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ブリッジの仮歯を作り直す際の費用について
現在、上下の前歯を8本ずつ、計16本をブリッジにするべく、歯科医院で治療をしています。 先日、上の前歯2本(左2番目と右1番目)と下の前歯4本(左右とも1番目と2番目)を抜歯し、 仮歯を装着しました。 っが、その仮歯が見るからに作り物と分かるような酷いもの (プラスチックに彫刻刀で縦に線を彫ったくらいのレベル)でした。 仮歯は、装着後に歯科医に鏡で見せられるまで、どんなものかは分かりませんでした。 しかも、上の前歯の仮歯が大きく、ウサギの歯みたいに口からはみ出していて、 口が閉じられない状態だったので、 短くしてもらうようにお願いすると、今度は短くし過ぎたのか、上下のバランスがおかしくなり、 人前で口を開くことができないくらいに、いびつな感じになっていました。 次の日、抜歯の消毒に行った際に、仮歯についての不満を歯科医に告げたのですが、 これから治療しながら調整はしていくが、基本的には、この仮歯のままで3ヶ月~6ヶ月くらいは過ごさなければならないと言われました。 3ヶ月~6ヶ月もの間、ずっとマスクで過ごさなければならないと思うと、どうしても耐えられず、 後日、電話で仮歯の作り直しができないかどうかを問い合わせてみました。 受付の方から歯科医に確認してもらったところ、作り直しは可能だが、仮歯を作り直すにあたり、費用の半分は払ってもらうとの回答が返ってきました。 仮歯は保険適用ではなく、実費で33,600円払って作成しています。 こういったケースの場合、たとえ半額とはいえ、 仮歯の作り直しに、こちらが費用を負担しなければならないのでしょうか? 次回、歯科医院に行く際に、歯科医と直接話しをするつもりですが、 一般的には、どうなっているのかと思い、質問させていただきました。
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No.11です。 そろそろ根管充填をして、芯棒を立てる治療になるのではと思います。芯棒の材質は、被せの材質と連動していることが多いので早めに決められるのが良いでしょう。 担当医から提示された材質ですが、保険では第一小臼歯の前装冠は適用できないので自費になることですから、(4)と(1)の材質は同じです。残るのは(2)と(3)になります。 気持ちが傾いているハイブリッドをブリッジに使う場合、ハイブリッドクラウンの内側や一部外側を金属(金銀パラジウム合金)で補強した形態のクラウンになると思います。金銀パラジウム合金をゴールドに置き換えたのもあります。 単冠と違いブリッジなので、舌側面や咬合面の形態は、強度や噛み合わせに影響が出ない範囲で白くできると思いますが、希望が叶えられない場合もあるでしょう。 ハイブリッド前装ブリッジ。参考までにどうぞ。 (1) http://www.shika-tanaka.com/ceramic/crown2/hybrid-crown (2) http://sayakaattitude.blogspot.jp/2012/06/blog-post_15.html
No.10です。 単価(1本2100円)は安いですが、ガタガタの仮歯でも患者の身になるとトータルでは高額の仮歯になります。 いま上下4~4番の被せ物の治療をしていますいます。使用中の仮歯では、最終の被せ物の状態は予測できないと思います。 下記のページにある症例は分りやすいです。参考までに。 ・仮歯でシミュレーション http://kishidental.com/subpage/sinryou/kodawari03.htm 上下4~4番は審美に影響します。ですから、芯棒を立て土台を作成したら、最終の被せ物の仕上り状態を仮歯を作って予測できれば良いと思うのです。これは、歯科医院の土台上げに貢献するのではなく、自分の利益のため仕方がないです。 担当医が、hirahirahirarin様に希望している歯の形を図示してくださいと言われた場合、提示でききるでしょうか? ヒトの考えは夫々で解釈は同じではないと思います。こんな時、仮歯を通して担当医に意向を伝えることができます。ただし、被せ物の材料により実現できやすい場合と難しい場合があります。