- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保健所と病院の違いについて)
保健所と病院の違いと役割について
このQ&Aのポイント
- 保健所とは、病気にならないように予防や啓発活動を行う公共の保健施設です。一方、病院は病気になった場合の治療や医療サービスを提供する施設です。
- 保健所と病院は共通して体を守ることを目的としていますが、保健所は主に予防や健康増進などの活動に重点を置いています。一方、病院は病気や怪我の治療、検査や手術などの医療サービスを提供します。
- 保健所は地域の住民に向けて健康情報の提供や予防接種、保健指導などを行います。また、感染症の監視や対策、食品の衛生管理なども行います。病院は患者の診療や治療、入院・手術の提供などを行い、専門的な医療を提供します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
国民の健康を考える時に、医学的側面と公衆衛生学的側面があります。 病院は医学的側面が強く、保健所は公衆衛生学的側面が強いです。 と言うと何言ってるかチンプンカンプンかもしれませんが、 病院は主に個人の健康を何とかするところです。 保健所は主に社会の健康を何とかするところです。 質問者さんのおっしゃる、病気になったら、 病気になる前に、という考え方は、だいぶ近いです。
その他の回答 (1)
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2
保健所だけ。 業務は多岐にわたりますが基本的に直接治療を施すことはないです、ここが病院と違うところです。 ガンなどの生活習慣病の集団検診 自治体で一定年齢以上の人が無料で受けられる検診などのこと、 自治体内の病院で検診も可能ですが、管轄の保険センターで設備があればやっているところもあります。 妊婦、乳児に対する健診や指導 感染症予防の啓発や発生した場合の対処 保健師による健康への相談、アドバイス、一般的な健康診断 食品関係業務 食中毒防止や予防などの啓発や指導、 食品製造や営業などの許認可事務ならびに指導等 動物の管理の相談 野犬・野良猫等の管理、引き取り先の募集(里親募集)、現在動物愛護センターなど別名称で独立設置している自治体もあります。 持ち込まれたまたは捕獲し、飼い主がいない見つからない小さすぎるなどでの犬猫等動物の殺処分 簡易専用水道と呼ばれる給水設備の衛生管理指導ならびに水質検査(検査は有料) そのほかまだまだあります。
お礼
ありがとうございます。 遅れてすみません。 お二人の方のおかげで、おぼろげながら、イメージが固まって来たので、今回の内容から少しずつきっちりと理解して行きたいと思います。