そうですね・・・家を持っているだけで
税金がかかる場合もあれば、家を持っていても
かからない場合もあありますね。
というお話になると思います。
単純に家を持っています。
税金は?
それは、家の価値によります。
たとえば・・・
この家の課税標準額が、家屋で20万円未満の場合は
免税されます。
税金について調べている・・・
のなら、住まいの役所で聞くしかありません。
単純には、毎年1月1日現在の所有者にかかる税金です。
所有者・・・登記簿・固定資産補充課税台帳に
登記・登録している人。
固定資産の特徴・・・家・土地だけではなくて
償却資産にもかかる税金です。
償却資産・・・
事業のために用いている構築物・機械・工具備品など。
固定資産税の計算式 →
固定資産税評価額(課税標準額) × 1.4%(標準税率)
固定資産評価額 → 実際の売買価格ではなくて
課税標準額を計算に用いる。
総務大臣が固定資産評価額を決める → それをもとに
市町村長が価格を決定する → その価格をもとに
課税標準額を算定する。
1.4%ってなに?
財政上特に必要があるときは、超えても良い。
しかし、1.7%を超える場合は、議会によって
納税者の意見聴取がなければならない。
家の税金の軽減もあります。
家を持っているだけでも税金はかかりますが
生きているだけで、税金がかかります。
もっと調べて、得をすることを考えてください。