余談ですが、総合的に考えるとメタルボンドが適していると思います。残念ながら、支台歯の耐用期間が気になり勿体ない感じがします。前装鋳造冠の場合、丁寧に作ってくれる歯科技工士に縁があれば、それなりの価値はあると思います。 歯周病の治療は、部位が違いますから暫間的な仮歯が入った状態でやれると思います。 歯茎が下がって、ブリッジの土台の歯(支台歯)の維持が目論めないとした場合、手間をかけて治療する必要はないでしょう。 担当医が治療したと言うことは、維持が期待できると判断されたからと捉えられます。(現時点での判断 と言う言葉の悪用はないと思いますが。) 治療計画の提出に拘るなら、結果を問わない場合も念頭に入れておかれたほうが無難と思います。不利益が自分に跳ね返ってきたら困ります。 下の仮歯の不調は、上の仮歯の影響を受けている場合も考えられます。暫間的な仮歯を入れて解消できたら良いですね。
お礼
重ね重ね、丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。 参照URLもありがとうございました。 大変参考になりました。 とりあえず、根の治療が終わるまでは、今の仮歯でガマンしようと思います。 暫間的な仮歯を作成する際は、きちんと担当医と話して、要望などを伝えていこうと思います。 すみません。 しつこいようですが、補足欄に質問事項を書かせていただきました。 お時間があるときで結構ですので、アドバイスいただけると幸いです。
補足
> 前装鋳造冠の場合、丁寧に作ってくれる歯科技工士に縁があれば、それなりの価値はあると思います。 「前装鋳造冠」=「メタルボンド」ということですよね? > 総合的に考えるとメタルボンドが適していると思います。 メタルボンドは、中身は金属で、外から見える部分にセラミックを焼き付けたものですよね。 担当医からは、もともとオールセラミックだと、 後々、歯が動く可能性があるので無理だと言われていて、 金属の外側に白い材質を焼き付ける方法でブリッジを作成すると言われています。 材質については、 1. 保険適応のプラスチック(前後左右4番目は銀歯になる) #金額は総額でおよそ10万円程度(税別) 2. 保険適応外のハイブリッド #金額は1本6万円(税別) 3. 保険適応外のセラミック #金額は1本10万円(税別) 4. 保険適応のプラスチック素材で前後左右4番目まで作成(保険適応外になる) #金額は1本2万円(税別) の4種類があると、担当医から聞いています。 satuki88さんは、材質はセラミックがいいとの見解でしょうか? 私もセラミックがいいのは分かっているのですが、 費用面から考えると、1本10万円のセラミックは、正直、高額過ぎるのです。 今のところ、2. ハイブリッドか、4. 保険適応外のプラスチックのどちらかで考えています。 審美性を考えても、気持ちはハイブリッドに傾いてはいるのですが、何かハイブリッドで気をつけなければならないようなことはありますか? 裏側の縁の部分に金属を出さない方法(カラーレス?)もあるらしいという話しも聞いているので、 費用面で折り合いがつくようであれば、ハイブリッドで、 裏側も白くしていただくようにお願いしてみようかと考えているところです。 それでも、satuki88さんがハイブリッドよりもセラミックの方が私の歯に適しているとお考えならば、 その理由を教えていただけると助かります。 > 歯周病の治療は、部位が違いますから暫間的な仮歯が入った状態でやれると思います。 そうなんですね。 ならば、歯周病の治療は、暫間的な仮歯が入ってから始めてもらえるように、話してみます。 > 担当医が治療したと言うことは、維持が期待できると判断されたからと捉えられます。 ブリッジを作成するにあたって、無理やり残そうとしている歯があり、 それが、左上3番目と右下3番目の歯なのです。 この2本は、もともと動揺している歯なので、余計に神経質になってしまうのです。 ある程度は、担当医を信用しないといけませんね。 > 治療計画の提出に拘るなら、結果を問わない場合も念頭に入れておかれたほうが無難と思います。 こだわっている訳ではないのですが、 どういう治療をどの順番で行って、それぞれの治療に対してどのくらいの期間がかかるのか、費用はどのくらいかかりそうなのかを、ある程度は知っておきたいと思ってのことなのです。 最初は、口頭説明をお願いしたのですが、担当医から「後日、紙に書いて渡します」とのことだったので、 どうなっているのかなと思っているしだいです。 > 下の仮歯の不調は、上の仮歯の影響を受けている場合も考えられます。 今の仮歯だと、根の治療が終わるまでに、まだまだいろいろと不調が出てきそうですね。 気になることは、その都度、担当医に聞いてみることにします。
