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スバル:レヴォーグvsレガシーワゴンの比較
スバルが誇るステーションワゴンの2車種であるレヴォーグとレガシーワゴン 登場したてで街中ではまだ見ない?新開発のスタイリッシュデザインなレヴォーグ 片やステーションワゴンの代名詞的存在・正常進化を重ねた押しも押されぬ スバルの不動の定番ワゴンであるレガシー 同会社開発のこの2車種を敢えて比較し両車種のメリット・デメリット 優れているところ劣っているところを素人にも分かり易く解説ください。 スペックやエンジンの違いなどというような専門的な違いではなく 実生活での使用感や使い勝手にポイントを置いて頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。
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- 55kazuchan
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このような記事を見つけました。 http://mobile.autoc-one.jp/subaru/levorg/special-1811565/ 参考になりますでしょうか?
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
現在レガシィに乗っています。先日点検の折、レボーグに試乗させてもらいました。その結果の感想です。感想ですから個人の独断と偏見です。 レボーグはとてもいいバランスの取れたSUVに仕上がっていますが、操縦性やドライブフィーリングは自分が乗っている10年目の四代目レガシィ(BP5)には及ばない感じがしました。新しさ以外、思わず買い換えたくなる様な魅力はありませんでした。 私の4代目とはサイズも重量も同じで、現在の五代目の欠点(図体の大きさ)対策車としての意味しか感じませんでした。 レガシィに比較して最大の欠点はCVTになったことです。これに乗り慣れた人にはいいでしょうが、ATミッションに乗り慣れていると何となく違和感がありました。 もう一つの欠点はパドルシフトのマニュアル変速です。これも慣れの問題でしょうが、MT時代からシフトレバーでの変速に慣れたものにはどうしても違和感があり、無意識の変速操作ができません。いちいち考えてやらなければならない。こんなものだったら、下りのエンジンブレーキ用に2速ポジションがあれば十分です。 もう一つ違和感があったのは売り物のアイサイトです。運転者の意識に反してあれこれアラームが出るのはうるさくて往生しました。レーンをちょっとまたいだだけでアラームが出る。こちらの意図に反してブレーキなど踏まれたら、うるさいを通り越してよけいなお節介です。まあこれはオプションですからつけなければいいのですが、上級モデルには必ずついてきてしまう、一種の“迷惑装置”です。こんなものに頼らなければいけないようなら、運転はやめた方がいいです。 いい点は車体の剛性が確実に上がっていること。これは乗ってすぐ分かりました。長く乗り続けると、その有り難さがはっきりするでしょう。レガシィはボディ剛性があまり高くなく、長く乗っているとあちこちきしみ音が出はじめます。レガシィの最大欠点です。 もう一つは燃費です。4代目ターボモデルレガシィはどんなに頑張ってもリッター11キロ、街乗りで6~7キロしか出ませんが、これが1.6リッターターボで17キロだと言います。しかもレギュラーガソリン。これはレガシィが逆立ちしても及びません。 トータルなエンジン性能自体は確実にレボーグの方がいいでしょう。トルク配分などの改良で、4代目レガシィの2リッターターボよりレボーグの1.6リッターターボの方がスムースに廻る感じがします。レガシィターボは低速トルクが弱く、発進の際軽自動車において行かれましたが、レボーグではそう言うことはないでしょう。その分高速での伸びが悪いかもしれませんが、試乗では試せませんでした。 ご参考になれば幸いです。