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体温43℃超で死ぬというが入浴で越えるのでは?
人間は体温が43℃を超えるとタンパク質が固まり死ぬと聞きます。その辺りを子供に説明してて思ったのですが、、、湯船に浸かったら超えるのでは?室温時に体温36℃を維持する発熱体が、40℃の湯船に浸かったら、部分的には43℃位簡単に越えると思います。 43℃死亡説が誤り?それとも入浴時43℃超が誤り?
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- ikosami
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回答No.2
-10℃の冷気を浴び続けても、 すぐに体温が-10℃にはならないように、 すぐに、43℃にはなりません。 体温の上昇を防ぐために、汗が大量に出て体温を下げています。 ずっと浸かっていれば、だんだん体温が上がってきますが、 それで死に至る前に、のぼせて外に出ようとするため 簡単に死んでしまうことはありません。 ですが体温維持機能が弱くなっている状態などでは 長時間風呂に浸かり続けるのは危ないです。
noname#195600
回答No.1
うん?36度が40度に浸かってどうして43度になるんです? その43度どこから来ました? 36度と40度が合わさった場合、何をどうしても36~40度内にしかなりません。 40度のお湯に0度の氷水を入れても0~40度内にしかなりません。 また、お風呂で人体を熱しても、人体は恒常性(変化しないように、それまでを保とうとする性質)を保とうとして熱を下げよう下げようとします。 (体内の血液、水分が循環し、ラジエターのように体を冷まします。) 結果、40度に浸かっても、40度よりは低くなります。 (永遠に40度のお風呂に入り続ければいつかは40度になるでしょうが…)
質問者
お礼
ありがとうございます。 36℃の物体なら確かに御回答の通りですが、生命活動するためには発熱が伴います。また、体温維持のために発汗も出来ない、血液循環してもどこも40℃。冷却出来ないように思えます。
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お礼
ありがとうございます。 湯船で発汗しても冷却には寄与しないと思いますが、43℃に達する前に出てしまうのは確かにありますね。