No.8です。 Q: さらに歯を削ると、また落ちてくるので、このままの状態にしておきます。 A: 仮歯を模型上で作るとき、抜歯の部位は歯冠部を削り取り、土台になる部位は削って土台の形にします。削る程度は、実際(最終)の土台の大きさに合わせるのは無理ですから、余裕を持たせて作ると思います。余裕があれば融通が利きます。 歯を削って細くなった事で押したら軋む? 仮歯が歯肉に正常に接していたら歯の長さとは関係ないと思います。 Q: 仮歯というものは、一度外して、再度装着した場合、その装着感というのは、変わるものなのでしょうか? A: 8本連結した仮歯ですから、奥の歯から前に向かって土台の形が変わると、仮歯の位置にズレが起きると思います。この他に、仮歯の材料(レジン)は変形することがありますから、この影響もあるでしょう。ただし、仮歯を入れる度に噛み合わせが違っているのは良くないと思います。 高額の仮歯の使用期間は、根管充填をして芯棒を立て土台を作る迄で、土台を作成して被せ物を入れるまでの期間は暫間的な物で歯の移動が無いように対応されると思います。 最終の被せ物に違和感があったら困ります。このようにならないためにも、暫間的な物で被せの形態や噛み合わせなどを確認できれば良いですね。 基準になる物が有れば意思の疎通が図りやすいです。後悔しない選択をされてください。
お礼
何度もご丁寧にお返事していただき、ありがとうございます。 とても感謝しています。 回答者様のご好意に甘えるような形になりますが、 追加で、いくつかの質問を補足欄に記載させていただきました。 お分かりになられる範囲で結構なので、お答えいただけると助かります。 よろしくお願いいたします。
補足
> 高額の仮歯の使用期間は、根管充填をして芯棒を立て土台を作る迄で 「高額の仮歯」というのは、今、装着しているガタガタの仮歯という認識で正しいですか? > 土台を作成して被せ物を入れるまでの期間は暫間的な物で歯の移動が無いように対応 ここでいう「暫間的な物」というのは、担当医が言っていた「ブリッジを作成する前に装着するブリッジ用の仮歯」という認識で正しいのでしょうか? > 基準になる物が有れば意思の疎通が図りやすいです。 「基準になる物」とは、例えばどんなものでしょうか? 私が希望する歯の形状等を細かく伝えることを意味しているのでしょうか? それとも、私が希望する歯の模型とか写真とか、具体的に視覚で確認できるものを示しているのでしょうか? 今、装着している仮歯のことで、自分自身、かなりのストレスになっています。 もし、この仮歯でまだ何ヶ月も過ごさなければならないのであれば、 再度、担当医に作り直しをお願いしようかと考えていたところです。 もし、今の仮歯が根管充填をして芯棒を立て土台を作る迄で、 たとえば、あと1~2ヶ月の辛抱で、回答者様がおっしゃっている「暫間的な物」に変わるのであれば、 今の仮歯でガマンした方がいいのかもしれません。 ただ、ひとつ気になっているのが、 担当医からは、根管治療後に、歯周病治療のため、 歯茎を切開して、歯の奥に付いている歯石を除去する外科手術を行うと聞いています。 この外科手術の際も、今の仮歯を使用する可能性はあるのでしょうか? それとも、回答者様がおっしゃっている「暫間的な物」に変えてからの治療になるのでしょうか? 私の勝手な憶測ですが、今の仮歯で歯茎切開を行うと、 切開後に歯茎が下がり、それによって、土台の歯が移動してくる可能性があるのではないかと思っています。 実際は、どうなのでしょうか? 前々回の受診の際に、担当医には治療計画の提出をお願いしているのですが、 忘れているのか、前回の受診時にいただくことはできませんでした。 治療計画が分かれば、少しは安心できるのかもしれません。 次回受診時にもいただけなければ、再度、催促してみようと思います。 あと、下の仮歯の装着時の違和感についても、 とりあえず、次回の受診時まで様子見をしてみようと思います。 なんとなく、前回の装着時よりも、下の仮歯が高くなっているような気もしてきたので。。。
