審判の結果

質問

私は、脅迫罪で逮捕されました。

勾留期間２０日でした…。

知り合いの弁護士に依頼して一度は

弁護していただけることになりましたが

家族の意向で解任されてしまいました…。

私には資力がないために、家族が弁護士

の費用を、肩代わりしたいたのです…。

勾留中は、弁護人は一度しか請求できません。

地検での１回目の面談のときは、異変はなかった

のですが、なぜかその後解任され、再び弁護人

として着任していただきました。審判の結果は

「略式起訴　罰金１５万円」でした・・・。

脅迫メールを２か所に送付し、脅迫しました。

原因はある格闘技の試合での結果に不服があり

私の逆恨みによって、相手道場関係者の生命

身体、自由に対して害を加える旨を告知したこと

によります。

後日留置場で、弁護人から費用は３０万円です。

と聞きました。しかし、家に帰って、秘密裏に母親の

書類ケースから、弁護士からの書類を見たところ

１５万円しか請求されていませんでした。

ここからは私の推理ですが…

弁護人は私の知り合いです。私選でした。

懲役３年以上死刑、無期に該当する事件では

なかったのです。きっと弁護士は、私に再犯できないように

大岡裁きで「あえて１５万円の罰金」を科すように

警部である担当の人に申し出たと思います。

警部からも、還付に所を赴いた際に、１５万だろ？

と言われたので…。

１５万円の弁護士費用を罰金刑で償わせ、再犯せぬよう

諭した私の弁護士は、大岡越前であると思いました。

涙腺が緩みました…。

皆さんはどう思いますか？よろしく！

尚、この格闘技の試合は、私は４０代、相手は高校生…。

相手セコンドは私を尊敬できると評価したとのこと。

併せて、なぜか、少年課少年事件係が担当したのです。

この理由をも推理できる方、お願いします。

経験者の意見お待ちしております。逮捕歴、前科歴

のある方、司法関係者の方、よろしく！

＊警部は生活安全課の人です。

回答No.1

177019 · ベストアンサー

地獄の沙汰も金次第とは、この事でしょうか。しかし、「私に再犯出来ないように大岡裁きで１５万の罰金を科する様警部である担当者の人に申し出た」、残念ですが私はそうは思いません。罰金額を決めるのは検察庁検察官で、警察官からの書面の中において１５万円が妥当との見解が盛り込まれても、最終的な決定権は検察側にあります。ましてや警察官は警察庁、検察は法務省です。省庁が跨ぐ関係において貴方の私選弁護士の功績が多かったかは疑問に思います。別に国選でも罰金の金額は多少大きくなっていたかも知れませんが、良かったのかも知れないと私は思いました。でも「貴方が涙腺が緩みました」との思いを持っているのですから、とにもかくにも再犯は犯さない、これしかないです。

お礼

ありがとうございます。

補足

どうやらこの格闘技道場の主は

ヤクザかぶれしているらしく

一億や二億じゃ済まねえ話だ！と

啖呵を切ったのでは？と思っています。

私は、留置中は、嵩鼾をかいて

自弁の弁当を、鱈腹食っていましたが…。

ヤクザは果たしてどちらでしょうか？

そう考えると面白いです！