは難しいので、問題はないと考えます。 次の問題として > また、支台はファイパーでお願いしたいと思っていますが、 このファイバーとはファイバーコアのことと判断します。 これは自費扱いです。 現行の健康保険では、一連の治療の中で、 自費が混ざってはいけないルールです。 (一部保険と自費との混合診療がありますが、これは適用が決まっています) なので、一部自費が入ると、それに関連したすべての治療は健康保険を 使用できないルールです。 なので、ファイバーコアを希望されるならば、上物のクラウンも健康保険適用外になります。

iniminimanimomo
質問者

お礼

blastmaさま 確かもう一つの私の質問にもご回答くださっていますね。 ありがとうございます。 >奥歯では基本的には健康保険では仮歯の概念はありません。 やはりそうなのですね。 >こういう状態であって、しばらく様子を見たいのであれば、 仮歯ではなく、根管治療が終了して、いわゆるセメント仮封の状態のままで、 しばらく様子を見るのが、一般的です。 今回の場合、審美上は全く気にならないところなので、 私としては今の状態の様子見で全く構いません。 再感染、横の歯が倒れてこないか、下の歯が伸びてこないか、 ・・の点でどの程度の期間様子見が可能なのかが気になりますが、 どうでしょうか。 支台はとにかく早くはめてしまった方が良いのかなと思っていましたので、 現状のままで様子見ということになれば、費用の心配もなくなりました。 支台が保険外であれば、クラウンも自費になることは一応理解していますので その中で検討しようと思っています。 自費治療の先生などは、仮歯で治癒の状況を様子見されると聞きましたので、 その後不具合があった場合、どのように対応されるのかがちょっと気になったもので 質問させていただきました。 ありがとうございます。 またよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

  • blastma
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回答No.2

#1です。 iniminimanimomoさんのお礼に書かれていることに関して、追加を > 自費治療の先生などは、仮歯で治癒の状況を様子見されると聞きましたので、 > その後不具合があった場合、どのように対応されるのかがちょっと気になったもので> > 質問させていただきました。 一般的な話をすると、 健康保険でも自費でも通常は根管治療が完了し、 根管充填が終れば、引き続いてクラウンに進みます。。 なので、仮歯で様子を見るということはあまり行いません。 ただしiniminimanimomoさんの場合は、 「充填した後もまだ歯茎に違和感があり、クラウンに進むのに不安がある」 ということです。 私は通常時では、根充後の次の診療時には、 必ずその歯の状態について確認をします。 (もちろん大部分の方はやりますが。) その際にはっきりと 「充填した後もまだ歯茎に違和感があり、クラウンに進むのに不安がある」 と言うべきでしょう。 クラウンを作成した後に、何かしらのトラブルが生じた際ですが、 クラウンそのものにトラブルが生じるというよりは、 その歯の支台にトラブルがおきることが多いです。 ただ患者さんから見れば、クラウンのトラブルでも、 支台のトラブルであっても、歯のトラブルには変りはないのですが。 健康保険でクラウンを作った場合、「補綴物維持管理」というものがあり、 簡単に言えば「クラウンを作成後2年間は新たなクラウン(作り直しという意味です) は健康保険の適応ができなくなります」。 (実は色々と複雑な裏事情がありますが。) なので、2年以内に何か生じた際にどのように対応するかが問題になります。 自費の場合、歯科医院によっては電気製品ではありませんが 「○年保証」をうたっているところもあります。 ただしこれも条件があって、あくまでもクラウン本体のトラブルであって、 その支台の歯のトラブルに関しては、概ね保証外になります。

iniminimanimomo
質問者

お礼

blastmaさんありがとうございます。 >一般的な話をすると、 健康保険でも自費でも通常は根管治療が完了し、 根管充填が終れば、引き続いてクラウンに進みます。。 なので、仮歯で様子を見るということはあまり行いません。 少なくとも3か月は様子を見る、という自費の先生の書き込みをみたのですが 一般的ではないのですね。 3か月も様子を見て頂ければさすがに安心して次に進める気がしますが 様子見ということは 再感染の可能性を作ってしまうのかな?とも思ったりしています。 実は、クラウンや支台を装着した後に、 患部がまた痛くなった、異和感が続く、などで再治療になり クラウンや支台を外さなければいけなくなった場合はどうなるのだろうという 疑問がわいてきたもので・・。 それがないように慎重にクラウンに進みたいと思ってしまうのですが 治癒の結果がわかるのは数年後なのかもしれませんね。 とりあえず治療を頑張りたいと思います。 ありがとうございます。