No.8です。 上下4~4 の仮歯を作るときは、咬合器に付けて作成しないと仕上がった仮歯はおかしくなると思います。 誰が作ったのか不明ですが、主様のケースはこの危険性を100%実現していると言ってもいいですね。 Q: 左上3番目の犬歯の部分を軽く押さえると、ギシギシッと音が鳴るんです。 A: もしかして、支台歯の平行が悪くて力が加わりヒビが入っているのもしれません。 これまでの経過から、本番のブリッジを入れて大丈夫でしょうか? ご承知のことでしょうが、根の治療の不備を残して被せるのは良くないです。本番のブリッジの出来具合は、装着するとき鏡でしっかり確認されたほうが無難です。歯科医は、保険の範囲でやる場合時間なども限られるので、形や細かい注文は快く思わないと思いますが、装着した後の修正はやりくいですから、気になることは、その場で遠慮せずに訴えるべきです。 下記は仮歯の質問です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10113637900
お礼
お返事いただき、ありがとうございました。 お礼が遅くなって、申し訳ありません。 参照いただいたURLも拝見しました。 けっこう、歯科トラブルって多いんですね。 治療中に、どうなっているのか自分で見ることができないので、 治療に関しては、担当医を信頼するしかないのですが、 それでも、今回のようなことが起こると、 信頼から一気に不信へと変わってしまいます。 > これまでの経過から、本番のブリッジを入れて大丈夫でしょうか? 私が知りたいです。 補足欄には、さらに変化が生じてきた現状について記載させていただきました。
補足
> もしかして、支台歯の平行が悪くて力が加わりヒビが入っているのもしれません。 先日、受診の際に確認していただきました。 すると、 「仮歯用に歯を削って、長さを以前より短くしているので、 歯が落ちてきているみたいです。 これで、さらに歯を削ると、また落ちてくるので、このままの状態にしておきます。」 と、さらりと言われてしまいました。 あまりの平然さに、あっけにとられ、言葉を失ってしまったくらいです。 仮歯にして、2週間足らずで、歯が落ちてくるなんて。。。 あと、先日の受診時に、根の治療の続きということで、 下の仮歯を外しました。 治療後に仮歯を装着したまでは良かったのですが、 次の日から、なんとなく下の仮歯に違和感が出てきたのです。 治療前の時の装着感と何かが違うんです。 始めは、その何かがよく分からなかったのですが、 ビミョウなことだと思うのですが、 どうも、下の仮歯が、前に出ているような感じがするのです。 仮歯というものは、一度外して、再度装着した場合、 その装着感というのは、変わるものなのでしょうか? 根の治療が大事なことは分かっていますが、 こんな不具合だらけの仮歯をこのまま使い続けることにも不安があります。 いったい、何を最優先すればいいのでしょうか? 自分でも分からなくなってきました。。。
Q: もしかしたら、別の方法で作成された可能性があるということでしょうか? A: 石膏の模型で仮歯を作る時このやり方が多いと思います。 それにしても、実費に見合う価値が低いと感じるのです。 Q: 最終のブリッジを作成する前に、ブリッジ用の仮歯を作成することはないのでしょうか? A: 再度、型をとってという点からは、仮歯を作成するのかなと思います。 仮歯を入れていないと両隣の歯が傾いて寄ってきたり、噛み合う相手の歯が延びて来たりする可能性があります。 歯茎の形態を整えたりするため、ブリッジの中央と顔の中心がズレていたり、片側に傾いた形態になっていないかなど審美的理由、土台(コア)の削り方が悪くて仮歯が割れたり取れたりしないかのチェックにもなるので、仮歯を入れておくのが理想です。 根管治療終了時(コア装着時)から3~6カ月ほど様子を見て、自覚症状等なければ再度エックス線写真撮影を行い、根管治療がうまくいったかどうかの評価をする。成功していれば型とりをして本番の歯を作るという流れを取る歯科もあります。 コアを装着しても、根管治療が成功したのか否かの判断に数ヶ月以上かかります。 Q: 根の治療というのは、一般的に神経を抜くということでしょうか? A: はい。歯の根の治療は深い虫歯などで歯の神経を取ったあと、神経が入っていた根管をきれいにして、根の先まで薬を入れます(根管治療)。 根の治療は、被せ物などの土台(コア)になる根の治療なので歯を残すためには最も大切な処置です。
