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熱が42℃を超えると・・・
昔、以下のようなことを聞いたことがありますが、本当でしょうか? <熱が42℃を超えると、体内のたんぱく質が溶けて人間は死ぬ。だから体温計は42℃までしかない。>
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溶けるのではなく、固まってしまうようです。 http://www.kit.hi-ho.ne.jp/mory/page/creature/man-42C.html http://www.oragamachi.com/kikaku/scolum/0h.html 命の危険にさらされるのは、間違いないようですよ。 http://www.nikkansports.com/news2/health/17/he17_27.html
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- MoMoUsiSan
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ウチのダンナが 子供からおたふく風邪をうつされて、42度くらいの発熱があり、毎日点滴をしに病院に通っていましたが 4日目に失神して入院しました。 一時的ならさほど害は無いのでしょうが、連続しているとどこか ぶっ壊れる可能性はあると思います。
- usa-rx
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科学的にはわかりませんが、実体験を。 私は電子体温計などない時代に水銀体温計で「42℃」の熱を計測したことがあります。 何度計っても1分位で水銀が端から端まで行くのです。肺炎でしたが現在も生きていますし、後遺症などもありません。
回答は出ているようですが、癌の治療法の中に「温熱療法(ハイパーサーミア)」と言うものがあります。 これは癌細胞を42-43℃の環境下において死滅させるものです。 以下の参考URLが参考になりますでしょうか? 「ハイパーサーミアは何故効くのか」 ◎http://www.taishitsu.or.jp/hyperthermia/hyp1.html (どんな加温方法がよいか) ご参考まで。
お礼
『ハイパーサーミア』勉強になりました。
お礼
『ゆでたまご』・・・なるほど。