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小動物の日光浴

外敵が心配なため、窓ガラス越しの場所に置いて日光浴させているんですが、 窓ガラス越しだとUVAが遮られビタミンDが合成されないので骨とかによくないと書いてあります 窓ガラス越しに置いても日光浴の意味がなく、やっぱり直射日光に当てないと骨の合成にはヤバいんですか? ちなみにセキセイインコです。

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  • pseudos
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回答No.2

> 窓ガラス越しだとUVAが遮られビタミンDが合成されないので骨とかによくないと書いてあります 窓ガラス越しに置いても日光浴の意味がなく、やっぱり直射日光に当てないと骨の合成にはヤバいんですか? 上記は、直射日光に含まれる紫外線(のうちの UVB)を浴びることによる、ビタミンD → ビタミンD3(カルシウム代謝・吸収に必須のビタミンです)の生合成 のことを書かれていると、理解致します。サイト1例を下記に貼らせて頂きます。 紫外線とビタミンD (フトアゴヒゲトカゲについて) ↑ 爬虫類のサイトですが、基本的に同様とお考え下さい。 http://www.geocities.jp/higedra/dra_11chishiki.htm 日光浴には 色々なメリットがありますが、そのうちの 今回の目的である「ビタミンD3生合成」の意味においては、「窓ガラス越しに置いても日光浴の意味がなく」は、残念ながら その通り となります。「ビタミンD3生合成」に有効なUVBは、ガラスを透過しないから です。 但し、網戸越しの日光や、他の窓(網戸越し などのガラスの無い状態の窓)から差し込んだ日光の反射光には、UVBは含まれますので、こちらでしたら、「ビタミンD3生合成」の意味も叶います(何にも遮られない直射日光に比べ、UVBの量的な差はあるでしょうが)。但し、ネコが 網戸を自力でこじ開けて 室内の鳥を襲った などの悲劇も 無くはありませんので、網戸への補助錠の活用や飼い主の監視 といった策を講じルのが安心でしょう。^^ また、「ビタミンD3生合成」の意味においては、例え 1日に10分であっても有効ですので、これであれば、質問者さまが外敵を監視しつつ、外での直射日光の日光浴も可能ではないでしょうか? さらに、直射日光の日光浴が不可能な場合には、太陽光ライト(1例を下記引用)や総合栄養補助剤(「ビタミンD3」を含有する物。1例を下記引用)といった代替案もあります。 スパイラルライト (CAP! 楽天市場店) http://item.rakuten.co.jp/cap/10001655/ ネクトンS 35g (CAP! 楽天市場店) http://item.rakuten.co.jp/cap/10000246/ 但し、上記は あくまでも次善の策ですので、最も有効な「直射日光の日光浴」を 出来る限り 行うという方向を、まずは検討するべきに思います。^^ 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m

prikani
質問者

お礼

色々参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

窓ガラスなどで遮られるのは、UVBの方だそうです。 ビタミンDの生成を促すのもUVB。 紫外線は反射しますから、日影でも大丈夫です。 網戸越しでいいので、窓を開けて、窓の近くに籠を下げておいたらどうでしょう。 完全に窓の側でなくても良いと思います。 昔飼っていたインコは、定期的に直射日光に当てるということはしたことないですが、別に骨に異常がということはなかったと思います。

prikani
質問者

お礼

ありがとうございました。 網戸越しにします。 あまり気にしなくても大丈夫なんですね。