お礼
お返事いただき、ありがとうございます。 いろいろとご丁寧に説明していただき、感謝します。 今にして思えば、保険を使って仮歯を作ることができないのか、 確認すればよかったと思います。 実費でしか作れないものだと、思い込んでしまったがために、 こんなことになってしまったのもありますし。。。 次回からは、何に対してでも、保険適用できるかどうかを きちんと確認しようと思います。 現状の仮歯がどんな状態なのか、おおまかなことを補足欄に書いておきました。
補足
> 歯茎の形態を整えたりするため、ブリッジの中央と顔の中心がズレていたり、片側に傾いた形態になっていないかなど審美的理由、土台(コア)の削り方が悪くて仮歯が割れたり取れたりしないかのチェックにもなるので、 実は、今の仮歯を装着したときから思っていることなのですが、 上の仮歯の中心と下の仮歯の中心がビミョウにずれているんです。 何かの機会があれば、担当医には言おうと思っているのですが。。。 あと、先週くらいから、左上3番目の犬歯の部分を軽く押さえると、 ギシギシッと音が鳴るんです。 もともと、左上3番目の犬歯は少しぐらついていた歯ではあるのですが、 それでも、音が鳴るのってマズいですよね。。。 下の仮歯は、正面から見ると、中心に向かって、 山のようにこんもりと上がっている状態だし。 抜歯した下の前歯4本が、もともと歯並びがあまりよくなく、 少し山のように盛り上がってはいたのですが、 まさか、仮歯を作成する際に、 そのまま再現されていたとは思ってもいませんでした。 もともと抜歯する歯なので、 仮歯を山のような形状にする必要はないと思うんですけどね。 噛み合わせで言えば、左側は上の仮歯と下の仮歯の間に隙間がないのですが、 右側は上の仮歯と下の仮歯の間に1ミリくらいの隙間が空いています。 こんな感じで、まだまだ言いたいことは山盛りにある今の仮歯。 本当に、実費に見合う価値はないと思います。 本番のブリッジまで、まだまだ治療に時間がかかると思うので、 「いつまで、この仮歯を使うんですか~?」って、 しつこく言い続けようかなと思っています。
No.6です。 補足読みました。 >ちなみに、この上の仮歯の修正費は、保険適応で580円でした。 初、再診料は受診のたびに支払う必要はあります。医学管理等は月1回だけ算定されます。 他の項目の詳細は、窓口で説明を受けられたほうが良いと思います。 ・領収証のみかた 歯科編 http://www.pref.osaka.lg.jp/kokuho/iryouseido/ryoushuu-sika.html#pagetop >ブリッジを作成する前には、再度、歯型を取って、ブリッジ用の仮歯を作成する。 近くの技工所で模型上で仮歯を作っている現場を見たことがあります。 抜歯の前に型を取って石膏を流して作った模型上で仮歯を作ります。抜歯に相当する歯は歯茎に深く入り込まないように気を付けて歯冠部をカットします。土台にする歯は、模型の表面を大まかに削って支台歯の形態にします。其処の歯科のやり方が不明です。上顎の場合、2本抜歯して、6本支台歯形成をやらないと患者の歯に仮歯を入れることができません。 上の前歯2本(左2番目と右1番目)抜歯 (右上)(4)(3)(2)1 | (1)2(3)(4)(左上) (まる囲みが土台にする歯) 下の前歯4本(左右とも1番目と2番目)を抜歯 (右下)(4)(3)21 | 12(3)(4)(左下) (まる囲みが土台にする歯) (4)(3)(2)1 | (1)2(3)(4)の場合、土台にする歯(3)(2)(1)(3)の根の治療を1度に複数本やられると、仮歯の保持が悪くなるかもしれません。 知人はこのやり方で仮歯のやり直しはやったことが無いと言っていました。 歯科医によって考えは違うと思いますが、仕事を増やしているようにも受け取れます。 点数制になっていますから、手数が多ければ多いほど儲かるでしょう。ご苦労様です。
