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歯の感染性 根管治療について
(家族に替わって伺わせて頂きます。) 歯の検診で 一度、 根管治療した(セメント入り) 奥歯の片方(手前)の根の下にうっすら膿みらしきのと、炎症があり 治療の必要性を言われました。 先日 一度目の再治療が終わってクラウンを外してセメントで塞いでいる状態なのですが、 さっき 歯の奥歯の奥側の半分が歯茎まで欠けて、滑り台のようになってしまいました。 大切に優しくしてたので 心当たりなしです。 質問ですが 1、一度目の根の治療の際にビリッと痛みが走りましたが、それが 関係したのでしょうか? 2、欠けた歯はよく見ると前より、やや茶色っぽくなっているような。 完全に死んでしまったということですか? 3、問題の炎症してる根は欠けてない手前側です。 これはもう抜歯するしかないのでしょうか? よろしくご教授下さい。
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- dragon-man
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回答No.1
歯の根元(根尖)が化膿し、膿瘍が出来ている状態です。(根尖膿瘍)前回の治療(おそらく根尖膿瘍の治療)が再発したのです。治療法は根気よく根尖を抗生剤で洗浄し、化膿を止める必要があります。膿瘍が少しでも残っていたら再発します。今その治療が始まったところでしょう。うまくいけば膿瘍が消滅し、歯を補強して被せものをして完治ですが、うまくいかなければ抜歯しかありません。まだ治る可能性があるので先生は治療を始めたのです。先生の腕と根気(これが大事)を信頼して任せましょう。根気のない医者だと、「もう駄目ですね、抜きましょう」と言い出します。それが一番手っ取り早いからです。
お礼
ご返信ありがとうございます。 欠けたけど まだ根管治療は続けられて、歯も 薄い枠が半分あるだけですが、 被せることも出来るという理解でいいでしょうか。 もしかしたら 失敗したから、欠けて 歯はダメになったのかな、重症とも思っておりましたが。 治療は、最初にかなり 長い治療に なると言われました。 抜歯をそれとなくほのめかされた感じでしたが なんとか残したい意向を伝え応じて頂きました。 (今は感染が拡大されてるので困惑しています) ちなみに治療前に他の 少し大きな病院では 根管治療は4~6回 長くて7~8回 と言われました。 今の先生は 少なくとも10回 或いはもっと長い長期間になると言われました。 ネットで検索すると ラバーダムは必須 菌の侵入を防止するためにも極力 早期に治療を終わらせるのがベスト、 だいたい3~5回とありました。 いろんな先生 クリニックがあるようで、 内科とかならどこも薬が違うくらいのケースが多いですが、 歯医者はこんなにも違うのか と少し え~ という印象を受けました。 言ったりはしませんが。 ご教授 ありがとうございました