お礼
お返事いただき、ありがとうございました。 お礼が遅くなってすみません。 医療明細書の見方のURL、ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 あと、仮歯については、補足欄に記載させていただきました。 よろしくお願いいたします。
補足
> 抜歯に相当する歯は歯茎に深く入り込まないように気を付けて歯冠部をカットします。土台にする歯は、模型の表面を大まかに削って支台歯の形態にします。 今、装着している仮歯は、このようにして作成したものではないかと思っているのですが、 もしかしたら、別の方法で作成された可能性があるということでしょうか? 一度、仮歯を作成すると、割れたりしない限り、 最終のブリッジを作成する前に、ブリッジ用の仮歯を作成することはないのでしょうか? 担当医は、ブリッジ用の仮歯は現在の仮歯とは違った、 金属で作成するブリッジ用に、再度、型を取って調整するというようなことを言っていました。 > (4)(3)(2)1 | (1)2(3)(4)の場合、土台にする歯(3)(2)(1)(3)の根の治療を1度に複数本やられると、仮歯の保持が悪くなるかもしれません。 根の治療というのは、一般的に神経を抜くということでしょうか? 抜歯前に、神経を抜く治療を行ったのですが、 そのときは、上顎は、右側2番3番4番、左側1番、左側3番4番と、3回に分けて治療を行いました。 下顎は、右側3番4番、左側3番4番と、2回に分けて治療を行い、計5回で神経を抜く治療を行いました。 この段階での治療で、歯の保持が悪くなる可能性があるのでしょうか?? 現状は、神経を抜いたままの状態で仮歯を装着しているので、 次回からは、神経を抜いた後の歯の状態を見つつ、 神経が抜け切れていない箇所については、神経を抜いてしまい、 神経が抜けきれている箇所については、補填していく治療に入ると言われています。 この治療を一度に行うのか、何回かに分けて行うのかまでは聞いていないので、 今度、受診の際に聞いてみようと思います。
No.4です。 この不満は仮歯の仕上がり具合がスタートになっています。 仮歯の作り方には、歯科医師がその場で成形して作る場合と、歯型を採って模型を作った後に作る方法、削る前の歯の状態の型を採り、それを基にあらかじめ技工室で作っておく場合があります。 主様は、仮歯用の歯形を取ったのは、2月の末か3月の初めごろと仰っています。であれば、抜歯の前にあらかじめ模型上で仮歯を作製してあった考えられます。 上と下を同時に作るので、誰が作るにしても噛み合わせの状態を考えずに作ると、今回のような状況になりやすいと思います。 土台になる歯の根の治療中は支え弱くなるので、しっかりした構造にしないと外れたり壊れたりすることがあります。 仮歯は、あくまでも仮の状態を仮定して作られます。が、それにしても文中にある状態に出来上がる原因を知りたいです。 信頼しているかかりつけ歯科でこんな身になるのは辛いですね。仮歯1本2100円ですが、総額が多すぎます。社会勉強の授業料と割り切るにしても悩みますでしょう。いずれにしても、作成者の良心に問題があるようです。 下記は仮歯をその場で作るやり方です。参考にしてください。 ・前歯の仮歯を作る http://55luke.blog84.fc2.com/blog-entry-269.html 失礼しました。
お礼
軌道修正していただき、ありがとうございます。 参考に貼っていただいたURLを拝見しました。 その場で仮歯を作成する方法もあるのですね。 私の場合は、本数が多いので、その場で作成するということはしないと思いますが。。。 長くなりますが、補足欄にいろいろと書かせていただきました。
補足
> 抜歯の前にあらかじめ模型上で仮歯を作製 私の場合は、このケースだと思います。 仮歯を作成する際に、歯科医院でどういった発注を行ったのかはわかりませんが、 おそらく、噛み合わせ等は考えずに、 歯型の状態のままの仮歯を作成されたのではないかと思います。 ※下の仮歯の形状から想像できます。 先日、診療に行った際に、仮歯の作り直しについて、担当医と話しました。 できれば、仮歯の作り直しをお願いしたいと思ってはいるが、 どういう仕上がりになるのかが分からないので、少し迷っている。 ということを告げました。 担当医は、装着された状態の仮歯を診ながら、 作り直しもいいかもしれません。 との返答。 プラスチックに線を引いただけの(現状の)状態は、いかがなものか? と言ったら、 あのとき(抜歯&仮歯装着)は、時間がたりなかったので、 間に合わせで仮歯を着けたので。。。 もしかしたら、大丈夫かなっと思ったんですけど。。。 と、担当医。。。 マジかよ! と、心の中で叫びつつ、 「(仮歯の仕上がりに)ビックリしました」と、大人の返答をしておきました。 とりあえず、上の仮歯は、全体に丸みをつけて、 歯の境目には丸く角を着けていただき、 それなりのものには修正していただきました。 下の仮歯は、時間が足りず、未修正のままですが。。。 ちなみに、この上の仮歯の修正費は、保険適応で580円でした。 実費で作成した仮歯の修正には、保険が使えるのですね。。。 根の治療が途中になっていて、いつまでも放置しておくのもよくないので、 次回はいったん根の治療の方に戻らせてください。 とのことなので、根の治療を優先することに同意しました。 担当医には、ブリッジ装着までの間に、 どういう治療を行い、どのくらいの期間がかかるのか、費用はどのくらいかかるのか等の治療計画を出していただくようにお願いしてきました。 ブリッジを作成する前には、再度、歯型を取って、ブリッジ用の仮歯を作成する。 現在の仮歯を使って調整している際に、やむを得ず、仮歯を作り直さなければならないケースが出てくる場合もある。 その場合は、技工代のみ支払ってもらうことになる。 ということも担当医がおっしゃっていたので、 治療計画が出てきた段階で、これらのことも踏まえつつ、現状の仮歯を作り直すかどうかについて、改めて考えてみようと思います。 現状では、上の仮歯の長さが短くなり過ぎていること、下の仮歯の形状がいびつなことなど、 根本的には何も解決していませんし。。。 しかし、時間がなかったとはいえ、やっつけ仕事的なことをされていたのには、驚きました。 今回の仮歯は失敗作だったと、担当医が認めてくれたら、 話しは早いのですが、きっと認めないでしょうね。。。
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もしブリッジの型取りの際に、リテーナーとして保険請求されたら2重請求になると思います。 診療明細を調べてみましたが、リテーナーの項目は見当たりませんでした。2重請求はされていないようです。 ※まだ、ブリッジの型取りはしていないので保険請求されていないと思います。今後、請求してもリテーナーの項目は領収証にはなく修復・補綴の項目に入ってきます。 現時点で請求してあれば暫間固定の230点(領収書の項目では処置200点、修復・補綴に30点)を算定しているかどうかだと思います。 仮歯を着けた時の領収書の項目と点数、治療内容を記載して頂ければ推測できるかもしれません。
お礼
お返事いただき、ありがとうございます。 補足欄に領収書の項目と点数、治療内容を記載します。 たぶん、大丈夫なような気がします。
補足
治療内容は、前歯の抜歯(6本)と仮歯の装着です。 仮歯をつけた時の領収書に記載されている項目は、以下のとおりです。 ※点数がついているものだけ、記載します。 初・再診料:50点 処置:70点 医学管理等:200点 投薬:78点 手術:900点
>平日に厚生労働省へ問い合わせることができません。 保険の決まりですが、患者から費用を別途徴収した場合は、その疾病に関する一連の診療の費用は初診に遡って自由診療として全額患者が負担となるルールになっています。 つまり、患者は悪くないのですが先生のせいで全て保険は使えず、後で初診に遡って今回 国が負担した7割分が患者の自己負担になる可能性もあるのです。バレればの話ですが、あまり軽く考えない方がいいです。 穏便に済ませるなら、担当医に混合診療ではないですか? と聞く方法もあります。もしかして、事を大きくしたくない担当医は自費治療分の返金を応じてくれるかも知れません。 整合性のある行動が取れない場合は、自分が損をすることになります。 もしブリッジの型取りの際に、リテーナーとして保険請求されたら2重請求になると思います。診療明細から窺えないでしょうか? 今回のことは原則、国も禁止しています。不安であれば転院して治療を受けられた方がいいと思います。 >3ヶ月~6ヶ月もの間、ずっとマスクで過ごさなければならないと思うと 仮歯が明らかにデタラメに仕上がっているときは、作り直しを要求するのが普通でしょう。仮歯は自費だから、患者が作り直しの費用を負担する根拠はないと思います。私なら払いません。
お礼
くわしくご説明いただき、ありがとうございました。 診療明細を調べてみましたが、リテーナーの項目は見当たりませんでした。 2重請求はされていないようです。 お役所に軽はずみな行動をおこすとロクなことがない!とは、よく聞くことなので、 穏便に事を進めて行く方向で考えてみようと思います。 もう何年も診てもらっている歯科医院だし、 これまでもていねいに治療していただいているので、 できることなら、このまま診ていただきたいという気持ちがあるのも事実です。 それとなく窺ってみることにします。 ありがとうございました。
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私用電話禁止の職場環境なので、平日に厚生労働省へ問い合わせることができません。 ※職場の電話から問い合わせないで昼休み等を利用されてはいかがでしょうか? 診療報酬改定は、いつ行われたのでしょうか? 費用を支払った時期等で、仮歯の請求が保険or自費と変わってくるということはありませんか? ※今回の件は診療報酬改定とは関係ないと思います。説明会では「保険診療中に仮歯を自費で請求する事は混合診療となるので間違った請求をしないように。」と説明があっただけです。 通院されている歯科医院と交渉するしかないと思います。 「保険で治療を希望しているのに仮歯を自費請求するのは混合診療に当たり違法行為ではないのでしょうか?」と聞かれてはいかがでしょうか?
お礼
またまたお返事いただき、ありがとうございました。 言葉足らずでしたね。 私用電話禁止=個人使用のケータイ、スマホの社内持ち込み禁止ということです。 担当医には、それとなく聞いてみることにします。 「違法行為」なんて言って、気分を害されて、 今後の治療に影響するのも何ですので。。。 いろいろとありがとうございました。
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お礼
お返事いただき、ありがとうございました。 お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 補足欄に書かせていただきましたが、 なんだか、まだまだ最終のブリッジに至るまでの道のりは長そうです。 年内にブリッジ装着が終わるのかどうか。。。 参照いただいたハイブリッド前装ブリッジについてのURLは、 ブリッジの段階で参考にさせていただきたいと思います。
補足
本日、受診に行ってきました。 下の歯の根の治療に目処がついてきたので、 次回は、大丈夫なところから根管充填をし、 続いて、上の歯の根の治療に入るとの説明を受けました。 > 芯棒の材質は、被せの材質と連動していることが多い この件について聞いてみたところ、 ブリッジにするのはまだまだ先の話で、 次回からの根管充填はブリッジ用のものではなく、 仮のものを入れるので、 今はまだブリッジ用のものではなくても大丈夫とのことでした。 仮のものを入れて、しばらく様子をみて、 大丈夫そうなら、仮のものを外し、 ブリッジ用の根管充填をしていくということでした。 また、前回、下の仮歯の装着後、 仮歯が高くなって前に出ているような違和感を 感じていたことについては、 前回の装着時にズレが生じていたようです。 ちなみに、今の仮歯については、 上の歯の根の治療が終わるまで使用するそうです。 仕事が終わってからの受診しかできず、 当然のことながら、予約もなかなか取れない状態(1ヶ月に2回のペース)なので、 まだまだ長丁場になりそうな雰囲気です。 年内にブリッジ装着が終わるのかどうか。。。 今の仮歯を卒業できるのはいつになるのか。。。 ストレスを溜めつつ、まだまだ過ごさなければならないようです。